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2011年5月26日 (木)

地震後初の北東北への一人温泉巡りドライブ旅行その5、強酸性泉が肌に沁みる「ぶなの森玉川温泉 湯治館そよ風」

17日は鶴の湯を午前10時過ぎにチェック
アウトして、お気に入りの温泉「ぶなの森玉
川温泉 湯治館そよ風」へ直行。途中「茶立て
の清水」などに寄りながら、午前11時半頃
には到着。

昨年11月はじめには前を通りながら、宿へ
通じる道が国道341号線以上の積雪状態で
下り坂がきついこともあり入浴を断念してい
た宿で、入浴は昨年8月末以来。

玉川温泉の少し南側、新玉川温泉のすぐそば
に2004年5月にオープンしたのが「ぶなの森
玉川温泉 湯治館そよ風」で、源泉は玉川温
泉と同じ日本一の強酸性泉使用で、浴舎も本
家玉川温泉とほぼ同じ構造の木造の大きな素
晴しいもの。館内もホテル感覚の清潔感ある
もので、スタッフの対応も気分良く、最近は
玉川温泉の湯に入浴したいとなるとこちらの
ほうに来るように。まあ北東北温泉本を利用
出来るのもあるが。

ここの巨大な木造大浴場も入浴中の30分間
ほど全く入浴客がいなくて、完全独占状態。
玉川温泉でこんなことは全く初体験で、いか
に東北の温泉に人が来ていないかの証明みた
いなもの。ということで、のんびりと出たり
入ったり、食事などもして2時間以上もゆっ
くりと滞在してしまった。もう肌がピリピリ
状態に。浴室には源泉槽(源泉100%)、
源泉50%のあつ湯、ぬる湯などがあり、飲
泉場もあり、10倍に薄めて飲むように表示
されている。相当に酸っぱい味だが意外に飲
めてしまう。ここに2時間以上ものんびり滞
在しただけでこの日の入浴はこれでいいやの
気分になる強力で魅力的な湯が玉川温泉か。

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