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2024年2月

2024年2月20日 (火)

車を手放し、運転免許証も返納しての、冬場の新幹線利用での湯治は高齢の身体にはなかなかに移動も楽チンで、車を断念したのもまあ良いかなの気分に

体調が悪いのもあって、47年間楽しんできた車の運転をついに断念して、昨年末に車を売却、運転免許証も自主返納してしまい、大好きな温泉巡りしての湯治も電車とバスで行くしかなくなったんだが、その新幹線利用での久しぶりの湯治旅行を2月12日から17日の5泊6日でしてきたが、初めて買って使用したスーツケースってのも使いにくいもんだね。

 

平らな道路なら引手を持って引きずるのもほとんど力を入れなくても良くて楽なんだが、ちょっとした段差、階段、ガタガタ道になると手こずるね。手のしびれもきつくてあまり力が入らないので、階段など時間のかかること。その難儀しているときに、親切な人がスーツケースを階段で抱え上げたり、下ろしてくれたりしたのが数回あった。感謝しかない。これまで荷物は車に適当に積んでいたんで、今さらながらに車のありがたみを感じたね。

 

新幹線利用での旅行を久しぶりにしてみて、やはり楽でいいね。なにしろもうじき73歳の高齢だし、神経と体力も使う車の運転を止めたのはまあいい頃合いかもしれないね。新幹線利用でなら酒飲みながら駅弁食べたり、車窓をぼんやり眺めたり、ウトウトしても良いんだからね。

 

かつてはやっていたスキーをしなくなってからは、車でのドライブ旅行は雪のある冬場を避けていたが、新幹線や電車、バスでの移動なら冬場の温泉も楽しめるってことで、早速の冬の温泉湯治ってことで、豪雪地帯なんだが、新幹線で新庄駅に到着して、駅前からバス(かつては大型の路線バスだったが、客数の少なさもあって、数年前に大蔵村運営のマイクロバスになった)に乗車すれば、ほぼ旅館前で降車できてしまう便利さの肘折温泉にしたんだが、正解だったね、ほとんど歩かない。一番歩くのは自宅から最寄りの東武電車の駅の往復だった。

 

というわけで、初めての豪雪地温泉での湯治だったが、今年は積雪量が少なくて、雪が降ったのは16日の1日だけだったが。一応冬の肘折温泉を味わえた。温泉は抜群だし、料理は湯治宿泊(1泊6150円)としては質、量とも満足できるもので、東京では朝食は食べず、ご飯も一日にお茶碗に軽く1杯程度の少食なのに、朝食と夕食の丼ご飯とおかずもすべて完食で、早寝早起きの健康生活だった。

 

5泊して食べた夕食、朝食を並べておこうかな。毎食とても美味しかったね。昼食も外へ出るのが面倒くさかったので、400円で頼めるというので、3回の昼飯を旅館で。うどん、そば、牛丼と十分だった。

 

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2024年2月19日 (月)

“猿回し財務省の操り増税猿”の岸田は、内閣支持率16・9%の最低更新にもまあ「聞く力」発揮しないだろうね。政治センス皆無の絶望的なアホだしね。12日から肘折温泉で5泊6日ののんびり湯治堪能

ところで、時事通信の最新世論調査によると

◆◆◆◆◆◆◆

内閣支持16.9%、最低更新 不支持初の6割台―時事世論調査

2024年02月15日16時31分配信

 時事通信が9~12日に実施した2月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比1.7ポイント減の16.9%となり、発足以来の過去最低を更新した。不支持率は同6.4ポイント増の60.4%で、初めて6割を超えた。

 支持率は、2012年12月の自民党の政権復帰後で最低。「危険水域」とされる2割台以下は7カ月連続で、直近3カ月は1割台に落ち込む。一方、不支持率が6割台に達するのは安倍内閣の20年5月以来。自民党派閥の裏金事件などが影響したとみられる。

 自民党の政党支持率は前月比1.7ポイント増の16.3%。過去最低を記録した1月から微増したものの、4カ月連続で1割台と低迷が続いている。(以下略)

