青森県

2020年8月29日 (土)

アベゲス政権の強盗トラベルキャンペーンも除外で自粛強制の灼熱地獄に幽閉のアホくさ。7月に続いて、8月16日から湯治兼ねての大好きな東北ドライブを9泊10日でやってきた。湯治は当然に鳴子は川渡温泉の「高東旅館」で4連泊。ドライブ旅行はアホくさい限りの「3密」とは無縁ですわ

アベクソ政権が強盗トラベルキャンペーンとかアホ展開してんだが、毎度の厳密な基準があるわけでもなく、緑のたぬき回転寿司ババア知事に嫌がらせするしか意味のない東京都民の強盗トラベルキャンペーン(自分的には一人ドライブ時には湯治宿宿泊か車中泊なのであまり興味もない)外しもあり、旅行など最もするであろう都民は自粛強制で暑苦しい都内に幽閉みたいなもんだ。

そんな適当なアホくさ自粛なんてやってられるわけもなく、7月半ばの7泊8日の東北温泉ドライブに続き、暑すぎて狂死しそうな都内からの逃亡とドライブ、湯治(ドライブ楽しむのが最近はメインだが)も兼ねて8月16日からまたまた東北へ予定なし行き当たりばったりのドライブ湯治旅行へ行ってきた。7月は秋田までだったが、今回は青森県の最北、下北半島の大間崎まで足を伸ばして、大好きな恐山の共同浴場入浴など果たして、結局25日までの9泊10日の東北ドライブとなった。全行程で雨になったのは16日の夜から17日午前の一部だけで、快適なドライブが楽しめた。アホくさい限りの「3密」とはドライブ旅行は無縁だしね。しかも東北だよ。

16日午前5時半頃東京を出発して、毎度のことながら予定もルートも決めないで、高速道路一切使用しないで適当に温泉楽しみ(昔は一日に多いときには6〜7ヶ所ぐらい日帰り入浴したもんだが、最近は体力低下で一日に温泉一つぐらいをゆっくり入浴が良い)ながら、道の駅に寄りながら青森は津軽か下北目指すことにして、国道4号を北上し、道の駅「下郷」、道の駅「喜多の郷」、道の駅「朝日」経由の毎度の好きなコースを走り、午後6時半頃道の駅「雄勝」に。そろそろ暗くなってきたので、車中泊に。昼間は暑かったが、夜になると、東京の暑苦しさとは違い、それほど暑くもなく就寝できた。やはり東北は良いね。で、初日の走行距離は474キロ。夜になって雨になり、朝方までずっとかなりの降雨になったのも暑さ和らぐ一因に。走行中の雨は嫌だけどね。

2日目はどう走行しようか、ちょいと悩んで、天気予報では岩手から青森にかけて晴れのようなので、午前8時道の駅「雄勝」を出発して、国道13号を北上、横手から国道107号に右折して、岩手県道1号で雫石へ出て、小岩井農場経由で国道4号に出て一気に北上することに。午後3時には上北に。お好みの温泉が多いのだが、水明温泉(下の写真2枚)、姉戸川温泉で日帰り入浴堪能。午後5時半過ぎには道の駅「七戸」に到着。下北半島の道の駅「横浜」まで進もうかと思ったが、道の駅「七戸」そばには大好きな東八甲田温泉もあるし、きれいな道の駅で、隣接してイオンもあり便利なので、東八甲田温泉に入浴して、道の駅「七戸」での車中泊に。この道の駅での車中泊はいったい何回してんだろうね。で、2日目の走行距離は282キロ、夜は涼しいぐらいで熟睡。シャトルは後部座席を倒せば即段差なしのシングルベッド状態になるのでほんま車中泊が楽ちん。

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3日目18日は下北半島の最北端大間崎まで行って、途中大好きな恐山での濃厚な硫黄泉楽しんで下北半島一周を楽しむことにして、午前6時20分道の駅「七戸」を出発して、大間崎へ。下北の海を眺望しながらの道を快走して、午前8時30分には恐山に到着して、1時間半ほど境内散策と薬師の湯、花染の湯と2ヶ所の共同浴場を楽しめた。コロナ禍もあってか恐山もほとんど参拝客もなく、立派な宿坊も今年は完全休業状態になっていた。それだけにのんびりと大好きな硫黄泉を楽しめたが。

