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2007年10月22日 (月)

何となく温泉に入りたくなり塩原温泉へその2、久しぶりに塩原新湯の「湯荘白樺」の硫黄泉でまったり

山口屋旅館で貰った「温泉ホッピング」券を持参して、チェ
ックアウト後すぐに塩原新湯の旅館「湯荘白樺」へ。新湯は
塩原新湯でももっとも奥にある温泉地。とくにまっ白に白濁
した硫黄泉が味わえる。山頂には大きなスキー場もある紅葉
ラインの入り口に位置するために積雪も冬期は多いので、ノ
ーマルタイヤではちょっと心配だったが、今年はやはり雪が
極端に少ないようで、走る部分には雪はなし。ただ、道路脇
には雪がかなり残るし、雪もちょっと本格的に降って来た。
午前10時半前には旅館に到着。

ホッピング券にはんこを押してもらって早速入浴。チェック
アウト直後もあってか独占状態で内湯のまっ白に白濁した木
製の湯舟にたっぷりと溢れる硫黄泉を味わう。鼻を刺激する
匂いがたまりません。温泉はやはり硫黄泉が最高だね。混浴
露天風呂のほうは湯の入れ替え中の立て札がかかっていたの
だが、内湯でしばらく入ってから行ってみると入れる状態に。
入れ替えたばかりか白濁せずに薄濁り程度の新鮮な湯が満ち
る。これまでに何回も入っている露天風呂だが、久しぶりに
来てみて、瓢箪型の湯舟の真ん中に木製の仕切りが出来てい
た。女性への配慮だろう。どちらの浴槽が女性用とかは決ま
っていないで、その時の雰囲気での利用だ。ここで30分ほ
どまったりとしてしまった。
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