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2012年6月 3日 (日)

今年初めての東北湯治ドライブ旅行その4、大間崎で美味い海鮮丼食べて、恐山で濃厚な硫黄泉を独占浴

谷地温泉宿泊の翌日17日は天気も良さそ
うなので大好きな下北半島へ行くことに決
定。八甲田山中を走って十和田町方面に出
て、野辺地から午前11時過ぎには道の駅
「横浜」(谷地温泉から78キロ)に。そ
のあとは国道279号線を走って午後12
時45分大間崎(谷地温泉から152キロ)
に到着。

何回も来ている大間だが本州最北端っての
はやはり旅の気分を盛り上げてくれるよね。
昼飯は「かもめ食堂」でミニ丼(マグロ、
ウニ、イクラ)1000円。途中でいろい
ろ食ったりしながら走ってきたのであまり
腹が減っていなくて、ミニ丼なるものに。

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店の人によると、小食の人なら十分の量だ
よと言われたこともあるのだが、その通り
に小食の私には十分なご飯の量で、その上
に載っているウニ、イクラ、マグロ(かな
り大きめ)は十分な量でかなり美味しく頂
けた。

そのあと、以前にも買い食いしたことのあ
る駐車場にある屋台でイカポンポン焼き2
00円(前は100円だった)を食い、お
腹はいっぱいに。

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午後2時前には大間崎を出発して、恐山へ。
その前にカッパの湯へ行くが、隠れかっぱ
の湯
は完全に撤去され、虚しく源泉が溢れ
ている。さらにカッパの湯も混浴でなくな
り、男女時間交代制でさらに無粋な屋根が
付いていて、ちょうど女性の時間だったの
で待つのも厭なので、写真だけとって恐山
へ。

Kakurekappa

Kakurekappa01

Kappa

午後3時30分に恐山(谷地温泉から21
1キロ)に。入山料500円だが、自分に
とってはこれは入浴料金だね。早速共同浴
場に入浴。

薬師の湯は工事中で入浴できずだが、2カ
所で1時間ほど独占浴。ここの硫黄泉は実
に素晴しい、窓から入って来る風も気持ち
良く、境内散策も含めて2時間近くも滞在。

この日は宿泊予約もしていないので、道の
駅「七戸」で車中泊することに。午後7時
半頃到着。ここは以前は周辺には何もない
静かな道の駅だったが、すぐ裏に東北新幹
線の駅とイオンモールが出来てにぎやかに
なった。すぐそばにある何回か入浴してい
る東八甲温泉に入浴しようかとも思ったが、
夕食時にかなり酒も飲んでしまって、面倒
臭くなり止めに。道の駅から常宿の鳴子温
泉郷は川渡温泉の高東旅館に20日、21
日の宿泊を予約。自炊棟の方は工事中とか
で6月中旬まで宿泊ダメとかのことで、新
館予約に。一人だと激安の湯治棟が良いの
だが、まあ仕方ないか。新館のほうは普通
の旅館などより相当に奇麗だしね、

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