とりあえず謹賀新年
東京は12月に入ってから雨がほとんど降らず、今日も快晴の気持ち良い日和です。先月中旬に6泊7日でのんびり湯治してきた山形県の山奥にある肘折温泉は今日の積雪量が145センチ。宿泊時は90センチだったからさらに雪が積もってきたようで、雪国はほんま大変です。そういう日本のお天気状況を知悉していたのか、江戸に幕府を開いた徳川家康の先見の明はやはりすごいのかな。
というわけで、とりあえず謹賀新年です。年が明けたからって別にめでたくもなく、3月には74歳になってますます年齢が上昇していくだけなんだけどね。昨年は湯治旅行に3回(と言ってもトータル宿泊数は17泊でそれほど少なくもないんだが)しか行けなかったのだが、今年は更新したジパング倶楽部をもっと利用して、肘折温泉以外にも湯治に行きたいね。まずは鳴子温泉、南花巻温泉、青森の何処かの温泉、乳頭温泉、那須・板室温泉、草津温泉、四万温泉あたりだね。車があればどこの温泉地も気が向いた時に速攻で行っていたんだがな。
あとは昨年は7月半ばまでは絶好調だった趣味の株式なんだが、8月5日の大暴落以降さっぱりで、配当金・分配金を1年間で税込みで500万円ほどゲットしているのに、証券口座の金は23年末に比して、わずかに増加していただけ。つまりは実質はマイナスだったわけで、要因としてはリートを買いすぎたのが第一なんだが、まあ、現状で今年にゲットできる予定の配当金・分配金も500万円ちょいあるし、持ち株のほとんどが安値圏で買っているのが多いから、放ったらかしで行けばいいか。
配当金や売買状況などはあまり記録してこなかったんだが、配当金の記録は2007年からの分がパソコンに残っていて、2007年から2025年までにトータルでゲットした配当金・分配金は2900万円弱になっている。2007年以前でも多い年にはおぼろげな記憶では150万円ほど配当金を得た年もあったようだし、やはり株式投資はのんびりと配当金目当てのインカムゲイン志向投資が良いようで。
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