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そのあとは大間崎で海鮮丼を食って、佐井から道の駅「かわうち湖」、むつ市と下北半島を回り、どうするか思案して、19日から鳴子温泉でのんびり湯治だと決めて、高東旅館に電話して4連泊予約。すると、道の駅「雫石」で車中泊しかないねと、むつ市から野辺地町へ走り一気に国道4号を南下。距離もあるので、さすが暗くなってきて午後8時30分ごろ道の駅「雫石」に到着。3日目の走行距離は490キロにもなった。雫石の夜も涼しくなってぐっすり就寝できた。ほんま東北は良いね。

4日目の19日は、毎度の定宿、高東旅館に早めにチェックインしたいので、午前8時過ぎに道の駅「雫石」を出発して、角館方面へ。国道46号、105号、13号を走って、雄勝で国道398号に左折して小安峡温泉経由で道の駅「花山」に。この道の駅の自然薯そばが大好物で昼飯に。そばはそれほど積極的に食べないのだが、ここの自然薯たっぷりのつけ汁のざるそばはほんま美味いとうか、自然薯トロロが極上なんだが。で、午後2時過ぎには鳴子温泉は川渡温泉の定宿、高東旅館に到着、今日の走行距離は197キロ。高東旅館を利用し始めて15年ほどになるが、今回の4連泊含めるとトータルでなんと157泊もしてきた。相当に気に入っているわけだ。トレーニング機械が置いてあった部屋は機械が古くなったので、撤去され、ソファーが置かれて読書するなどにぴったり。

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高東旅館にのんびり湯治宿泊して、昼飯は氏家鯉店の美味すぎる鯉のうま煮とアライ、夕食は当然に焼き肉「八兆」(定休日の火曜日が4連泊中になかったので、今回も4夜連続)で安くてうまい牛、豚、鶏の焼肉の他にホヤ、干しかれい、イカ焼き、ホタテ、カキ、アユなど毎日通ってもほんま飽きまへん。なお、7月末にトイレを全面改装しきれいになった。

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Ika

Ayu

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Reba

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8日目の23日は午前10時半頃高東旅館をチェックアウトして、昨夜考えたとおりに、国道108号で雄勝に出て、国道13号、国道105号、道の駅「阿仁」、道の駅「上小阿仁」で国道285号に左折して道の駅「五城目」を通過して、国道7号に出て、道の駅「大潟」に。近くにあるオレンジ色の温泉「ポルダー大潟」で入浴する予定だったが、あまりの暑さに入浴する気失せて、そのまま国道7号南下して午後6時40分に道の駅「象潟」に到着。走行距離は373キロ。道の駅の温泉で入浴。途中のスーパーでゲットした寿司などで夕食して、そのまま車中泊。ここは平日でも車中泊が多いのだが、意外に空いていた。今日は夜もちょっと暑い。

9日目の24日は午前7時40分道の駅「象潟」を出発して、国道7号を南下して、県道345号に左折して国道47号から国道13号に。好物の最上千本だんごでだんご購入。あとは、国道13号から国道287号へ右折して、12時前から1時間ほどテルメ伯陵で日帰り入浴。米沢で国道121号に入り、喜多方、会津坂下から国道252号に左折して、午後5時半頃道の駅「金山」に到着、今日の走行距離は310キロ。道の駅には工事していた東北電力のずいぶん立派な水力発電展示館が完成していた。開館は午前10時から午後5時までなので今回は見物できず。

最終日の8月25日は、明るいうちに帰宅したいので、午前6時道の駅「金山」を出発して、国道252号、只見で国道289号へ左折して、南会津で国道121項へ右折してのいつものルートで、道の駅「湯の香しおばら」に寄って、そのまま午後4時30分帰宅、今日の走行距離は290キロで、今回のドライブの総走行距離は2447キロになった。給油量は約110リッターで金額的には14000円ちょいで、平均燃費は21・8キロほどに。車での旅行はほんま安上がりで楽しいね。

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2019年9月 9日 (月)

9月1日から大間崎までドライブだが、帰宅最後の日に台風来襲で福島県の道の駅で雨が止むまで待機休憩中

毎度の湯治を兼ねての東北ドライブを9月1日早朝に東京を出発してやってんだが、鳴子は川渡温泉での4連泊を含めて、9月8日まではずっと雨は降らずご機嫌なドライブと湯治ができたんだが、帰宅する最後の日に台風15号が関東・東北来襲で現在大雨で、車中泊した福島県の道の駅で雨が止むか小雨になる程度まで待機休憩中。