◆◆◆◆◆◆◆

こんな状況でも「聞く力」自慢の“猿回し財務省の操り増税猿”の岸田は財務省や財界の声だけは聞く力を発揮するが、上記の世論調査のような一般国民の声には一切耳を傾けることがないわけで、これまでこの薄らバカ増税野郎の就任以来の動きを見れば明白。当然に、今回のこの世論調査にも何を感ずることもなく、国民の声なんて関係ねえの薄らバカ対応だろうね。

 

なにしろ、統一教会とズブズブのゲス議員(そのトップにいて協会の伝書鳩みたいな存在がアベシンゾー)どもの処分放置。脱税、政治規制法違反そのもの重大犯罪実行のクソ議員の集大成の売国アベ一派のボスだった稀代のゴロツキ政治屋アベシンゾーが神の裁量によって地獄に落とされたのをその真意を理解することもなく、国民の声を全く無視して速攻で国葬で祭り上げる世紀の間違いを犯しても、何ら反省することもなく、羞恥心を感じることもなくなんだから、コイツの政治センスの無さ、状況を見極める能力のなさはとにかく無能という言葉がピッタリの際限なしのアホだ。

 

で、この薄らバカ増税野郎の政治センス皆無を見せるのがあった。財務省の操り増税サル首相が14日開催の政治資金パーティー裏金事件を巡る衆院予算委で、16日に始まる確定申告を呼びかけたんだとさ。裏金受領が脱税に当たる疑いがあるとの野党の批判質問に「法令にのっとり適切に申告、納税を行うようお願いしたい」と、コイツらしいあっち向け答弁したとさ。ほんまコイツの状況判断力のなさ、学習能力のなさは神がかっているな。テメエら不自由非民主統一カルト党のゴロツキ議員どもが脱税犯しても開き直っているのに、それを放置して、国民に面倒くさい確定申告を強要とはな。まあ、財務省の手先でしかない増税野郎の真骨頂というとこか。

 

コイツラのこと考えるだけで気分悪くなるだけだし、手足のしびれなどきつくてなおさら気分悪くなるばかりだしで、大好きな東北で快適に湯治中だ。今回は車の運転も断念して、車無し状態なので、実に久しぶりに新幹線利用で12日から17日まで山形県は肘折温泉で5泊6日の湯治旅行だ。豪雪で有名な肘折温泉(これまで数え切れないほど来ているが、雪の季節は初)なんだが、今年は例年になく降雪量が少なく、しかも暖かくて、雪で溢れた肘折の期待は消えたが、散歩などはすべらないし良いけどね。

 

その雪が、16日の早朝から降ってきて、肘折温泉の冬の雰囲気になった。明日17日はチェックアウトなんだが、その時には雪は困るんだが、天気予報によると晴れになるようで、まあ少しは安全に新庄から新幹線に乗れるようだね。

 

宿泊してたのは、8年前に2泊を3回して、設備、温泉、食事の良さにお気に入りになった「大穀屋旅館」で、5泊になると少し安くなる湯治宿泊で、1泊6150円。8年前よりちょっと値上がりしているが、まあ仕方ないね。料理は湯治宿泊とは思えない(肘折温泉では以前何回も宿泊していた旅館よりかなり良い)量と質で、東京では朝食も食べないのに、午前7時半からの朝食も毎日完食だ。やはり1日に6〜7回温泉入浴していると食欲も出てくるんだね。

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2024年2月11日 (日)

統一教会とズブズブの嘘吐きまくりの盛山文科相更迭を拒否する毎度の学習効果ゼロの増税猿岸田のアホくさ。久しぶりに肘折温泉へ湯治旅行することにし、12日から5泊6日だ。車手放したので当然に新幹線だけどね

ヘイト撒き散らしのクソ議員杉田水脈が最高裁でも敗訴なんだとさ。伊藤詩織さんを中傷するSNS投稿に「いいね」は違法で、55万円の賠償確定だ。まあ、アベシンゾーや極右のゴロツキなどから持ち上げられたクソなんで、羞恥心や責任感皆無なんで議員辞職なんて当然しないわな。こんなクソ議員をいまだになんの処分せずに野放しにしているのが不自由非民主統一カルト党のアベシンゾー由来のDNAってことで、政治センス皆無の増税猿野郎岸田にはこのヘイト女を処分する度胸もないわけだ。


