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2008年6月17日 (火)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その19「ウェスパ椿山」で北東北温泉巡りは終了

鯵ヶ沢温泉から南下する五能線沿いの道は国道101号
線で、ほぼ能代辺りまで海沿いを走る眺望抜群のドライ
ブだ。途中十二湖とか名所はあるが、大昔に連れと来た
時に一応見ているし当然のごとくにパスして、青空のも
とドライブを楽しむことに。

右には日本海を眺めながらの快走は気分最高。走る車も
ほとんどない。ご機嫌、ご機嫌。鯵ヶ沢温泉から約50
キロほど走ったあたりであったのが北東北温泉本クーポ
ンでこれも無料入浴出来る「ウェスパ椿山」だ

目立つ看板の入り口を入ると何だかレジャーランドのよ
うな施設が点在するし、オシャレな洋館風建物がいくつ
もある。それら洋風建物はパンフレットを見たら宿泊ロ
ッジらしく、その風呂にも温泉があるらしい。あとは昆
虫館、物産館、レストラン、ガラス工房などが広い敷地
に点在し、鍋石温泉「ウェスパ椿山開閉式展望風呂」っ
てのが敷地の一番奥、日本海を一望出来る絶景の場所に
ある。

利用料金は500円。午前7時から午後9時までの営業
のようだ。開閉式というのは浴室全体がドーム形状にな
っていて、大きなドーム型の窓が4月から10月の天気
のよい日に限り開かれて、露天風呂状態になるのだ。

入浴した日は幸い天気も良く、ドーム窓は半開状態で、
日本海を眼下に一望出来る素晴らしい絶景風呂になって
いた。右眼下に見える小山が椿山と言うらしく、山の麓
の海辺で数人が遊んでいるのが見えた。

湯は典型的な食塩泉で塩味だ。含鉄-ナトリウム-塩化物強塩
泉となっているので、注がれる湯が透明ということは濾
過しているのだろうか。源泉そのままに入りたいのだが。

人気のある風呂らしいのだが、運良く誰もいなくて独占
状態でのんびりと入浴。午後4時前後に入浴したのでま
だ夕陽の時間帯ではなかったが、晴れの日の夕陽時間帯
に入ると最高の気分だろうね。夕陽の時間帯にまた入っ
てみたいがとにかく遠いや。

風呂上がりに日本海を眺めながら休憩。そのあとは能代
まで走り国道7号線に入って今夜の宿となる道の駅「象
潟ねむの丘」へ。途中の夕陽も素晴らしい眺めだった。
ウェスパ椿山から道の駅「象潟」まで約145キロ。到
着したのは午後8時前。すでに象潟は秋田県の最南端。
北東北温泉本クーポン利用の温泉巡りもここで終了。

この道の駅で車中泊の夜になってこのドライブ旅行中初
めての雨となり、かなり激しい雨に。でも走っている訳
でもなし、車の中で買い込んでおいたものを摘みにのん
びりと酒盛り。6日金曜日朝起床するとまだ雨模様。そ
れほどの降りではないが、酒田市方面あたりから国道4
7号線に入る頃までは雨が続いた。新庄市に出て、いつ
も走り慣れた国道13号線で米沢経由で喜多方、会津若
松、奥会津経由で帰宅の途に。金山町ではお好みのひと
つ「大塩温泉共同浴場」の温湯にゆっくりと入って温泉
巡りの締めとなった。

総走行距離は1745キロほど。高速道路使用ゼロ、旅
館宿泊は肘折温泉での2食付き4000円弱の激安1回、
温泉入浴22カ所ほどで支払い入浴料金合計300円ほ
どの貧乏旅行決算となった。使用ガソリン約108リッ
ター。あとは適当に食費。高速道路をもし使用すると、
浦和から碇ヶ関辺りまで片道12500円ほど。高速道
路を使用しないといかに安上がりかということ。高速使
用しないで途中ブラブラしながらのドライブは楽しいよ。
北東北温泉本クーポンで利用した温泉の入浴料金で浮い
た合計は9140円ということで、ありがたい北東北温
泉本クーポンでした。それにしても、象潟から東京まで
高速なしの580キロはやはり長かった。

 

ところで、デジタル一眼を最近2台も立て続けに購入した
ので、ドライブ中は撮影しまくるつもりだったんだけど、
もっとも活躍したカメラは防水機能のサンヨーCA65。こ
れまでコンパクトデジカメを防水袋に入れて使用、その使
いにくさに辟易していたのだが、CA65は水に関しては気
にすること一切ないので温泉撮影にはやはり最高。軽いし
小さいし、スチール撮影していても、2つあるシャッター
の片方を押せば即ビデオ撮影(2000円ほどで購入の4G
BSDHCにビデオで2時間45分ほども録画できてしまう)
になる便利さもあり、旅行カメラとしては最高。デジタル
一眼のほうは風景撮影などに使用したものの、元々カメラ
自体が好きで、撮影にはあまり熱心でないので、素晴らし
い景色があっても記憶に残すほうを重視してしまい、カメ
ラなしでボケーと眺めている時のほうが多いという体たら
くだった。それ以上に楽しいのがドライブそのもので、北
東北のように渋滞がほとんどなく、走る車も少ないとひと
たび走り出すと止まるのが嫌になってしまうのだ。いつま
でも走り続けてしまうのだ。一人旅だとよけいそうなる。
連れがいると見学だとかでストップ回数も増えるのだが。

Wesupa1 Wesupa2 Wesupa3 Wesupa4 Wesupa5

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その18鯵ヶ沢温泉「水軍の宿」

青森だとやはり津軽半島や下北半島を巡るのが最高に楽
しいのだが、今回はちょっと趣を変えて、30年ぶりぐ
らいに鯵ヶ沢温泉あたりから五能線沿いに日本海沿岸を
南下するルートを走りたくなったので、津軽、下北はパ
スして、嶽温泉で入浴したあとは県道3号線を鯵ヶ沢温
泉へ直行。

