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2010年7月11日 (日)

下北半島までひとっ走り温泉巡りドライブその14、日本一の大水車が目印の茶褐色の強塩泉「みちのく温泉」はかなりお気に入りに

アオーネの湯のあとは来た道を鯵ヶ沢方面へ10
キロちょっと戻って、ウェスパ椿山のすぐ先にあ
る「みちのく温泉」へ。

国道101号線の入り口から入ってすぐが玄関で、
玄関の左側に日帰り入浴の入り口がある。玄関前
の駐車場右側に広がる庭園の奥には日本一の大き
さらしい水車が見える。

温泉名は舮作温泉で、泉質は含二酸化炭素-ナトリウム-
塩化物強塩泉で、無色透明な湯が注がれているが、
時間がたつとかなり強烈な色の茶褐色の濁り湯に
なる。含有二酸化炭素がかなり多いのもあってか、
ほかの強塩泉とは味わいが微妙に違い、じっくり
と入浴できそうだ。いかにも効能高そうな強い湯
だ。浴後は汗が引かない。

男女別の内湯があり、その外には遠くに日本海が
望める屋根付きの露天風呂が。さらにその露天風
呂から階段を数段下りて庭園を10メートルほど
歩いて行った場所にこれも屋根付きのもうひとつ
の露天風呂がある。こちらの露天風呂はすぐそば
を五能線が見える風呂で、風呂に入りながら列車
を見られる珍しい風呂。

ただし、簡単な仕切りだけで実質混浴に近く、女
性用露天風呂からちょっと距離(男性用露天から
丸見え)があるので、女性には厳しい風呂だ。し
かし、脱衣棚もあるので内湯からは服を着ていく
か、庭園を通って行くと裸で歩かなくてすみそう
だが。

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