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2009年10月25日 (日)

突然にまたまた青森までの温泉巡りドライブ旅行その18、毎度おなじみの鳴子川渡温泉の「高東旅館」の極上湯でのんびり湯治

小安峡温泉の「阿部旅館」を出たのが午後2
時半頃。県道51号線から国道13号線、国
道108号線で鬼首から鳴子温泉へ。鳴子温
泉までは約90キロで、午後4時20分頃に
は到着。まずは食糧なんぞを「ウジエスーパ
ー」でお買い物。

その後川渡温泉の「高東旅館」にチェックイ
ン。ここは効能も高い美しい黄緑色の硫黄泉
で、一日に何回も入浴してのまさに湯治する
と脊柱管狭窄症から来る脚の痺れなどの調子
が良くなるお好みの温泉。

素泊まりでいつも布団持ち込み宿泊で、1泊
2700円ちょっとのコストパフォーマンス
の高い宿。自由に使用できる炊事場や電子レ
ンジも備わり、館内は清潔でトレーニングル
ームまであり、湯治に徹した良心的な宿で、
すでに何回も宿泊して来ていて、今年も4月、
8月、9月と宿泊して来ている。

駐車場が広いのも高得点。浴室は男女別内湯
と空いていれば24時間いつでも自由に貸し
切り利用できる家族風呂があり、浴室すぐそ
ばに源泉があり、新鮮そのものの湯が堪能で
きる。

新鮮なときは透明な黄緑色で、加水したり撹
拌していると白濁した美しい翡翠色に変化す
る。湯舟には白い湯花がかなり漂う。湯に入
っては、部屋の布団でごろ寝するのんびり湯
治は至福の時だ。
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