県道3号線はしばらくするほとんど店などもない山間の
カーブの多い道となり、走る車もほとんどなくなる。嶽
温泉から鯵ヶ沢まで約25キロを30分ほどで到着。す
でにもう日本海のすぐそばだ。

鯵ヶ沢温泉にはいくつかの大きめの旅館があり、そのう
ちのひとつ「水軍の宿」が北東北温泉本クーポン利用で
無料入浴出来る。入浴料金は390円と安めの設定。

「水軍の宿」は敷地面積が大きいのか駐車場も大きく、
左に宿泊施設である「水軍の宿」が、右側に別建物で入
浴施設があり、日帰り温泉センターみたいな存在のよう
だ。

日帰り入浴ということで右の建物へ。受付は番台みたい
な雰囲気で、ロビーもまんま大きな銭湯。脱衣所も大き
いし、浴室もかなりの大きさで温泉旅館的雰囲気はあま
りない。内湯はいくつかあり、熱め、温めなどがあり、
無色透明の食塩泉で海沿いの温泉によくあるものだ。

露天風呂は船を模したものと東屋風の小さなものが二つ
ある。アブなども飛んでいなくて風が気持ち良いのでそ
の船型露天でまったり。

Suigun1 Suigun2 Suigun3 Suigun4

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その17嶽温泉「嶽ホテル」は雰囲気抜群の浴室

弘前方面から県道3号線を走ってきて嶽温泉入口から
入って足湯の駐車場から歩いて温泉街に向うと最初に
ある薄緑色の外壁の旅館。ホテルの名前とはちょっと
違って、大きな民宿風の2階建ての建物で、中に入れ
ば温泉旅館そのもの。ここも北東北日帰り温泉本を利
用して無料入浴できるひとつで有難く利用させていた
だく。

外見以上に館内は広く奥のほうにある浴室は最近改装
したのかかなり奇麗で清潔。青森だからヒバなのだろ
か、木造の6〜7人がゆったり入れる内湯とすぐ外の
ベランダ風の場所に小さめの露天風呂が。

木製の湯口から湯が注がれ、湯舟に白濁の硫黄泉が静
かに満ちるなかなかに雰囲気のある浴室だ。白濁の湯
には細かい白い湯花がたっぷり。西沢旅館と同質の湯
なのだが、湯舟や雰囲気が違うだけでまた味わいも変
わって来る不思議。全体が木造りでほんのりと薄暗い
のも気分が落ち着く。

露天風呂は小さいのだが、さやかな風にあたりながら
の入浴は格別だ。露天と言っても日差しが直接あたら
ないのもお好みだ。のんびりとゆっくり出来る。嶽温
泉は宿それぞれが魅力ある風呂があり、外れなしの温
泉である。

Dakehoteru1 Dakehoteru2 Dakehoteru3

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その16嶽温泉「西沢旅館」でドバドバ硫黄泉

岩木山麓に点在する数多くの温泉の中でも観光地的要
素も濃厚なのが嶽温泉で、10軒ほどの旅館が並び、
土産物店もあり観光客も多い。メインルートの県道3
号線から温泉街への横道に入るとすぐに足湯があり、
広めの駐車場もあるのでそこに駐車。

温泉街も一応駐車出来るが、旅館の専用駐車場だった
り、かなりの急坂でもあり、日帰りなら足湯の駐車場
に車を置いて数分歩いて温泉街へ行くほうが簡単。

北東北温泉本クーポン利用では無料入浴が4軒の旅館
で出来、ほかに割引利用出来るのもあるが、温泉自体
が共同源泉利用なので基本は同じような白濁の硫黄泉。
なので、今回は2軒ほどの利用にして、他は次回(と
いっても、遠い青森にいつまた行けるのやら)の楽し
みにしておいた。

昨年は小島旅館に入浴したことがあり、その左側奥の
ほうにある「西沢旅館」でまずは入浴。

外見はごくふつうの民家のような建物で、玄関ガラス
戸に旅館名が書かれているだけのシンプルな小さな宿
で、湯治利用も出来るようだ。

帳場は玄関から少し奥で、風呂はさらに奥になる。こ
じんまりとした脱衣所に、タイル張りのこれまたシン
プルそのものの浴室。長方形の湯舟には微白濁気味の
湯が溢れ、壁に設置されたパイプからかなりの量の源
泉がドバドバと注がれている。

独占状態で新鮮な湯をたっぷり味わう幸せ気分。いや
ーたまりません。旅館内部はリニューアルされている
ようで、廊下はフローリングで清潔そのもの。雰囲気
は外見からは想像出来ないペンション風。素泊まりで
3500円。ここに宿泊も良いかなと思える宿だった。

Nisizawa1 Nisizawa2

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その15「白馬龍神温泉」の強烈な湯

ネット上で青森のいわゆる公衆温泉浴場情報を見てい
ると、平川町の新屋温泉などと並び評価がわりに良い
もののひとつに弘前市の「白馬龍神温泉」なる名前だ
けでも惹かれる温泉がある。それが北東北温泉本クー
ポン利用で無料入浴出来るのだから行かなきゃね。

アップルロードである県道127号線へ左折して4キ
ロほど走ったヤマザキデイリーストアのある交差点を
左に入ってすぐにある。とくに案内板などがないので
コンビニが目印。

到着してみてびっくり。かなり立派なお寺のような建
物だ。駐車場もかなり広い。午前9時前というのにす
でにかなりの車が駐車している。青森の人は本当に風
呂が好きなようだ。しかもこの風呂は朝6時から営業
していて、夜10時までやっているのだから凄い。

受付の女性も優しく親切だ。料金350円を無料で入
っているのに、「ゆっくり入って行ってね」とまで声
を掛けてくれる。ロビーも広くて、貸し切り風呂もあ
るようだ。青森のこの手の浴場は本当に奥が深い。

