トランプ関税ショックによる株式市場大波乱でワクワク大忙しで、すっかりブログ書くのを忘却していた
あらあら、ボーッとしている間にブログをまったく書いていなかったようで、肘折温泉に湯治中に書き込んだ4月3日のブログ記事が最後になっていた。まあ、ブログ自体になんだか最近は興味がなくなってきているんだろうね。なにしろ体調が悪過ぎだし、4月はじめからのトランプ関税ショックによる株式市場の大波乱で株式売買が忙しくてワクワク継続だったこともあるんだけどね。
5月の連休明けにもまたまたの肘折温泉での1週間程度の湯治を考えていたんだが、どうも体調の悪さから旅行する気力がわかないし、それ以上に株式が毎日激しく上下動を繰り返して、面白すぎだったから、つい毎日の株式売買と数多くの銘柄の決算、チャート・ファンダチェックに時間がかかり、忙しかったからね。
そのトランプ関税ショックに関連して、経済音痴で財務省の操り人形でしかなかった気味悪いばかりの目つきと表情のボケナスでしかない、世襲政治家の感性しか持ち合わせていない石破(鳥取県選出=保守地盤で当選しやすいだけのアホくさ=なんだが、千代田区生まれで、高校・大学は慶応という基本的には真正東京人)ではトランプにはまったくお手上げ状態の情けなさ。アメ車なんか日本で売れないのも、トランプに突っ込む気概なしのヘタレ爺。車や電気製品の関税バク上げしたら、一番困るのは米国民自身なんだが、トランプ支持でヨイショ踊りしているアホな支持者たちは理解しているんだろうか。こいつらが覚醒したときのトランプへの怒りは怒髪天を衝くだろうな。
しかも石破は国民の物価高騰懸念等にはほぼ関心がなく、財務省の言いなりのようで消費税下げもまるでやる気なし。だが、海外には金バラマキはやる気満々というクソぶり。闇献金疑惑など薄汚い実態の石破を攻めきれない野党もどうしようもないが、まあ民主党破壊の元凶で消費税増税が基本の自民まがい野田がトップでは絶望だがね。
というわけで、4月はじめのトランプの法治主義無視のトランプ支持勢力のプアホワイト(中国、韓国、日本の位置関係やそれぞれの国の違いにもまったく無知のアホ)を喜ばせるだけの関税バク上げ恫喝外交(しかし、関税バク上げで物価高騰で困るのはプアホワイトなんだけどね)による株価大波乱にはほんま疲れた。このバカは貿易収支赤字と関税なんてほぼ関係ないっていうのも理解できないんだろうな。それよりもドルが基軸通貨ってことでの莫大な購買力こそ貿易赤字に通じるんだが、まあ文字通りの裸の王様状態ってとこか。
で、幸運なことに12000株保有していたシンニッタンのTOBによる売却益が約230万円ほどあったのも加わり、今年に入っての売却益が相当あったので、その売却で強奪される税金を少しでも取り戻すために、株の損出しクロス売買をやりまくり、その一方でゲット配当金を確保するための新規買いや買い増しなどを連日やっていて大忙しだった。その結果、1ヶ月以上過ぎて、持ち株の評価額は4月7日の最悪から1100万円ほど戻し、ゲット予定配当金もほぼ変化なく530万円ほどに維持できたんだが、主に買っている中小型銘柄にはまだまだもとに戻していないのも多くて、トランプのやりたい放題、言いたい放題の良い加減さにはほんま疲労困憊や。そろそろゆっくりと温泉湯治したいわ。


最近のコメント