 


統一教会と政策協定まで結び選挙を全面的に応援してもらっていた人間。その人物、盛山某なる文科相なんだが、担当大臣として統一教会の解散命令を請求する立場ってもう狂いまくっている。この嘘吐きまくりの文科相(教育行政担当が嘘八百吐き、まともな記憶力もないとは日本の教育も地獄やな。だが、この盛山だが、灘校から東大法学部、運輸省というエリート街道一直線のいわゆる受験秀才なんだから記憶力だけが武器なのにね)なんか速攻でまともな政権なら罷免更迭だろうけど、増税猿岸田の毎度の愚かさ満開で、更迭を頑なに拒否して「職責を全うしてもらう」と、このアホの毎度の発言なんだが、コイツには学習効果ってものがないのかな。これまで不祥事閣僚の更迭時に、最初は必ずこの増税猿野郎は更迭を拒否して、最終的に罷免更迭なんだよな。今回も結局そうなるかもね、どうでもいいけど。


 


だらしない唇に老年性認知症気味ジジイそのものの利権だけしか興味なしの二階なんだが、3年間で50億円という政策活動費だってさ。猿回しの財務省の増税路線しか頭にない岸田とかいう猿総理はその使い道について、「確認するまでもなく、適切に使用されているものだと認識している」ときた。使途不明の裏金が問題になっているのに、このバカはどこまでもバカを晒し続けるアホくさ。


 


しかもや、老害二階の政治団体が政治資金収支報告書訂正で、書籍代として3年間で3500万円を計上したときた。コイツラが本を読んでいる姿など想像すらできない知性皆無のクソどもなんだが、まあ、その3500万円はアホ右翼系のゴミ本を買い漁ったりとかなんだろうね。どうでもいいけど。こういうのってまともな検察なら案件化するんだろうけど、裏金問題でもアベゴロツキ一派の幹部の一人も起訴もできなかったヘタレ揃いの現状の検察ではまあ永遠に無理だね。


 


まあクソだらけの不自由非民主統一カルト党の税金泥棒野郎どものこと考えるだけで気分悪くなる。それでなくても脊髄手術4回で手足のしびれや感覚鈍化で、大好きな車の運転も断念して、47年間のドライブ歴も終了して、運転免許証も返納してしまい趣味の大きな一つを失ったのにますます気分悪くなるわ。


 


今年も早いもので、あっという間に2月も中旬に。趣味の株式売買の方はまあまあ好調で、2月9日までの売却益が約300万円になった。こういう調子の良いときにがっくり来たのが、あおぞら銀行の最悪の決算発表。四半期ごとに年間4回の配当という日本では珍しい企業なんだが、2回分を無配にして、年間154円が76円になって、2月1日に700円安のストップ安の2557円に。ストップ安食らうなんて記憶にない。翌日もさらに下落して2100円ほどに。この銘柄だが、高配当で四半期配当なんで一時は1500株保有していたが、上昇するたびに少しずつ売却して、今年に入っては持ち株は300株だけになっていて、1月25日には100株を3299円(その日に新高値3301円)で売却していて、ウハウハで、残り200株も3400円、3500円で売却注文を出していたんだよね。まあ、これまでの売却で200株はいわゆる恩株(買値平均は2445円)になっているから、まあ放置でいいかと投げやり気分に。


 


まあそういうわけで、運転もできないので、どこかの温泉へ電車で湯治しかないと、いろいろ検討したら、久しぶりに肘折温泉へ湯治旅行することにした。JRの乗車料金が1年間20回が3割引き(入会当初の3回は2割引)になるジパング倶楽部を利用して2月12日から5泊6日で8年ぶりの宿泊となる肘折温泉だ。肘折温泉は豪雪地なんだが、新幹線で新庄まで行けば、駅前からバスに乗ればほぼ宿のすぐ近くまで行ける意外に便利な温泉だ。小さな温泉街にはそばやラーメン店、酒屋、肉屋などもあるし、極上の温泉でのんびり湯治ができるんだよね。今年は雪が少ないそうだが、これまで雪の季節には行ったことがない肘折温泉なんでちょっと楽しみだ。

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