浴室がまたかなりの大きさだ。カランがいくつもあり、
アメーバー形状のでかい内湯湯舟には茶褐色に濁った
湯が溢れ返っていて、湯舟の周辺は析出物が千枚田の
ようになっていて、泉質の濃さを見せている。湯口か
ら注がれる湯は透明で、甘塩味で、成分が体にしみ込
んで来るような感覚は強烈だ。

湯の沢温泉や古遠部温泉などに匹敵する濃厚湯。析出
物の堆積など湯の沢山荘や矢立アクトバード並だが、
明るいので秘湯感はまったくない。

露天風呂もあり、湯はオレンジ色のようだったが、温
すぎて入らず。このあたりに来たらこの温泉は必ず寄
ってしまうだろうし、休憩しながらもっとゆっくりし
たい温泉だ。

Hakuba1 Hakuba2 Hakuba3 Hakuba4

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その14「正観湯温泉」ですっきりお目覚め

4日水曜日の夜は道の駅「碇ヶ関」での車中泊となった
のだが、昨年8月末に車中泊した時にはわりに車中泊し
ている車も多くいたのだが、ガソリン価格高騰のせいも
あるのか車中泊していたのはたったの4台ほどで、大き
な道の駅だけに寂しいほど。

5日木曜日も午前7時前に起床してみればまたまた最高
のドライブ日和。前夜車の中で酒飲みながらどのコース
を取るか考えていたのだが、今回は津軽半島、下北半島
はパスして、岩木山麓から鯵ヶ沢へ出て、酒田市方面ま
で日本海沿岸を下って行くルートに決定。五能線沿いの
国道101号線から国道7号線を走るルートだ。

そして北東北温泉本クーポンを利用しながら、5日夜は
道の駅「象潟ねむの丘」での車中泊として、酒田市から
最上川沿いに新庄市へ出て、国道13号線など走り慣れ
た米沢・奥会津経由コースで6日中に東京へ戻ることに
決定。

北東北温泉本を見ていると、前から行きたいと思ってい
た「白馬龍神温泉」があるし、嶽温泉では4軒の旅館で
無料入浴出来るのでとりあえずはアップルロードを目指
すことに。

その前に朝の洗顔なども兼ねて道の駅「碇ヶ関」から数
分のところにある「正観湯温泉」へ。国道7号線から青
荷温泉などへ行く最短道路である昨年も走った国道45
4号線へ右折して数百メートルの場所で、道の駅から約
8分で午前8時前に到着。

こぎれいな日帰り温泉施設のようだが、宿泊も出来るよ
う。それよりも敷地内に観音堂のような建物もあり、宗
教関係の経営のようだ。利用料金は激安の200円。ク
ーポン利用でも対応は感じが良い。

わりに大きめの脱衣所と浴室で、湯舟は長方形の7〜8
人も入れそうなもので、無味無臭透明な単純泉が静かに
溢れている。源泉温度が少し低めなので加温してのかけ
流し。青森としては個性不足な湯だが、普段の湯として
はちょうどいいのか、朝なのに次から次に入浴客が来る。
200円の安さもあるし、近所の方の公衆浴場的存在に
なっているようだ。

キリッとした熱めの湯で頭もすっきりして、国道7号線
に戻り、案内に従ってアップルロードへ。一度入浴した
かった「白馬龍神温泉」もすぐそばだ。

Syoukan1 Syoukan2 Syoukan3

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2008年6月16日 (月)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その13道の駅「碇ヶ関」の「関の庄温泉」はかなり上質

「五の宮のゆ」で夕食も取り終えて、あとは車中泊する
予定の道の駅「碇ヶ関」へ行くだけ。道の駅「碇ヶ関」
には掛け流し温泉の「関の庄温泉」があり、それも北東
北温泉本クーポンで割引入浴出来る。就寝前にひと風呂
浴びるには絶好だ。

しかし、利用時間が午後8時まで。30分程度は入浴利
用したいので午後7時半までに到着で急ぐことに。「五
の宮の湯」を出たのはすでに午後6時前。小坂から何回
か走ったことのある県道2号線で大館市の国道7号線に
出ることに。夕方時間もあって小坂町内や大館市内など
でちょっと渋滞気味もあったが、途中コンビニで買い物
などして、道の駅「碇ヶ関」まで約65キロを実質1時
間15分ほどで到着、「関の庄温泉」の営業時間にも間
に合った。

昨年もこの道の駅では車中泊したのだが、すでに営業時
間を過ぎていたので、風呂は午後9時までやっている湯
の沢温泉まで車を走らせて入ったことがある。

そのため、「関の庄温泉」は道の駅内にあると思ってい
たのだが、道の駅の裏側にあり、道の駅の駐車した場所
から意外に距離があり、ちょっと急ぎ足で駆けつけた。

暗くて良く分からなかったが、温泉の建物の手前には関
所を復元した碇ヶ関関所資料館もあり、ピカピカで立派
な施設だ。入浴料金は300円だが、クーポン本利用で
100円に。

浴室は男女別の内湯が1つずつあり,貸切利用できる浴
室もあるようだ。脱衣所も清潔で使いやすい。内湯は木
造(ヒバか)の2槽(繋がっているが)に仕切られた小
ぶりの美しい湯船に一見薄緑に見える透明な湯が掛け流
されている

少し加温されて熱めの湯は体にまとわりつくようなヌル
ヌル感があり、浴感はかなり上質だ。3〜4年前に以前
の場所から移して新設されたそうで、湯も以前のものと
は違うらしく、以前の循環仕様から掛け流しに変わり素
晴らしい湯が味わえる。時間があまりなくてゆっくり出
来なかったが、次回はもっとゆっくりと味わいたいほど
だ。この湯があまりに良かったので、午後9時まで入浴
可能なこれまたお好みの湯の沢温泉は今回はパスとなり、
湯上がりに車の中で途中のコンビニで買ったつまみで酒
を飲んでまったり気分良く就寝となった。

