株式売買では今年ゲットの配当金・分配金がほぼ確定で、約453万円になった。大好きなドライブ旅行なんだが、足の調子が悪くて、もう運転するのは止めたほうがいいなと、とうとう愛車シャトルを売却。運転免許証も自主返納だ
世紀の売国奴クズ野郎アベシンゾーの犯罪DNAを引き継いで倫理観が完全に崩壊したようなゲス議員ばかりの集団アベ派の実質的には脱税隠しでしかない政治パーティに絡む裏金疑惑騒動でゲス議員共は右往左往の状態のようで、まあ生暖かく成り行きを楽しむだけやな。どうでもいいけど。クズ野郎アベシンゾーに骨抜きにされた「法の守護神」(笑)検察が本来の姿を取り戻せるかどうかやな。
2000年秋に無職になって以来、仕事時代はわずかの金額でやっていただけの趣味の株式売買はそれ以来、唯一の生活費稼ぎの手段になっていて、まあ個別株の売買が好きなので、毎日在宅時には午前9時から午後3時までの株式相場を楽しんでいるわけなんだが、12月も半ばを過ぎて、ほぼ今年に受け取ることができる配当金・分配金(12月に受け取るのは9月決算分)が証券口座に入金されたようだ。ネット証券3社に入金されたそれらを合計すると今年ゲットした配当金・分配金は税込みで約453万円かな。昨年が335万円だったので、インカムゲイン狙いを今年は特に重視した売買をしたので、まあまあの増加かな。
入社するのも困難で、入社しても激烈な競争をしなければならない超一流企業の株式(今や基本100株単位だし、ネット証券によっては1株から買えるほど)を買って所有しているだけで、優秀な社員たちが激務で稼いだ利益から払われる配当はほんま資本主義社会の甘い果実やね。家で酒でも飲みながら、パソコンのキーボードをクリックするだけやしね。この20年で脊髄の大手術を4回も受けて、ステッキを手にフラフラ歩きの自分にとってはご機嫌な生活費ゲット手段だね。だが、ネット情報によると、株式売買をしているのはまだまだ少ないそうで、多くの日本人は利息がほぼゼロの預金・貯金をいまだにシコシコやっているそうで、アホくさ。まあ、「貯金から投資」を煽っているくせに、テメエ自身は全く株式売買やったこともないような情けない経済音痴のおっさん岸田某ってのが首相やっている国だしまあそんなもんか。
株式売買では配当金狙いのインカムゲインだけではなく、多くの人間は株式売買では売買益狙いのキャピタルゲイン主体で頑張っているわけなんだが。そのキャピタルゲインだが、自分の現状での売却益合計は12月はじめには1000万円をちょっと超えていたのだが、最近の下落模様の中で、税金を少なくするためのいわゆる「損出しクロス売買」(9月頃からやっているが)をちょっと多めにして、売却損が増加したので、現状では997万円と1000万円を切ったが、配当金と合わせて、生活には十分すぎる金額が3社の証券口座では増加した1年で、ほんま株式売買は面白い仕事(特に私のような無職の高齢者には)や。
ところで、最近はブログ記事の本数も体調の悪さも加わって、がくんと少なくなっているんだが、まあ自分のボヤキ日記みたいなもんだし、まあいいか。そのブログで頻繁に体調の悪さを書いているんだが、脊椎手術4回はほんまキツイんだよね。脊椎手術は痛みやしびれが我慢できない状態になると実施が多く、手術はできるだけしないのが整形外科だ。手術は症状がそれ以上進行するのを防止って感じで、手術時点で脊椎・脊髄は状態が悪化しているわけで、しびれなどは加齢によって進むことが多い。
そんなわけで、40年ほど車はマニュアルシフト車に乗り続けてきたんだが、左足のしびれがきつくなってきて、クラッチ操作が素早くできなくなってきたため、17年春に初めてオートマ車のホンダ・シャトルに乗り換えて、オートマ車のラクチンさを楽しんできた。ドライブは基本的には雪のない時期の東北湯治ドライブで、青森まで行くことも多く、毎回7〜10日間で1100キロ〜2200キロ程度の長距離ドライブになる。日記を見てみたら、この15年ほどで大好きな青森(津軽、下北半島まで走ることが多い)になんと41回も足を伸ばしていた。無職になって以来銀座なんて4回ほどしか行っていないのにね。で、旅行の最後は一人のときはたいてい鳴子温泉の川渡温泉の定宿「高東旅館」での連泊なんだが、今年も10月初旬の5連泊を最後にトータルで5回26泊している。
しかし、その大好きなドライブでの湯巡り、その途中での道の駅巡りなんだが、左足だけでなく、最近は右足の調子がどうも悪くて、体力も低下しているのもあって、21年7月の青森行きを最後に2年少し青森まで足を伸ばしていなくて、ほぼ高東旅館での連泊ばかりになっている。それでも往復1100キロほどになる長距離ドライブがなんだか最近はキツイ。右足のしびれと感覚鈍化が進んでいる感じで、運転していて、自分でも運転するのはもう止めたほうがいいんじゃないかなと思い始めていた。事故なんて起こしたら大変だしね。それに高齢になると運転免許証の更新がなんだか面倒くさい。3年前の更新時初めて高齢者運転講習ってのを受けたが鬱陶しい限りだ。来年春には免許更新(一時停止違反が1回あり3年の更新)で、すでにちょっと前に高齢者運転講習(前回は5100円だったが、今回は7000円)の案内が来ていて、予約も一応している。
そんなわけで、一応運転は継続する気だったんだが、11月後半に那須温泉で4泊の湯治をした時に、運転はやはり止めた方がいいなとの思いが膨らみ、結局クルマの運転は止めることに決めた。そして、先日、とうとう愛車シャトルを売却してしまった。これで47年間楽しんできたドライブとはお別れ、自由気ままに楽しんできたドライブ旅行も終わりで、これからは列車とバス利用のちょっと不便な湯治旅行になるね。車なら道の駅巡りも旨いものを食うのも、日帰り温泉入浴も自由気まま、道の駅での大好きな車中泊ももうできなくなる。免許は来年春に切れるのだが、近々運転免許証を自主返納して、運転経歴証明書(運転免許証がないと不便だしね。写真つきなので、その代替になるらしい)なるものを発行して貰う予定だ。居間の窓からは庭に置いている車が見えていたのが今は何もないし、趣味の中でも大きな存在であるドライブができないとはちょっと寂しくなるな。
車の維持費は駐車は庭に青空駐車なのでずっとゼロ円だが、自動車税、任意保険、車検の1年分、ワイパーなど様々な部品交換、ガソリン代など1年間で20万円は必要かな。これからはそのカネを新幹線などの列車、バスに使っての湯治旅行になるんだが、移動中は酒飲んだり駅弁食ったりも楽しめるし、移動時間もぐんと短くなるだろうし、来年春には73歳になる高齢者には体力的にも精神的にも楽になるだろうし、楽しみ方を色々考えなくちゃね。
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