2009年7月 9日 (木)

万座温泉・草津温泉1泊2日旅行その3、川原湯温泉すぐそばの共同浴場「岩陰の湯」

草津温泉から東京へ帰る途中で、どこか優
しい感触の湯に入って行こうとなると、四
万温泉か沢渡温泉あたりになるのだが、い
ずれもちょっと奥地に入る形になり面倒だ。
そこで、帰宅途中の国道沿いにあるこれま
た何回も訪問の川原湯温泉の近くにある共
同浴場「岩陰の湯」に行くことに。

この共同浴場は八ツ場ダム建設の一種の住
民対策として建設された施設で、本来的に
は住民のための共同浴場。その手の施設と
しては他にもオイル臭が御機嫌な「かたく
りの湯」など3カ所ほどある。その「かた
くりの湯」は何回か利用したことがあるの
だが、今回の「岩陰の湯」は初訪問。

川原湯温泉から草津方面へ走ると国道から
すぐの小高い場所に見えるのだが、何回も
走りながらこれまで訪問したことがなかっ
た。ネット情報では「かたくりの湯」ほど
の特徴がないってことで、それほどの話題
にもなっていないからだ。

国道から湯小屋が見えるほどで、国道から
JRの線路ガード下を通ってすぐだ。周辺に
はなにもなく、駐車スペースは多い。

外観は「かたくりの湯」とほぼ同じ伝統的
な湯小屋造りで、男女別。きれいに使われ
ており、脱衣所も広い。

湯舟は「かたくりの湯」とまったく同じ形
式の家庭用のボリバスを大きくしたような
もので、雰囲気のある湯小屋の外観と比べ
るとなんとなく味気ない造りだ。これが木
造の湯舟なら最高なのだが。

長めのパイプから注がれる湯は無色透明無
味無臭。オイル臭のある「かたくりの湯」
と比較すると特徴はない。湯温はかなり高
めだ。湯はパイプからドバドバ注がれ、湯
温調整もあって湯の多くは湯舟の外に排出
される贅沢な湯使いだ。特徴はない湯だが、
豊富な湯にゆったり浸かれるし、草津・万
座温泉の濃厚な湯で疲れた肌にも優しい。
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万座温泉・草津温泉1泊2日旅行その2、万座温泉「万座亭別館」で白濁硫黄泉三昧

草津温泉から志賀草津道路を30分ほど走
れば標高1800メートルにある万座温泉
だ。夏場でも草津温泉よりさらに涼しく御
機嫌な避暑温泉地だ。そして、まっ白なこ
れぞ硫黄泉という白濁の湯が溢れる露天風
呂が素晴しい。

日帰り入浴でも何回も通っているし、宿泊
では「日進館」を何回か利用している。今
回は万座亭。万座亭はこれまで日帰り入浴
でも利用したことがないが、本館は最近改
築されたきれいなものが日進館の左側に位
置している。

今回はその本館とは別の日進館の右側あた
りにある万座亭別館に宿泊だ。別館は部屋
数も少なく、古い建物で本館より少し料金
が安い。しかし、料理は同じようだし、別
館に宿泊しても、本館の浴室も利用できる。

確かに建物は古いが、部屋はこぎれいだし、
8畳の広さがあり何の問題もなし。本館ま
でも歩いてもすぐだ。食事は1階の食堂で
頂く。食事は日進館のほうが夕食は良いか
な。また、朝食もパンなども選べるバイキ
ング形式の日進館のほうがごく普通の旅館
和食の万座亭より好みかな。

本館は改築されたものなので、センスのい
いシックなロビーなど女性好みだ。風呂も
木造の内湯に、ログ建築で眺めの良い広々
とした露天風呂が御機嫌だ。
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別館の方は造りは内湯も本館と変わらない
設備で、木造の味わいのあるものだが狭い。
ただ、小さい湯舟に本館並の湯が注がれて
いるので湯の新鮮さは別館の方が勝る感じ
だ。露天風呂も洞窟風の場所に造ったよう
なあまり開放感のないものだが、湯は断然
本館よりも良い。別館の方は内湯も露天も
ほとんど独占状態で白濁の硫黄泉を堪能で
きた。夕方になるとグンと気温が下がり温
泉がなんとも気持ち良い。
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万座温泉・草津温泉1泊2日旅行その1、久しぶりに草津温泉で共同浴場巡り