Seki1 Seki2 Seki3

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その12「五の宮のゆ」は料理も美味しい

湯瀬温泉をあとにして、来た国道282号線を戻って
鹿角方面へ。北東北温泉本クーポンでは国道341号
線から282号線へ左折してすぐにあるらしい「五の
宮のゆ」
ってのに無料入浴出来るとある。よく走る道
なのだが、そんなのがあったかなときょろきょろしな
がらゆっくり走っているとすぐにありました。駐車場
も広く、外見もこぎれいな日帰り温泉センター風。知
らなければなかなか立ち寄らないものだ。

平日の午後4時頃なのだが、駐車場には車がかなり駐
車している。人気があるのだろう。玄関も広々として
いて清掃が行き届いている。入浴料金は500円だが、
スタンプ押印で無料。無料客だが愛想もいい。

日帰り受付は午前6時から午後11時までと長く、近
所の人たちに愛用されているのだろう。岩石浴という
のもあり、温泉入浴とあわせて1200円。大広間と
個室休憩も有料利用出来るようで、個室休憩している
人たちもいた。さらにパンフレットを見てみると、宿
泊も可能で、素泊まり4450円、2食付き8500
円とリーズナブル。駐車場も広いし、工事関係者など
には便利そうだ。

風呂は内風呂大浴場、ヒノキ風呂、さらには露天風呂
と充実している。泉質は湯瀬温泉と同質のアルカリ性
単純泉。循環利用もあるようだ。湯瀬と似通った肌触
りは滑らかで感触は良かった。湯船の小ささから来る
湯の新鮮さだろう。

駐車の車の数のわりには浴室は空いていたので露天風
呂主体に1時間ほどノンビリ。上がると午後5時をか
なりすぎていた。途中コンビニで買ったおにぎりやパ
ンなどばかりだったので、館内にレストランがあるの
で夕食をとることに。

温泉ロビーから左に行けばレストランになり、宿泊客
もそこで食べる形になる。メニューも豊富で焼肉もあ
る。店員の女性が豚肉がおいしいですよと言うから、
それではと850円のトンカツ定食を注文。別のテー
ブルでは宿泊客の夕食の準備が始まっていた。トンカ
ツ定食はボリュームもあり、肉はジューシーでかなり
美味で大満足。ここは温泉と食事ともお勧めだ。

Gonomiya1 Gonomiya2 Gonomiya3 Gonomiya4

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その11湯瀬温泉「姫の湯ホテル」

国道341号線を北上し、鹿角で国道282号線に合
流する交差点を282号線に右折して盛岡方面にしば
らく走ると突然出現する大きな温泉ホテルがいくつも
ある温泉街が湯瀬温泉。関東で言うと、鬼怒川温泉の
小規模なものか。

282号線を通りかかるたびに国道から見えるホテル
に「こんな山の中にでかいホテルだな」と思いはする
ものの、パスし続けて来た温泉。それが北東北温泉本
クーポンで「姫の湯ホテル」が無料利用出来るし、姫
の湯と並ぶ湯瀬の2大ホテルのもうひとつ「湯瀬ホテ
ル」も割引利用出来るわで、それなら一度は体験と碇
ヶ関方面へ行く途中でちょっと寄り道。

国道282号線を走っていると観光名所らしい湯瀬渓
谷があり、しばらくすると湯瀬温泉の案内が。湯瀬ホ
テルの案内があったので、姫の湯ホテルもその近くだ
ろうとそこで右折するとすぐに狭いかなりの急坂にな
る。しかし、そこは湯瀬ホテル専用のような感じの道
で、姫の湯ホテルは温泉街の狭い急坂をやっとこさ左
の方へ行くとやっとあった。

姫の湯ホテルに行く場合は、鹿角方面から来た場合は
湯瀬ホテルの入り口ではなく、もうひとつ先の湯瀬温
泉駅の入り口を右折するのが正解。道も広く姫の湯ホ
テルにすぐに到着する。

姫の湯ホテルはバブル期に建てられた趣のかなり豪華
な温泉ホテル。対応は丁寧で、駐車場の案内など車ま
でやって来てすぐ教えてくれる。玄関左奥に大きな駐
車場あり。玄関でスリッパに履き替えて、フロントで
スタンプ押印。1200円の入浴料金を無料にしても
らっているのに応対は気持ち良い。

しばらくすると修学旅行の団体がチェックインすると
かで、ならば急いで入浴と浴室へ。浴室はホテル内の
きれいな廊下をかなり奥に進んだ場所。途中の廊下か
らは庭園など眺められて、清掃も行き届いている。

浴室の外には冷水も置いてあった。浴室脱衣所も広く
て清潔、内湯に入ると庭園が望めるガラス張りのかな
り大きな湯船に多量の湯が注がれている。外には庭園
の中にいるような気分になる露天風呂も。

相当の規模の浴室なのだが、入浴客は他には誰もいな
くて独占状態で殿様気分だ。

当然に湯は循環しているだろうが、そんなことはどう
でもいいじゃないののおおらかな気持ちでのんびりす
る風呂だ。湯自体も特徴のない単純泉だし、私みたい
な鄙びた湯治温泉好きな人間にはあまり縁のないホテ
ルだが、たまにはこういうのも楽しい。楽しませても
らったホテルと北東北温泉本に感謝。

ところで、八幡平の大好きな温泉である藤七温泉彩雲
荘も経営しているようで、なんとも不思議な組み合わ
せ。さらには湯瀬ホテルもあの玉川温泉、新玉川温泉、
東トロコ温泉を経営しているとあって、湯瀬温泉なか
なか面白い温泉だ。

Himenoyu1 Himenoyu2 Himenoyu3 Himenoyu4

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その10ぶなの森玉川温泉「湯治館そよ風」の強酸性湯

田沢湖高原温泉にはほかにも北東北温泉本クーポン利用
で入浴出来る宿がいくつかあるのだが、4日の車中泊地
である道の駅碇ヶ関までは距離もあるし、そこまでに入
りたい温泉もあるので未練を残して田沢湖方面へ下りて、
国道341号線を右折して鹿角方面へ。

