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2007年10月22日 (月)

群馬の温泉はやっぱりご機嫌だね、その5またまた四万温泉で「たむら」と共同浴場「御夢想の湯」入浴

6月12日朝、川原湯温泉の高田屋の露天風呂を朝日
がこうこうと射す中朝食前と朝食後に堪能。天気も快
晴で、さあ今日はどこへ行くかなと思案。12日の宿
泊は万座温泉の「万座温泉ホテル」なので、早めにチ
ェックインする予定のためあまり遠くにも行けないな
と、それではやはり四万温泉しかないかと、4月28
日以来の四万温泉へ。

到着したのは午前11時前。いつも以上に温泉街は空
いている感じだ。まずはゆずりは地区にある飲泉所に
行き、2リッターペットボトル3本に温泉を入れる。
四万温泉の温泉はわずかに感じるほのかな塩味で飲ん
で美味しく、飲んでいると胃腸の調子がいいのだ。

そのあとは4月にも入浴した共同浴場「御夢想の湯」
に入浴することに。行ってみると駐車場は車1台もな
し。これは湯舟独り占めとさっそく入浴。一人で入る
のがちょうどいい大きさの石作りの湯舟が肌触り良く
てご機嫌だ。湯温もちょっと高めで引き締まる。四万
温泉の共同浴場の湯はどこも飲めるのでここでも置い
てあるコップで1杯。飲泉所の湯とはちょっと違いほ
とんど無味。喉をスルリと通って行く。

そのあとは3月末に来た時に日帰り入浴した「四万た
むら」でまたまた日帰り入浴。前回も自遊人無料パス
使用で入浴したが、今回もまたまた自遊人パス利用。
4冊も買い込んでいたしね。日帰り入浴料金1680
円。貧乏な私には日帰り入浴も宿泊も普通なら無縁の
宿。自遊人とたむらに感謝。玄関に入ると人気がまっ
たくなく閑散。前回の時は多くの人でごった返してい
たのだが。前回はたむら内のレストランで昼食を取り
ながら3時間ちょっとかけてすべての浴槽を制覇した
が、今回は1時間弱で切り上げる予定。

さあどこに入ろうかと入浴できる浴室を掲示板に確認
に行くと、なんと男性で入れるのは森の中の露天風呂
だけ。女性も大浴場と森の中の露天風呂二つ。ほかは
午後1時頃まで清掃中とか。さらに一番お気に入りに
なった「御夢想の湯」は浴舎内が一部壊れたため工事
中とかであと1ヶ月ほどは入れないとか従業員の方の
説明。

湯質的にはほとんどどこでも同じようなものだし森の
中の露天風呂だけでも満足。その露天に行ってみると、
予想通りに無人。大きな露天を独り占めだ。心地良い
風を体に受け、川の流れを見ながらの優雅な露天三昧
を40分間ほど堪能できた。四万温泉ではこれまで宿
泊したのはたむらの隣の積善館だけ。たむらにも90
00円弱の安い湯治棟プランもあるけど、積善館だと
平日に5350円で2食付きで本館に宿泊でき、あの
素晴らしい元禄の湯を堪能できるし、泊るならやはり
積善館になるかな。でも普通の奇麗な宿が好みの人に
はたむらになるかなやはり。
Simagomusou
Simatamura1
Simatamura2

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