都内があまりに蒸し暑いのでウンザリしていた
6月。しかし、雨の日が多いのであまりドライ
ブする気も起きなかったのだが、週間予報で久
しぶりに天気の良い日が連続するような感じだ
ったので、どこか涼しい温泉地だと突如決めて
行ったのが、もう何回も行っている万座温泉。

万座温泉に1泊して、久しぶりに(昨年10月
以来か)万座温泉と草津温泉の湯にゆっくり浸
かることに。そして出発直前に激安のネット予
約で万座温泉の「万座亭別館」を2人で1泊の
予約。土曜日宿泊2人だと一人8400円がネ
ット予約で5500円に。土曜日にあの万座の
極上硫黄泉三昧出来て2食付きならまあ良いで
しょうと、二人でのんびり温泉ドライブ。万座
温泉では同じ程度の料金で「日進館」も宿泊で
きたが、初めての旅館のほうが良いかなと。

東京から草津温泉までは約200キロで、高速
道路に乗る距離も大したことないので当然のこ
とに高速道路1000円も利用せずに下道でブラ
ブラと。

天気予報通りに快晴で気持ち良くドライブ。快
調に走って昼前に草津温泉に到着。土曜日で天
気も良いので草津温泉の中心地湯畑は賑わって
いる。お腹が空いていたので早速昼飯に。湯畑
すぐ前にある焼き肉屋「吾妻」で食事。店の前
で売っている焼き鳥は買って食べたことがあり、
美味いし、ネット上では焼肉が美味いとあった
ので食事することに。ランチの定食があったの
でカルビ定食や単品肉など注文。

出て来たキムチなど見てドッチラケ。量がまさ
に一口、手の親指程度が乗っているだけ。箸の
一掴みで食い終わり。肉の方も細長い皿に実に
ちんまりとした盛りで、お子様ランチかいと突
っ込みたくなるほど。こんなに盛りの少ない焼
き肉屋は初だ。確かに肉の質はそれほど悪くは
ないが、びっくりするほどじゃない。温泉地の
焼肉としては4月に鳴子温泉で食った焼き肉屋
「八兆」の素晴しさを再確認した。この吾妻っ
てのは焼き鳥を食って済ますのが正解の店だな。
単品の肉は別として、定食はまったく意味がな
い店で、連れもかなり不満そうだった。

まあその不満は忘れて、万座温泉に行く前に共
同浴場へ。18カ所ある共同浴場はこれまです
べてに入浴しているし、何回も入っている共同
浴場もいっぱいあるので、まずはお好みの共同
浴場「煮川の湯」へ。
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この煮川の湯は共同浴場では唯一煮川源泉を引
いている浴場で、キリッと引き締まった熱めの
湯が持ち味。熱くて入れないことも多いほど。
熱いと言っても一旦入ってしまうと成分が体に
しみ込んで来るような感触が抜群なのだ。人気
があるのだが、今回はラッキーに独占状態。湯
温も激熱じゃなく、ちょっと熱めで良い感じで
堪能。

そのあと、湯畑そばに最近新設されたセブンイ
レブンの2階にあるきれいな休憩スペースでま
ったりし、ちょっと鬱陶しい饅頭配りの饅頭屋
横の路地奥にある共同浴場「凪の湯」へ。
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この近辺は草津温泉でももっとにぎやかな界隈
で、その飲食店などに囲まれた目立たない場所
にある共同浴場。しかし、意外に穴場で空いて
いる時が多い。しかも湯が共同浴場ではここだ
けで使用の西の河原源泉なのだ。浴室が入り口
から階段をかなり下りた地下にある雰囲気がま
た御機嫌だ。無色透明なヌルスベ感のある湯が
あふれる。ここも誰もいなくて、極上の湯をじ
っくりと味わう。