今回は、まあ毎度似たようなドライブコースなんだが、象潟、由利本荘から鷹の巣、弘前、青森、野辺地と走り、本州最北端の大間崎まで走った。大間崎はこれまでかなりの回数行っているんだが、一度夕日と朝日を最北端の地で見てみるかなと、大間崎にある駐車場・キャンプサイトで車中泊してみた。しかし、期待の夕日・朝日は雲が多くてちょっとがっかり。キャンプはまったく興味もなくやる気もないが、このキャンプサイトはきれいな炊事場も設置されているのに無料とか。平日の最北端の地でテントが10ほどもあり、車中泊組も多く、さすが最北端の地だね。

あとは適当に南下して、温泉にいくつか入浴し、天気も良くて快調にドライブ。ほんま東北のドライブは渋滞もほぼなくて景色は良いし、美味しいものも多いしで何回来ても飽きないね。今年は青森まで足を伸ばしたドライブ旅行がもう5回目になる。ほんま青森が好きやな。雪が降るまであと3回ぐらいは行けるかな。毎回コースをちょっとずつ変えては東北の道や町並みや地元の美味しいものを楽しんでいる。高速道路を使ったらそんな楽しみも味わえないよ。

渋滞がないってことで、燃費も良い訳で、東根市のスタンドで満タンにして、大間崎まで行き、南下して三戸のスタンドで満タン給油したときには、走行距離が710キロ給油量29リッターで、燃費が1リッターあたり24・48キロと1500ccガソリンエンジンのシャトルは財布に優しい車や。

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2019年8月10日 (土)

夏本番到来で7月末から7泊8日でまたまた東北ドライブへ。毎度の川渡温泉「高東旅館」で4連泊も

7月中は東京もまあ全国的にだが、雨ばかりでドライブする気全くゼロ状態だったんだが、7月末から一気に本格的な夏模様になり、東北方面も10日間の天気予報でほぼ晴れマークが続く状態に。ならば温泉にも久しぶりにゆっくり入りたいし、好きなドライブもしたいで、7月29日早朝に東京を予定日程無しで出発。

 

とりあえず行けるところまでドライブを楽しもうかと、毎度のコースで会津若松・喜多方から米沢、新庄へ北上し、酒田方面へ向かい、結局午後6時半頃に道の駅「象潟」に到着。高速道路使用なしで513キロ、渋滞もほぼなくドライブ楽しめた。しかし、猛烈に東北も暑いんだよね。車中泊したんだが、とにかくあまりの暑さに寝苦しいのだ。温泉に日帰り入浴するとなかなか汗が引かないし、ちょっと疲れてしまう。で、温泉めぐりは控えめにして、鳴子温泉は川渡温泉のおなじみの宿高東旅館に連泊してのんびり湯治することに決定して、31日から4連泊を予約。

 

そうなると、青森の温泉にちょっと入浴して行く程度にして、象潟から秋田、能代、大館と国道7号を北上し、青森から野辺地を経て、イオンが隣接して、トイレも新装されてきれいでお気に入りの道の駅「七戸」へまで走り、車中泊することに。七戸へ行くまで3か所の温泉に日帰り入浴して、走行距離は321キロ。

 

七戸から川渡温泉までは国道4号を南下して、国道398号へ右折するだけ。途中いくつかの道の駅での休憩(昼飯は道の駅「花山」まで遠回りして大好きな自然薯ざるそば)しながら、午後2時にはチェックイン。普段はカーエアコンがあまり好きでないので、使わないのだが、今回のドライブ中の暑さはかなりきつくて、走行中ずっとエアコンを掛けてしまった。宿に入ればあとは風呂に一日何回も入ってはゴロゴロするだけ。食事はもう定番で、昼は東鳴子温泉の氏家鯉店の鯉のうま煮とアライ、夕食は同じく東鳴子温泉の焼肉「八兆」で安くてうまい肉や魚などだ。このパターン全く飽きませんね。

 

