またまた東北温泉ドライブ旅行その7、川原毛地獄散策して、川原毛大湯滝でようやく初入浴体験は独占状態でご機嫌
これまで泥湯温泉から秋の宮温泉へ通じる県
道を走って上から見たことはある川原毛地獄
だが、今回は泥湯温泉に3泊で時間に余裕が
あるので、1日たっぷり使って川原毛地獄と
川原毛大湯滝入浴を敢行してしまった。
川原毛地獄の上部入り口には一応駐車場があ
り、泥湯温泉から5分程度で行けるのだが、
普段の運動不足解消も兼ね泥湯からかなりの
急坂を歩いて行くことに。
距離はたいしたことはなかったが、上り坂が
急でちょっと堪えたが、快晴状態もあり、川
原毛地獄の遊歩道を歩いて下のほうの大湯滝
(最初はちょっと距離があり過ぎのような感
じで行く気は実はなかったのだが)入り口駐
車場まで歩いてみた。
あまりの暑さにフラフラになりながらも無事
下の大きなお地蔵様が鎮座する駐車場に到着。
見ると、大きな駐車場には車が2台とオート
バイが3台だけ。今や大観光地の大湯滝でい
つも賑わっていてまともに入浴するのも困難
と言われるのに、これは入浴のチャンスかと
急遽入浴することに。
で、駐車場からさらに山道を15分ほど下っ
て到着しましたこれまで何回か来ようと思っ
ていた川原毛大湯滝。
途中で5人ほどの戻り客と会って、大湯滝で
入浴していたのはオートバイで来ていた男性
3人だけ。
早速素っ裸になって滝の下にいくつかある湯
溜めへ。どこもちょうど適温で、ご機嫌な自
然の中での入浴だ。滝の飛沫が舞っていてそ
れが目に入ると痛みを感じる。ちょうど玉川
温泉の湯の感じだ。入浴後に駐車場の泉質掲
示板で見たら、なんとPH1.4の強酸性温泉だ
から目に沁みるのも当然だ。
かなりの時間独占状態が続き、服を着て引き
上げようかなとした時に5〜6人ほどが来て、
まったくラッキーな独占浴が出来た。しかし、
帰りの川原毛地獄の長い上りはキツく、脚が
がくがくになってしまった。ようやくたどり
着いた泥湯温泉ではすぐに冷えたビールを頼
んだが、これほど美味かったビールは久し振
りだった。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- あっという間に22年も終わりだね。ウクライナ戦争で株式もぐちゃぐちゃになったりしたが、まあ適当に株式売買できた。東北湯治旅行は青森まで一度も足を伸ばせずで終了。鳴子温泉・川渡温泉の定宿「高東旅館」でトータルなんと34泊(2022.12.31)
- なにげにネットで天気予報サイトを眺めていたら、1週間ほど関東・東北は好天模様ってことで、急遽明日からの日程予定なしの東北湯治ドライブ旅行へ出発です(2021.10.23)
- 10月はじめに今年4回目の東北への湯治ドライブ旅行。今回も鳴子温泉の「高東旅館」に5連泊でのんびり湯治。知らないうちに衆議院選挙始まっているようで、資本主義無知蒙昧のペンギンマンが野党第一党党首では絶望だけ(2021.10.23)
- 毎年お盆休暇明けの空いた時期にドライブしているんだが、今年はちょっと遅れて、8月28日から9月5日までの8泊9日に。のんびり湯治ということで鳴子は川渡温泉のおなじみの「高東旅館」に5連泊(2021.09.08)
- アベゲス政権の強盗トラベルキャンペーンも除外で自粛強制の灼熱地獄に幽閉のアホくさ。7月に続いて、8月16日から湯治兼ねての大好きな東北ドライブを9泊10日でやってきた。湯治は当然に鳴子は川渡温泉の「高東旅館」で4連泊。ドライブ旅行はアホくさい限りの「3密」とは無縁ですわ(2020.08.29)
「温泉」カテゴリの記事
- 7月末に8泊9日で東北ドライブで温泉湯治を堪能したが、東京に戻ったらあまりの暑さに何をする気も起きないわ。で、不自由非民主カルト党界隈ではアベシンゾー地獄行き以来、自民と統一教会とのズブズブの関係はじめアベの御威光(失笑)で蓋されていた悪臭放つ膿が吹き出してきて大笑い(2022.08.10)
- 鳴子温泉で今回は10泊もすることになって、現在も定宿の「高東旅館」でダラダラ湯治中。温泉に入っているとシビレや痛みなど少しは和らぐ感じで、ホンマ温泉はご機嫌だ(2022.05.23)
- 体調の悪さに、とにかく湯治だと4月17日から7泊8日で今年一回目の東北湯治ドライブで、鳴子温泉・川渡温泉の定宿「高東旅館」でのんびり5連泊湯治してきた(2022.05.02)
- 足のしびれとかほんま体調悪いんで、雪道なんか歩くと転倒必至なんで東北湯治ドライブ旅行ができないので、自分的最高なドライブ旅行を妄想してみた(2022.02.20)
- 東北湯治はもう終了に、楽しい時間はすぐに終わるね。不自由非民主カルト党のアホの双璧、アホーアッソー、アベシンゾーがバカさらし。そのバカ晒以上のバカ爆発させたのが、立憲民主党の江田憲司って言う奴で、NISAにも課税するとさ。ここまで経済無知のあまりのアホくさ(2021.10.30)
「秋田県」カテゴリの記事
- 最近新規開拓でお気に入りになったのが、秋田県大館市の「大館矢立ハイツ」と福島県金山町の「せせらぎ荘」の湯(2020.03.26)
- 10連休明けにまたまた東北ドライブ旅行だが、今回は車中泊だけの5泊6日のドライブ自体を楽しむ旅行になった(2019.05.26)
- 6月中旬に鶴の湯温泉2泊、肘折温泉2泊、小野川温泉1泊の6泊7日の温泉巡りドライブ(2016.10.15)
- なんの興味もわかなかった参院選は想定通りのアホな結果でまあどうでもいいや。で、大好きな温泉地秋田県の「泥湯温泉」のシンボル的存在「奥山旅館」がなんと全焼してしまったとか、大ショックだわ(2016.07.13)
- 7月の7泊8日東北ドライブ旅行その3,弘前市内散策のために弘前中心部まですぐの「桜温泉」に2連泊、弘前市内をゆっくりと散策。そして小安峡温泉「秋仙」宿泊(2015.09.28)
「11年06月」カテゴリの記事
- またまた東北温泉ドライブ旅行その12、久し振りの蔵王温泉は「みはらしの宿・故郷」で激安宿泊(2011.06.28)
- またまた東北温泉ドライブ旅行その11、毎度おなじみ鳴子温泉での最近の常宿川渡温泉「高東旅館」では初めて新館利用(2011.06.28)
- またまた東北温泉ドライブ旅行その10、鳴子温泉でひと風呂というとやはり「馬場温泉共同浴場」だ(2011.06.28)
- またまた東北温泉ドライブ旅行その9、5月宿泊に続きまたまた宿泊の乳頭温泉「鶴の湯旅館」(2011.06.28)
- またまた東北温泉ドライブ旅行その8、お気に入りの田沢湖高原温泉「ロッジ・アイリス」(2011.06.28)
コメント