この道も気持ち良い快走ドライブコース。しかも素晴ら
しい温泉が山のようにある温泉天国道路。あまり有名で
はないが、玉川温泉の手前に新鳩の湯温泉というかなり
鄙びた湯治宿があり、そこの硫黄泉がかなりの極上湯で、
入浴して行きたいのだが、昨年通りがかったとき休業中
だった。今回もどうかなと一応確認だったが、休業とい
うよりも宿に行く吊り橋の入り口も完全に封鎖状態にな
っていて廃業状態だ。あの素晴らしい美しい透明な硫黄
泉が味わえないなんてなんとも寂しい限り。

Hatonoyu                          

 

 

 

その寂しい気分を振り切ってさらに北上して、北東北温
泉本クーポン利用で無料入浴出来る「ぶなの森玉川温泉
湯治館そよ風」
へ。玉川温泉といえば、最近では全国で
も屈指の超人気温泉。ガンさえ治癒する温泉(ガンはど
の温泉でも基本的には禁忌症なんだけどね)とも奇跡の
湯とも言われ、本家玉川温泉は駐車することさえ困難な
ほどのにぎわい。本家では新玉川温泉を10年ほど別に
作ったが、さらに別資本だと思うが4年ほど前に開業し
たのがこの「湯治館そよ風」だ。

山奥にぽつんとある玉川温泉。70年代から80年代前
半には今ほど異常人気ではなかったので、何回か入浴し
たこともあるが、最近は通りがかっても道路部分にまで
駐車の車がいて、敬してパスすることも多いほど。

しかし、今回立ち寄った「そよ風」は賑わっていること
はいるが、まだのんびり出来た。それにしても、かなり
収容力も大きくて、豪華な宿だ。それでも3カ所の玉川
温泉に客が集まるのだから恐るべし玉川温泉だ。

入浴料金は600円。無料利用感謝。立派な受付にはき
れいな秋田美人(秋田県人かどうかは未確認だが)の若
い女性が配置されているし、設備も何でも完備され、浴
室は全館木造で、本家玉川の浴室と同じような作りにな
っているので、なかなか宿泊予約が取れない本家玉川に
無理に宿泊することなくこの「そよ風」で良いんじゃな
いだろうか。本家玉川にしかないガレ場地帯での岩盤浴
も送迎をしているようだし。

それにしても素晴らしい浴室である。天井の高い豪壮な
木造で、洗い場も囲いのある形になっていて実に配慮さ
れている。掛け湯や真湯浴槽、打たせ湯、人口岩盤浴室
なども配置され、内湯には源泉100%、50%湯船な
どいくつかあり、小さな露天風呂には歩行浴もあるなど
至れり尽くせりの浴室。

そして、湯はあの本家玉川のPH1ちょっとの強力な強酸
性湯が満ちあふれる。湯に浸かっていると全身の肌がピ
リピリと刺激され、湯船から出ていると何だか痒い感じ
もある。切り傷なんかあったら大変だろう。肌のぬめり
感など何だか体が溶けているような感じだ。飲泉も出来
るが、相当希釈して飲まないと歯のエナメル質が溶けて
しまうらしいから恐ろしい湯だ。かなりキツい酸味で、
飲泉好きな私なんだが、歯が溶けるのが少し心配(ちょ
い大げさか)でちょっと味見しただけにしておいた。ま
た、温泉に入ると湯上がり時には温泉成分を肌に残すた
めに上がり湯をしないのだが、ここ玉川の湯だけはさす
がに上がり湯をしてしまった。

観光気分で入る湯じゃないのは確か。やはり何日か宿泊
して、きちんと指導を受けて本格的な湯治治療で利用す
べき温泉だろう。他の温泉とは別次元の世界がある玉川
温泉だ。

Tamagawa1 Tamagawa2 Tamagawa3 Tamagawa4 Tamagawa5

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2008年6月15日 (日)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その9乳頭温泉「休暇村田沢湖高原」で2種類の湯を楽しむ

「ニュースカイ」のほかにも水沢温泉・田沢湖高原温
泉では北東北温泉本クーポンであといくつかの宿の温
泉に入浴出来るのだが、今夜は道の駅「碇ヶ関」で車
中泊の予定にしているので、次回の楽しみにして、さ
らに山のほうに車を走らせて乳頭温泉へ。超人気の乳
頭温泉郷だが、その中の「休暇村田沢湖高原温泉」が
北東北温泉本クーポンで無料入浴可能ということなの
で直行。

昨年夏に田沢湖高原温泉の「民宿ルーム」に宿泊した
時に、乳頭温泉郷では「蟹場温泉」に入浴しているが、
久しぶりの「休暇村田沢湖高原」の風呂を味わうこと
に。 

乳頭温泉郷の入り口に位置するのが休暇村で、たしか
今世紀に入ってリニューアルしたはずで、外壁の色も
よく見ると以前とは変わりなかなかにモダンでオシャ
レな雰囲気になっている。以前入浴したのは相当昔で、
すっかり外観もきれいなロビーもすっかり変身してい
た。

浴室もホテル並のゴージャスさで乳頭温泉郷のほかの
湯治系の宿が苦手の人でも快適に宿泊できて乳頭温泉
郷の湯巡り基地に最適だろう。

この休暇村のお湯は2種類あるのもお得な気分だ。白
濁の単純硫黄泉の田沢湖高原温泉が内湯と露天に使用
され、肌になめらかな感触のあるナトリウム−炭酸水
素塩泉である乳頭の湯が内湯に利用されている。完全
なかけ流しかどうか内湯は判らないが、森に囲まれた
雰囲気のある露天風呂はかけ流しの趣。内湯にはシャ
ンプー類も完備されているし、設備はばっちりだ。2
種類の湯を味わえて、露天でのんびり出来て入浴料金
500円、設備も良くて満足満足の風呂。それが北東
北温泉本クーポンで無料なのだからまったく文句なし。
入浴客も少なく、贅沢な時間を過ごせた。乳頭温泉郷
は来るたびにひとつずつ回るのが最近の楽しみ方。