このあと、志賀草津道路を一気に登って万座温
泉へ。午後3時過ぎに「万座亭別館」にチェッ
クイン。翌日も晴れて、万座温泉から草津温泉
へ戻り、共同浴場でも一番お気に入りの「地蔵
の湯」にまたまた入浴。地蔵の湯源泉が唯一使
用されている共同浴場だ。以前の共同浴場は4
年ほど前に取り壊され、新しい地蔵の湯として
06年の春に生まれ変わった。新設なってからも
何回か入浴しているが、浴室内の床などの木も
良い色合いになって来た。浴室が草津の共同浴
場では珍しい脱衣所と浴室が一体型の古い湯小
屋形式なのも雰囲気あって好みだ。湯舟の目の
前が脱衣なので貴重品の心配をすることもなく、
ゆっくりと入浴出来るのも良い。そして、草津
温泉の源泉の中でも優しさのある湯がまた良い。
ただ、湯の投入量が以前の湯小屋の時ほど多く
ないのが物足りないが。
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草津温泉でもう1カ所入って行こうと「こぶし
の湯」へ。ここは温泉街から六合村方面へ少し
走った町外れにあり、穴場的共同浴場。湯は湧
出量がもっとも多く、利用施設も多い無色透明
の万代鉱源泉が引かれている。湯小屋は浴室の
外には中庭風の庭があったりと小振りな造りな
のだが、なかなかに良い共同浴場だ。元々源泉
温度の高い万代鉱源泉が豊富に注がれているの
で、かなり熱めだ。肌への刺激も強く、肌が溶
けて行くかのような感触があり、これぞ草津の
酸性泉だ。
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あとは東京へ戻るだけで、途中四万温泉かどこ
かで優しい湯に入って行くことに。

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2009年7月 6日 (月)

会津の雰囲気ある温泉街「湯野上温泉」の御機嫌な河原露天風呂が閉鎖になっていた

福島県会津街道沿いの藁葺き屋根の駅舎が有名な静かな
温泉街湯野上温泉。その温泉に川原のすぐそばで無料入
浴可能な河原露天風呂がある。

川の流れをすぐ横に眺めながらのかなり開放的な露天風
呂で、着替えの場所もない女性にはかなり厳しい露天風
呂だが、その風情の素晴しさ、掛け流しの湯の良さもあ
って人気の風呂で、私も大好きな風呂だ。

湯野上温泉は湯自体はアルカリ性の単純温泉でそれほど
特徴のある湯ではないが、会津の静かな山間に宿が存在
する雰囲気抜群の温泉街で、これまで宿泊も3回ほどし
ているほどだ。宿泊しても日帰りでも楽しみなのがその
河原の露天風呂。

なんと、その河原の露天風呂が閉鎖になっていたようだ。
たまたま覗いたサイトFealFineで閉鎖されていることを
知った。
なんとも残念。Wikipediaで湯野上温泉を見て
みると、「このすばらしい露天は残念ながら2009年5月
3日 公衆浴場法を理由に閉鎖されてしまった」と出てい
る。公衆浴場法のどのような規定で閉鎖になったのかわ
からないが、またまた、役人どもがセコいケチを付けた
んだろうな。そして、時々マナーの悪い奴がいるので、
それも影響したんだろうね。

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2009年6月29日 (月)

