下北半島までの温泉巡り東北ドライブ旅行その5、絶景の露天風呂「栗駒山荘」
恐山に滞在中に下風呂温泉宿泊のあとはどうしようかなと思案。 八幡平方面へまたまた回って温泉巡りしながら鳴子温泉に連泊 を当初考えていたんだが,腰の調子もそれほど良くもないので 鳴子温泉のいつもの宿でのんびり湯治して、いつものように焼 肉と鯉料理だなと、常宿の鳴子温泉は川渡温泉の「高東旅館」 に電話で5日目からの宿泊予約。今回はとりあえず3連泊に。
というわけで、下北から鳴子温泉まで距離もあるので,途中は 日帰り入浴もしないで、一気に南下することに。で、4日目は 下風呂温泉をチェックアウト後は野辺地から国道4号をまっす ぐに南下して,横手市へ出て行けるところまで行くことに。
結局、4日目は午前10時半にチェックアウトして,国道4号、 46号,107号と走り慣れた道を快走(ほんまに東北のドラ イブは渋滞ゼロでドライブ自体が楽しいので走り出すといくら でもノンストップ走行だ。腰の調子は悪いのだが,ドライブで シートに座っている限りあまり問題は起きない)して、午後7 時に道の駅「雄勝」にまたまた到着。
この日はドライブオンリーで下北半島から360キロほど走っ たことに。結局またまたここで車中泊に。暗くなってからドラ イブするのは危険だし,景色も判らず面白くもないしね。
道の駅「雄勝」で車中泊すると,翌日鳴子温泉で宿泊する前に 小安峡温泉、須川温泉、泥湯温泉など極上温泉で日帰り入浴し ながら鳴子温泉へ行けるので便利な道の駅だ。
ということで、5日目はどこで入浴してから鳴子温泉へ行くか なと考えて,夏場だし、出来るだけ涼しい場所が良いかなと須 川温泉へ行くことに。
5日目のコースは道の駅「雄勝」から国道13号を2キロほど 北上して,県道51号線を通って須川温泉へ。道の駅からは約 48キロ。1時間ちょっとで到着。須川温泉には岩手県側に源 泉を持つ「須川高原温泉」と隣り合っているのだが秋田県側に 同じ源泉を引湯している「栗駒山荘」があるのだが、今回は栗 駒山荘に。もう何回も入っている絶景の露天風呂が人気の白濁 硫黄泉。
入浴料金は以前は600円だったが,消費税上げで一気に70 0円になっていた。まあ冬期営業はしていないし,仕方ないよ ね。それより浴室が全面改装されていて,床の木や浴槽の木が 張り替えられていた。眺めの良い露天風呂だが,今回は雲が多 く遠くに見える鳥海山までは遠望は出来なかった。
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