 

そして今回の温泉巡りドライブは気ままな一人旅で、
北東北温泉本クーポン利用の節約に徹したもの。道の
駅「喜多方」「雫石あねっ子」に車中泊して、それで
十分じゃんと、肘折温泉1泊以外は道の駅での車中泊
と決めてしまった。連れがいれば当然にそんなドライ
ブ旅行はしないが、一人だから気ままに徹することに。
古遠部や岩木山麓の温泉に宿泊するつもりだったのだ
が、「あねっ子」で予定を考えていて、車中泊だけに
決定。夕方過ぎても日帰り入浴がのんびり出来るのが
なんとも気分良いからだ。

Tazawa1 Tazawa2 Tazawa3 Tazawa4

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その8水沢温泉「ホテルニュースカイ」で極上硫黄泉堪能

道の駅「雫石あねっ子」で車中泊した翌日4日水曜日
も絶好のドライブ日和。午前7時過ぎに起床。車中泊
すると換気の悪さで窓の内側に露がべっとりだ。起床
してまずはその窓拭きからスタート。軽く洗顔や体操
などして午前7時45分道の駅を出発。

お腹が空いているのだが、とくに買い置きがないので
46号線を田沢湖方面へ走り、コンビニ探し。午前8
時頃46号線から国道341号線へ右折する交差点に
コンビニローソンがあったので、朝食駐車。

ここにはなんと立食い並のうどん・そばコーナーがあ
り、出来立てのきつねうどんを美味しく頂く。あとは
ヨーグルトに野菜ジュースで朝食終わり。ほかにパン
とか牛乳などいろいろ買い込んでおく。

鹿角方面へ北上する国道341号線は水沢温泉・田沢
湖高原温泉・乳頭温泉、玉川温泉、八幡平温泉郷など
温泉好きには堪らない温泉ゴールデン地帯。

北東北温泉本クーポンでも水沢温泉・田沢湖高原温泉
に乳頭温泉、新玉川温泉などいくつかが利用出来る。
食後すぐだし、日帰り入浴時間もまだの時間帯なので、
とりあえず食後の休憩も兼ねて田沢湖畔へ。ちょっと
ブラブラして、午前9時過ぎにまずは水沢温泉の「ホ
テルニュースカイ」へ。

341号線を右折して乳頭温泉へ行く途中にある硫黄
泉が主体の温泉郷だ。04年年末に火事で消失した人
気の露天風呂水沢温泉(その後建物も再建されて営業
中で、相変わらずの人気ぶりのようだ)のすぐそばに
あるリゾートホテル風の宿で全労済の施設。外見は少
しくたびれているが、内部に入ると、清潔感もあり奇
麗で女性受けもする施設だ。

北東北温泉本には日帰りは午前9時からと書かれてい
たが、午前10時からに変更になったとかで入浴をお
願いした時点ではまだ清掃中で、午前10時までブラ
ブラして待つことに。

入浴料金は500円。無料入浴なのにフロントの女性
の対応も実に気持ち良い。

浴室は地下にあり,エレベーターで階下へ。男女別の
大浴場で、それぞれに露天風呂がついている。脱衣所
も浴室もきれいで気持ち良い。独占状態で、しかも清
掃したてだけに気分最高。硫黄泉が掛け流されていて、
青白くかすかに白濁気味の美しい湯。湯舟の底にはき
め細かいまっ白の硫黄成分が堆積していて、足でかき
混ぜると奇麗に白濁。さらっとした感触がご機嫌。

露天風呂はあとで作ったものなのか、内湯の湯船の中
を歩いて外へ出る形で、緑の木々を眺めながらの岩作
りの壁のある趣のあるもので、爽やかな風に吹かれな
がら入るちょっと熱めの硫黄泉は素晴らしい。館内全
体に清潔感あるし、女性でも納得の宿だろう。

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その7玄武温泉「四季の里」

鶯宿温泉で4カ所の湯巡りをする途中、同じ泉質の湯
ばかりではちょっと飽きてしまう。そこで、日帰り温
泉北東北温泉本を見ていると、網張温泉のちょっと手
前にある玄武温泉に無料入浴できる宿「四季の里」
ある。

ということで、「南部富士見ハイツ」と「ホテル森の
風」で入浴した後、鶯宿温泉から繋温泉方面へ少し戻
り雫石方面への道を左折して、そのままとにかく道な
りに進んで行くと国道46号線に出る。その交差点を
そのまままっすぐに46号線を横断。交差点右にコン
ビニローソンがあるが、そのそばを通ってさらにまっ
すぐ雫石広域農道なるものを網張温泉の案内に従って
進んで行くと玄武温泉になんとなく到着。

ロッジたちばななど何軒かの宿が散在するうちの1軒
が「四季の里」で、バス停もあるのか大きな敷地の中
に建つ民宿風の宿。

入浴をお願いして、玄関入ってすぐの場所にある浴室
へ。今回の温泉巡りはほとんどの湯がそうなのだが、
たいていが他に入浴客がいない貸し切り状態が多くて
今回も独占。入浴料金はふつうなら500円。有難い
ことです北東北温泉本クーポン。

ちょっと年期の入った小ぶりの浴室で、男女別内湯が
一つずつ。離れた場所に露天風呂があるようだが、案
内されたのが内湯だけだったし、無料入浴だしで露天
風呂はまあ無理して入らなくていいかとパス。

5〜6人程度が入浴出来るシンプルな湯舟に透明な湯
が掛け流し状態。しかし、湯船から溢れる湯はかなり
の濁りの茶褐色。網張温泉の硫黄泉などともまったく
違うものがその近くにあるのもなかなかすごい。

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、湯加減はちょう
ど良し。土類系そのものの金気とわずかに炭酸味も。
濁り湯の見かけほどはキツい感じではなく、さらりと
肌触りで実に気持ち良い。

