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2014年9月 1日 (月)

下北半島までの温泉巡り東北ドライブ旅行その6、毎度おなじみの川渡温泉「高東旅館」で今回は3連泊

「栗駒山荘」での入浴後は国道398号(この道がまたご機嫌 なドライブコース)で一気に鳴子温泉へ。ちょうど昼メシ時に 道の駅「花山」になったので、レストランでこの道の駅の名物 である自然薯そば(1000円)で昼食。高価な自然薯がたっ ぷりで実に美味い。高価な自然薯のことをかんがえるとかなり お得なそばかな。

食後はそのまま宿泊先の「高東旅館」へ。チェックイン前に東 鳴子温泉の薬王堂でミルク、お菓子,ビールなど湯治宿泊用に たっぷりとお買い物。

午後1時すぎには「高東旅館」にチェックイン。なんと今日は ほかには客はなし。さっそくひと風呂浴びて,ゴロ寝。そのあ とまた風呂に入り,午後5時過ぎに東鳴子温泉の焼肉屋「八兆」 へ。最近はひとりでの気ままな東北湯治ドライブ旅行で「高東 旅館」で素泊まりする時には夕食はたいてい「八兆」だ。焼肉 屋なのだが,鮎があったり,海産物がいろいろあったりで,毎 日通っても飽きないのだ。しかも東京では考えられないほど安 くて美味い。また温泉ファンのたまり場みたいになっていて, 時には楽しい温泉談義も出来る。

そして、昼飯は同じ東鳴子温泉にある持ち帰り鯉料理の店「氏 家鯉店」で鯉のアライと甘煮(500円のセットで信じられな いほどの量でしかも美味過ぎ)とパックご飯(旅館にはきれい な台所があり、電子レンジも完備)だ。今回の旅行中はほんま に暑かったが、鳴子温泉では夜は網戸にしておくと風が涼しい ほどで東京とはまるで違った。夏はやはり東北が良いね。

高東旅館の湯は川渡温泉独特の硫黄泉だが,透明な源泉から加 水し入浴しているうちに美しいオパール色に変化して行くのが 実に楽しい。しかも腰の痛みや足のシビレなど神経系に効果が あるのかもっともお気に入りの湯だ。あまりのお気に入りで今 回の連泊で軽くトータル70泊を越えてしまっている。しかし, 東京から450キロの遠い温泉に70泊以上も良く来ているな とは思う。まあ、鳴子温泉は高東旅館以外にもほかの旅館の宿 泊もかなりしているのだが。

Hanayama

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