温泉宿泊して来たばかりの万座温泉がニュースに。旅館の従業員が女湯脱衣場でビデオ盗撮

27日から28日に1泊2日で温泉ドライブ旅行
に行って来たのが、群馬県と長野県県境の標高18
00Mの高山にある温泉郷万座温泉。

ネット徘徊していて、読売新聞のサイトでニュース
を見ていたらその万座温泉のことが記事になってい
た。
…………
旅館従業員、女湯脱衣場にビデオ…自分も映る

 群馬県警長野原署は29日、長野県須坂市臥竜、旅館従業員水野貴紀容疑者(30)を建造物侵入の疑いで逮捕した。
 発表によると、水野容疑者は28日午前11時頃、群馬県嬬恋村干俣の勤務先旅館「豊国館」の女湯脱衣場に、盗撮目的で侵入した疑い。
 同日午後、脱衣場天井裏にあるビデオカメラが換気口から見えていたため、利用客の30歳代女性が110番した。
 ビデオには水野容疑者や、見つけた女性が録画されていた。
(2009年6月29日11時58分 読売新聞)
…………
素晴しい湯の万座温泉の旅館の中でもこの「豊国館」
は万座温泉では湯治宿の雰囲気を残すお気に入りの
宿で、その巨大な眺望抜群で泉質抜群の混浴露天風
呂が有名な旅館。これまで何回も日帰り入浴利用し
ている旅館だけに残念な事件だ。この記事を読んだ
あと、先ほど見ていたTBSの「THE NEWS」でもこ
の事件を流していたが、それでは逮捕された人物が
経営者の次男であるような内容だった。それが事実
なら経営的にもまずいんじゃないのか。ちょっと心
配になってきた。

TBSのニュースは
…………
旅館二男を逮捕、脱衣場に侵入容疑

 群馬県の万座温泉の旅館で、盗撮用のカメラを設置するために女湯の脱衣場に入り込んだとして旅館経営者の二男が逮捕されました。
 28日午後、万座温泉の旅館「豊国館」で、女湯の脱衣場の天井に不審なビデオカメラがあるのを客の女性が見つけました。
 警察官が、収録されていた映像を調べたところ、着替えをする女性客だけでなく、カメラを設置する経営者の二男、水野貴紀容疑者(30)の姿が映っていたということです。
 このため、警察は建造物侵入の疑いで水野容疑者を逮捕、取り調べに対し、「今までにも何回かやった」と供述しています。(29日14:51)
…………
となっている。

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2009年6月28日 (日)

1泊2日の万座温泉ドライブ旅行から帰宅。テレビで放送していた映画「チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル」のあまりの超駄作ぶりにうんざり

梅雨はまだ開けないのだが、金曜日午前中の週間天
気予報を見ていたら、土曜日から日曜日は雨にはな
らないで天気も良さそうだってんで、急遽1泊2日
でどこかへ温泉へ行くことに決定。

そこで以前宿泊した宿でお気に入りの中で1泊2日
程度の距離にある宿に電話したのだが、2つの宿で
ダメ。ということで、いつもの激安ネットで予約。
結局あまりに暑いので避暑的要素と湯の良さで万座
温泉に。昨年「日進館」に宿泊したので、今回はお
隣にある「万座亭別館」に。

土曜日宿泊2人だと一人8400円がネット予約で
5500円に。土曜日にあの万座の極上硫黄泉三昧
出来て2食付きならまあ良いでしょうと、二人での
んびり温泉ドライブ。先ほど帰宅。土曜日は完璧な
晴天で、今日も群馬方面では晴れ間もあり、快適な
ドライブ日和。帰宅時に館林辺りからかなりの雨に。
しかし、帰宅したら都内は雨も止んでいた。

帰宅してなんとなくテレビをスイッチオンしたら、
テレビ朝日の日曜洋画劇場で「チャーリーズ・エン
ジェル・フルスロットル」を放送していたので、酒
を飲みながらなんとなく観てしまう。

1作目があまりに駄作だったのでこの2作目は映画
館で観る気も起きなく、いまだにビデオでも観てい
なかったのが、予想通りになんじゃこりゃーの超駄
作でした。ただ、どうでも良いゲスト出演的にいろ
んな俳優が色を添えていたが、オリジナルのテレビ
版「チャーリーズ・エンジェル」で3人組の一人ケ
リー役で出演していたジャクリーン・スミスがちょ
いとだけ出ていたのが嬉しかった。

先日亡くなったファラ・フォーセットが人気ダント
ツだったのだが、私好みはなんと言ってもこのジャ
クリーン・スミス。このフルスロットル出演時は5
6歳前後のはずだが、衰えが急激に来る白人の美人
女優としてはかなりの美貌を維持している。

あと、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマイ
ケル・J・フォックスの情けなく気の弱い父親を演じ
ていたクリスピン・グローヴァーがやはりヘンテコ
なヘアースタイルで出演していたのを発見。この二
人を見られたのが収穫だけのまったく面白くない映
画だった。