網張温泉や滝の上温泉の硫黄泉、鶯宿温泉のアルカリ
単純泉、そしてこの玄武温泉の奥会津の湯を彷彿させ
る湯、さらにはちょっと足を伸ばせば鮮やかなグリー
ン色の国見温泉などこの雫石の湯はバラエティ豊かな
温泉地だ。

ここの入浴を済ませて、鶯宿温泉の残り2つの湯を味
わうために鶯宿温泉へ即戻り。戻る時も来た道を戻る
と判りやすいが、メインの県道212号線で国道46
号線を横断して雫石駅方面へ行ってしまうと鶯宿温泉
へ行く道が実に判りにくいので注意が必要(というか
私がその道で戻ってしまいちょっと迷ったからだが)
だ。で、鶯宿温泉へもう夕方近くに戻り、寿広園とけ
んじワールドの風呂に入った次第。

そして、鶯宿温泉の4カ所の湯を制覇した時はすでに午
後7時前に。今宵の宿となる道の駅「雫石あねっ子」へ。
道の駅内のレストランで夕食を閉店ギリギリ間に合って
取り、美味しいソフトクリームを食べて、車内で酒飲ん
で就寝。この道の駅は深夜でも電灯の灯るお茶も飲める
休憩室があり、机もあってパソコンでちょっと作業する
にも便利。

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2008年6月13日 (金)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その6鶯宿温泉「南部富士見ハイツ」「寿広園」「ホテル森の風鶯宿」「けんじワールド森のしずく」

でめ金食堂から県道1号線を気持ち良くドライブして
到着した鶯宿温泉から「日帰り北東北温泉」本利用の
無料クーポンなど
でようやく温泉巡り開始。鶯宿温泉
は昨年は「うぐいす旅館」で2泊したほどですっかり
おなじみの温泉。無色透明のちょっと熱めの単純温泉
が主体で、湯自体にそれほど特徴のある温泉ではない
が、柔らかい優しい肌触りの湯がほっこり出来るのん
びりした温泉。

本当はまた「うぐいす旅館」に宿泊して、足元湧出の
極上湯が満ちる混浴の素晴らしい湯舟でゆっくりした
かったのだが、昨年9月の洪水で浴室が破壊され、い
まだに復活せず、営業休止中。旅館を見に行ったが、
浴室の外壁は完全になくなり、湯の入っていない湯舟
が無惨に晒されていた。あそこまで破壊されてしまう
と復活はちょっと厳しいかなと悲しい気分に。

Uguisu1                       

 

 

 

この鶯宿温泉は北東北温泉本クーポンでなんと4軒の
施設で無料入浴が出来るのだ。ひとつの温泉では入浴
は1〜2カ所程度に抑えたいのだが、鶯宿温泉はまあ
湯に大きな特色がある訳でなく、それほど長湯しなけ
れば体にもキツくないってことで、一気に4カ所のは
しご湯を敢行することに。

湯は基本的にはすべて同じ湯で、大きな施設では一部
循環などしたり、レジャー観光的要素の強い施設もあ
るので、施設見学を主体に短い入浴で切り上げること
に。いずれもが夕方から夜9時頃まで入浴可能っての
ものんびりするにはちょうどいい。

入浴したのは順番に「南部富士見ハイツ」(入浴料金
500円)「ホテル森の風鶯宿」(入浴料金1050
円)「寿広園」(入浴料金500円)「けんじワール
ド森のしずく」(入浴料金800円)で、まあこれで
クーポン本2冊分1960円分を回収した計算。

いずれも立派な施設で、無料入浴に拘わらず対応も素
晴らしく、浴室もいずれも露天風呂も完備して湯に拘
らない普通の温泉入浴としてなら文句ゼロの施設。宿
泊しても清潔感ある施設ばかりだし都会の女性でも何
の問題もないものばかりだ。

Fujimi1 Fujimi2 Fujimi3 Fujimi4   

 

 

 

落ち着いた旅館タイプが好みなら「南部富士見ハイツ」
か「寿広園」がお勧めだし、豪華ホテルがお望みなら
「ホテル森の風」だろう。「けんじワールド」はレジ
ャー施設付属の日帰り温泉で、「ホテル森の風」に宿
泊すれば自由に利用も出来る。

Jukouen Jukouen1 Jukouen2     

 

 

 

「ホテル森の風」は元からある鶯宿温泉の鄙びた雰囲
気とはまったく違うかなりバブリーなホテルで、その
豪華なロビーなどにはちょっとびっくり。浴室もかな
り大きく、露天風呂も景色展望が目の前に広がる気持
ちの良い風呂。私の好みではまったくないけど、この
種のホテルが好きな人も多いだろう。これらの施設を
楽しめたのもクーポン本のおかげ、発行元と施設の方
々に感謝です。

Mori1 Mori2 Mori3 Mori4   

 

 

 

 

後で北東北温泉本を見ていて気がついたのだが、県道
1号線沿いにある沢内銀河高原ビールに割引で入浴出
来る温泉があったようだ。せっかく通りがかったのに
残念。北東北温泉本にはあまりに多くの温泉が掲載さ
れているので把握しきれなかった。

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その5湯田温泉卿巣郷温泉の「でめ金食堂」で極上のオイル臭湯を味わう

3日火曜日は肘折温泉を午前10時前に出発。肘折温
泉の近くにヌルヌル極上湯の羽根沢温泉があり、立ち
寄りたいのだが、岩手方面で入浴する温泉がかなりあ
るので今回は残念ながらパスして、国道13号線へ出
て湯沢、横手経由で国道107号線に。

湯田温泉卿から気持ちの良いドライブが出来る県道1
号線で鶯宿温泉へ出るのがいつものコースなのだが、
湯田温泉卿手前の巣郷温泉にある「でめ金」食堂でラ
ーメン食べて風呂に入るのが楽しみのひとつなのだ。
107号線の秋田県から岩手県に入りすぐにあるのが
巣郷温泉で、そこにあるただごく普通の食堂が「でめ
金」食堂。走っているとすぐに判る。手前からでめ金
の看板がいくつも出ている。その看板に温泉マークが
なにげにあるのがこの食堂の魅力。