それにしても、キャメロン・ディアス(「メリーに
首ったけ」などは最高にキュートだが、やはりどう
見てもブスだよな)、ドリュー・バリモア(これも
ブス可愛い系か)、ルーシー・リュー(この超ブス
はもういらないよ)のブス3人組を見て何が楽しい
訳なのかな。しかも脚本が最低最悪で全編退屈指数
100%、アクションの緊張感ゼロ、ユーモアもな
いではどうしようもない。

同じチャーリーズ・エンジェルのリメイク版を作る
なら、テレビ版の3人組が年取っても頑張っている
なんて設定の方がよほど楽しめる。その場合のキャ
ストだが、私好みで、チャーリーズ・エンジェル3
人組はメリル・ストリープ、グレン・クローズ、シ
ガニー・ウィーヴァーの超迫力おばさんトリオ。ボ
スレーにはマイケル・ケイン。この組み合わせで作
ったら絶対観に行くけどね。

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2009年6月 9日 (火)

青森中心の北東北一人気ままな温泉巡りドライブその33、湯の花温泉の共同浴場「石の湯」「弘法の湯」「天神の湯」で温泉巡りドライブ旅行締め

大塩温泉を離れたのは午後12時半過ぎ。そのま
ま252号線、只見町から289号線、南郷から
401号線経由国道352号線を走って、午後1
時55分今回の温泉巡りドライブ旅行の最後の入
浴予定の湯の花温泉に。

まずは、お腹が空いていたので、駐車したバス停
近くにあったそば屋「伊勢屋」へ。最初そばだけ
なんてことになったんだが、あまりそばを食いた
くなかったし、メニュー見るといろいろあるので、
「そばが苦手なんですよ。丼もの食べたいんだけ
ど」と振ると、「じゃあ、ご飯もまだあるのでど
うぞ」ってことになり、ソースカツ丼800円を
注文。わりに量のあるトンカツに濃厚なソースが
かかり美味しかった。時間をかけてゆっくりと食
べる。

そのあとは入浴券200円(昨年辺りから入浴シ
ステムが変更になったようで、4カ所の共同浴場
に入浴するには以前は1カ所ごとに200円を払
っていたのが、入浴券を買えばその日一日4カ所
の湯に何回の入浴も可能になった。料金箱を壊し
て金を盗む馬鹿がいたのだとか)を買って、「石
の湯」「弘法の湯」「天神の湯」の3カ所に入浴。
4つの共同浴場のうち残り「湯端の湯」は少し離
れている(と言っても歩いてもすぐだが)ので、
ただただ歩くのが面倒臭いので今回はパス。

湯の花温泉はこれまで数回宿泊していて、共同浴
場も何回も入っているおなじみの温泉地。泉質は
少しずつ源泉が違うようだが、基本は弱アルカリ
の単純泉で、無色透明で、たいていかなり熱めに
なっている。

入浴券はバス停前の「星酒店」で購入。まずはす
ぐ目の前にある共同浴場の中でも一番大きく立派
な男女別内湯のある「弘法の湯」へ。ここは場所
も分りやすく、脱衣所なども広く、なにより広い
洗い場にカランもあるので賑わっている湯だ。予
想通り、今回もかなりの入浴客で大にぎわい。こ
れじゃゆっくり入ってもいられないと、短時間だ
け入浴して、即退散。

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次は、メイン通りから湯ノ岐川方面に横道を入り、
川沿いを少し歩いたまさに川の流れと一帯になっ
たかのような「石の湯」だ。ここは混浴だ。大き
な岩が鄙びた建物に食い込み、館内には神様も祭
られていて風情たっぷり。いつも激熱が多いのだ
が、今回は適温で、独占状態で湯浴み。聞こえる
のは川の瀬音だけの湯の天国。

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最後は湯の花の4つの共同浴場でも一番のお気に入
り「天神の湯」で締めた。湯ノ岐川にかかる大きな
橋のたもとにあるのだが、ちょっと道路より下にあ
るので意外に見逃してしまう人も多い。ここも「石
の湯」と並ぶ混浴で、入ってすぐに脱衣所で、その
前に大きめの湯舟、そこからの余り湯が入り込む小
さな湯舟がある開放的な造りなので女性にはかなり
厳しい風呂だ。しかし、窓の眼下には川の流れ、遠
くには山並みが望める抜群のロケーションだし、湯
がなにより新鮮だ。その分熱すぎることが多いのだ
が、そこをじっと我慢して静かに入浴する気持ち良
さは至上の湯だ。肌がツヤツヤになる。

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3カ所の湯を堪能して、時間ももう午後5時前に。
多くの温泉にほとんど独占状態で入浴できた今回
のドライブ旅行もここで締め。あとは塩原経由で
のんびり帰宅だ。途中夕食など食べて、午後10
時40分帰宅。心地良い疲れですぐに爆睡。

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青森中心の北東北一人気ままな温泉巡りドライブその32、金山町の共同浴場の中でもとりわけお気に入りの「大塩温泉」でまったり

八町温泉がある金山町には金気成分強い土類系
の濃厚な湯が満ちる共同浴場がいくつか点在し
て、温泉好きにはどこに入ろうかと迷ってしま
う嬉しい温泉天国。

「八町温泉」のすぐ川向こうには「玉梨温泉」、
川口駅近くには「川口温泉」(ここは入浴が曜
日限定、夕方からの短時間なのでなかなか入浴
するのが困難)、少し只見方面に走ると改装さ
れたばかりの「湯倉温泉」などあるが、玉梨温
泉と湯倉温泉は先月入ったばかりなので、一気
に只見方面へ走り、温湯と炭酸成分豊富、成分
も極めて濃厚な超お気に入りの大塩温泉共同浴
場へ。

午前10時45分頃到着。この浴場のすぐ横に
ある民宿が所有する季節限定露天風呂には先月
入ったばかりだが、すでに湯の湧出はストップ
したようだ。

共同浴場の方はさすがに日曜日とあってすでに
3人ほどが入浴中。湯温が体温程度なので、い
つまでも長湯が出来るため混む時はかなり混ん
でしまう共同浴場だ。

しかし入浴後は人数も増えずおシャベリしなが
らのんびりと1時間以上も滞在してしまった。
温まり度はかなりなのだが、炭酸成分豊富なの
もあってから湯上がり後はサッパリ、すっきり
感があって実に素晴らしい湯だ。

すぐ近くに天然炭酸水が湧出している井戸(そ
れを利用して会津心水という瓶詰め炭酸水を製
造販売している会社が井戸のすぐ横にある)が
あるので、ペットボトルに詰めようと行ってみ
たが、湧出量が少なすぎて井戸の底の方にある
だけ。湧出量豊富な時には手が届くほどに水が
溢れるのだが、今回はひも付きのバケツで汲む
しかない。しかし、汲んでいる水をみると、濁
りが強く、ゴミも多く飲むには不適で断念。

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青森中心の北東北一人気ままな温泉巡りドライブその31、新装なったばかりの金山町の共同浴場「八町温泉」

前日の最後の温泉入浴朝日町の「りんご温泉」で
かなりのんびりしたので、そこを出発したのが午
後6時前になった。時期的にまだ明るくて走りや
すいので良いのだが、翌日31日は今回のドライ
ブ旅行最後に大好きな金山町の湯、湯の花温泉共
同浴場を回って東京へ戻る予定なので、30日の
夜は道の駅「柳津」で車中泊なのだが、「りんご
温泉」からはかなりの距離がある。

白鷹、長井経由で米沢に出て、国道121号線で
喜多方、会津坂下から国道252号線に入り、道
の駅「柳津」に到着したのは午後8時40分頃に。
結局「りんご温泉」からは約125キロだった。
鶯宿温泉からの走行距離は約340キロだった。

この道の駅は先月も車中泊したし、昨年も一度車
中泊していて、静かに過ごせるお気に入りの場所
だ。今回も数台の車中泊だけだし、夜は国道を走
る車も少なく静かだった。ベンチのある夜中も使
える小さな休憩所もあるし、トイレもきれいだ。