駐車場も広くて、メニューも数多くて安くて美味しい
食堂だ。そして看板の温泉マーク通りに独自源泉が注
がれている浴室があり、食事をすれば浴室が空いてい
る時に入浴させてもらえるのだ。もちろん入浴料金は
とらない太っ腹。今回で3回目ぐらいになるかな。で
め金食堂前は何回も走っているのだが、その時に店が
閉まっていたり、腹が減っていなくてパスしたりで利
用回数はまだ少ない。

「でめ金」食堂に到着したのが午後12時20分頃。
食事時間帯なので混んでいるかと思っていたのだが、
ちょうど空いていて、まずは入浴をお願いして、奥に
ある浴室へ一直線。

浴室は家庭用の風呂を少し大きくした程度で、浴室の
ドアを開けると鼻腔をくすぐる気持ち良いアブラ臭が
漂う。巣郷温泉独特の温泉だが、他の旅館の源泉に比
べてもアブラ臭は濃厚なほうかもしれない。

可愛い金魚の絵のタイル壁、面白い模様の湯舟の縁模
様など楽しい浴室で、お湯は自分で源泉蛇口を調節す
ることが出来るので熱い湯、温い湯とお好み次第なの
も極楽だ。ちょっと熱めが好みなので、蛇口をちょっ
と開けて熱めの湯を投入、気持ち良いことこの上なし。

20分間ほどゆったりと湯を味わって、湯上がり後は
あっさり醤油味のオーソドックスなラーメンを食べて
お腹いっぱいに。107号線並走の秋田高速など使わ
ないで、107号線走って、でめ金食堂さんで食事し
て風呂に入りましょう。不定休なので、遠くから行く
時は電話で確認してからがベター。
電話は0197−82−2830です。

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2008年6月11日 (水)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その4肘折温泉「ゑびす屋」で湯治宿泊

今回の肘折温泉での宿泊は2年前と同じ「ゑびす屋」旅
館。独特の雰囲気のある温泉旅館が並ぶ温泉街の一番奥
のほうになる。
宿の裏手に駐車場もあるが、狭い温泉街
を抜けるのが面倒くさい時には温泉街入り口の幼稚園前
にある広い無料駐車場に車を駐車してブラブラ温泉街を
歩いて行くのも良い。歩いても数分だ。

宿はすぐ横にある秘湯を守る会加盟の「丸屋旅館」のよ
うな木造3階建ての雰囲気のある建物ではないが、こぎ
れいで、玄関も広々として清潔そのもの。部屋も奇麗で
掃除が行き届いている。

風呂は玄関の奥に温浴の大浴場、さらの奥のほうに女性
専用風呂があるが、露天風呂はない。大浴場は脱衣所が
男女別々だが、浴室に入ると一緒で大きめの湯舟がひと
つ。
混浴湯舟は石造り、タイル張り。10人ぐらい入っても
大丈夫だろう。湯は薄緑色に見える笹濁りで共同浴場の
色合いとも少し違う。肘折温泉の湯は基本的に熱めだが、
ここもかなりの熱さだ。ちょっと加水して撹拌しないと
入れないほどだ。湯舟が大きめなので入るには少し時間
がかかるのが面倒。それだけに湯は新鮮そのものが味わ
える。肘折温泉の共同源泉のひとつを使用していて、そ
の温まり方は尋常じゃないほど。長湯は禁物。宿泊して
何回も湯浴みを繰り返すのが最良の方法だろう。

脱衣所が別でもかなり開放的な混浴なので女性にはキツ
いだろう。深夜など挑戦してみてはいかが。湯に入って
みれば濁り湯なので問題なしかと。前回宿泊もそうだが、
湯治宿泊なので夕食は湯治向きの少量で健康食なので、
大食漢には少なすぎだろう。しかし、私にはちょうど良
く,焼きたての鮎の塩焼きのほか山菜の小鉢などとても
美味しかった。食前酒としてマタタビ酒も。料理の量に
不満でも感じるなら何か持ち込んでおくのも可能だ。酒
は館内の自販機になんとお好みのゑびすビール缶がある
のが有難かった。旅館名が「ゑびす屋」らしい配慮だ。

きれいな館内に部屋、極上の湯、おいしいちょうどいい
料理、対応の良さ、トクー予約で2食付き3900円弱
の懐への優しさなどもあるし、温泉街全体の雰囲気の良
さ、それに5月頃から10月頃まで開催の早朝の朝市の
楽しさもあるし何回も行きたい温泉だ。

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北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その3肘折温泉の共同浴場「疝気の湯」

肘折温泉街の旧郵便局舎の奥のほうの裏道にひっそり
とあり、存在を意識しないで通りかかると共同浴場だ
ということさえ判らないほどで何かの倉庫のようでも
ある。

ここも「河原の湯」と同様にふだんは施錠されている
ので宿泊宿からキーを借りるか、日帰りなら近所の店
で利用料金200円を払ってキーを借りる。

しかし、「河原の湯」と同じく基本的には日帰り入浴
にはあまり積極的ではないようで、温泉案内図でも共
同浴場は「上の湯」だけが存在するような形になって
いて、地元民専用の趣。そのために作りもシンプルそ
のもの。それがまた温泉好きをくすぐるのだが。その
ような共同浴場だけに利用する時にはマナー正しく使
いたいものだ。

ここも「河原の湯」と似た作りのシンプルそのものの
浴室で、「河原の湯」よりも少し大きめの長方形の湯
船がひとつ。4~5人がゆったりと入れる大きさで、こ
こも赤茶色に湯舟などが変色。湯口もパイプからとい
う素朴さ。共同浴場の原点のような作りで、「河原の
湯」よりさらに熱めの湯が静かに満ちる。

相当に熱いのだが、湯の良さを味わうためには出来る
だけ加水を少なくしてようやく入浴。それでも長湯は
きつい。いつまでも残っていて欲しいと思う浴室だっ
た。

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