喜多方市内の「ホットモット」で買い込んでおい
た弁当で夕食。買い置きのつまみで小宴会して就
寝。

翌日31日はあまり天気は良くない。午前7時過
ぎに起床。ミルクとパンで朝食して、午前8時3
0分過ぎ道の駅「柳津」を出発。国道252号線
は只見川の雄大の流れを横に見ながら、日本の原
風景のような山間を走る快適な道。日曜日だが、
走る車も少なく気分良く走行して、午前9時15
分「八町温泉」に到着。

先月下旬訪問した時には、建物が撤去されて新装
工事中だったが、5月20日に新装オープンにな
ったばかりでピカピカの建物になり、白木の壁が
きれいだ。入浴料金は100円以上の寄進。

しばらく独占状態で入っていることが出来た。2
種類の源泉のブレンド湯はいつものながらの極上
で、ほんのりと甘塩味の薄茶色の湯が体にしみ込
んで来る。魚釣りの一行5人がきて、湯浴みした
が、すぐに去り、その後もまたしばらく独占状態
で入浴。1時間以上もまったりと過ごしてしまっ
た。

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Hatimati10
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2009年6月 8日 (月)

青森中心の北東北一人気ままな温泉巡りドライブその30、朝日町の高台にある眺め抜群の「りんご温泉」

前を何度も通りながら、名前の雰囲気からなん
となく敬遠していた温泉だが、山形県の公衆浴
場にはスカがないという感じなので、新しい温
泉にも行かなきゃという訳で、今回はお気に入
りの道の駅「大江」の隣にある拍陵荘とテルメ
拍陵をパス(土曜日もあり道の駅の駐車場が満
車状態だったのでパスしたのもあるが)して、
そこからさらに米沢方面に8キロほど走った小
高い丘の上に見える「りんご温泉」へ。青森で
「たらポッキ」なんて食い物の名前のついた温
泉に入ったし、食べ物温泉シリーズだ。

国道287号線を走っていると高台に建物が見
える。国道から脇道に入って200メートルほ
どか。バス停もあるようで、建物はこぎれいな
木造で雰囲気は上々。

客の車がかなりの数駐車していて人気度は高い
ようだ。内湯のある本館入り口真正面のさらに
高台に露天風呂施設も見えるのだが、現在は当
面使用していないとかで残念。

内湯からの眺めもかなり良いので、さらに高台
の露天風呂なら御機嫌な眺望だったのにね。入
浴料金は入り口の切符自動販売機で買って、受
付に渡す。

料金は300円。露天風呂施設が使用可能でも
両方使用できて300円とか。さらに入浴中の
近所から来ていたおじさんの話によると、1年
間有効のパス券なるモノがあり、一日何回入っ
ても、365日使用できて(勿論本人のみの使
用可能)3万円とか。近所に住んでいるならこ
れはかなりのお得券だね。

受付のあるロビーにはお土産などの売店と食堂
もあり、休憩室利用料金(確か300円だった
かな)を払えば一日のんびりも出来る訳だ。

脱衣所も浴室も清潔感あり気持ち良い。浴室は
タイル張りの湯舟に白木の壁、遠くに山並み、
眼下に田園景色を眺められる大きなガラス窓。
湯はほんのりと薄い黄緑色の透明感のあるきれ
いな湯。かすかにアブラ臭もし、わずかな塩味
に金気味。ヌルツル感がほどよくあって気持ち
の良い湯だ。

湯舟にはりんごが浮いている。しかし、「りん
ご温泉」と言うからもっとりんごが浮かべられ
ているのかと思ったが意外に少なかった。青森
の南田温泉アップルランドのりんご風呂はりん
ごで埋っていたが。

泉質、雰囲気抜群なのだが、土曜日もあってか
20人ほどの入浴中で満員状態。カランもすべ
て使用中の盛況。しかし、しばらくすると一気
に客が減り、数人になりカランもほぼ空き、落
ち着いて湯浴みできるようになり、結局1時間
半近くダラダラ滞在してしまった。この近辺に
来たら、拍陵の二つと合わせてマストの湯だね。

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