川渡温泉をチェックアウトした日はこれまた毎度のコースで尾花沢(国道沿いの農園売店でスイカを3個購入)、村山、大江、長井、米沢、喜多方、会津若松を経由して、会津坂下から国道252号で大好きなドライブコース只見川沿いを走行して、道の駅「金山」で車中泊。道の駅すぐ横にある公民館内にある「中川温泉」で夕食前に入浴。ここの温泉は金山町内の共同浴場共通の茶褐色の気持ちいい湯だ。道の駅は標高はそれほど高くないのだが、山の中で川の直ぐ側ってこともあるのか、夜になると暑さも一気に和らぎ、快適に熟睡できた。朝方には22度ほどで爽やか。東京へ戻る前に湯の花温泉で湯巡りするかなと思ったのだが、走り始めると気温がどんどん上昇して、入浴気分消えて、東京へ直行し、午後3時過ぎには帰宅できた。今回のドライブの走行距離は津軽・下北まで足を伸ばさなかったので、ちょっと短めの1730キロに。お盆明けにもすぐに温泉巡りドライブへ行きたいね。津軽・下北まで含めてね。

 

旅行中は腐敗した人間のクズ、アベデンデンなどのゴロツキどもの顔など見ると気分悪くなるので、テレビもほとんど見ず、持参パソコンでの株式売買と音楽鑑賞。それにタブレットにいっぱい収録してある青空文庫の小説などたっぷり読んで読書三昧。株式の方はドライブ中にボロボロ状態になって、あまり熱心にチェックする気も失せてしまった。

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2019年5月26日 (日)

10連休明けにまたまた東北ドライブ旅行だが、今回は車中泊だけの5泊6日のドライブ自体を楽しむ旅行になった

10連休明けてから5日後ぐらいに天気予報見ていたら、東北方面雨マークがほとんど出ていないってことで速攻で大好きな東北方面へ日程予定なしのドライブ旅行へ行くのを決めて、毎度のドライブ旅行へ持参するパソコンやカメラを入れたバッグ類を車に放り込んで、12日早朝に東京を出発。結局今回は5泊6日とわりに短いドライブ旅行となった。

 

6日間と普段よりは日程は短かったのだが、酒田あたりから日本海沿いを北上し、津軽で湯に入り、青森から下北半島を回り、またまた十和田湖方面から鹿角、八幡平方面経由田沢湖に出て、米沢から大好きな只見川沿いを走る国道252号を走り、金山町の湯に入り、塩原経由で帰宅と全走行距離が2020キロとかなり走って、6日間ほぼ雨は走行中ほほぼなくて、ご機嫌なドライブを楽しめた。で、使用ガソリンは約89リッターで、燃費は満タン給油計算で22・7キロとガソリン仕様シャトルは相変わらず好燃費。まあ、渋滞もほぼない道路ばかり走っているのもあるけどね。だからこそドライブ自体が楽しめる。

 

ところで、出発当初は下北の下風呂温泉、乳頭温泉、まいどの鳴子温泉は川渡温泉で宿泊するかなと思っていたが、天気もよくご機嫌なドライブが続くので、湯治宿泊は今回は止めて、ドライブ主体にすることにしてしまい、5泊とも道の駅での車中泊になり、温泉入浴は1日に1回程度ゆっくりゆったりと入るだけにして、ドライブ自体を楽しむことになってしまった。

 

一日目は500キロちょっとを一気に走り(もちろん面白くもない高速道路使用はなし)、道の駅「象潟」に。翌日は「ホテルサンルーラル大潟」で入浴して、ご機嫌な五能線沿いを鰺ヶ沢まで北上し、「海のしずく」で入浴して、五所川原から青森経由で道の駅「七戸」へ。直ぐ側の「東八甲田温泉」入浴して、車中泊。3日目は久しぶりに下北・佐井村の「ぬいどう食堂」で海鮮丼(今回も歌舞伎丼だったが、ちょっと質的に低下気味かな)を食うかと、むつ市から道の駅「かわうち湖」経由で食堂で昼飯して、大間から(途中下風呂温泉も恐山も今回はスルー)むつ市へ戻り、十和田湖、大湯温泉(共同浴場上湯で入浴)経由で道の駅「鹿角」で車中泊。

 

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4日目は八幡平周辺、田沢湖周辺にいっぱい濃厚なご機嫌温泉がいっぱいあるんだが、どこに入るかなと思案して、今回は「新玉川温泉」に久しぶりに入浴することに。国道341号はまだ雪の残る場所もあった。新玉川温泉は入浴料金が600円だと思っていたら800円にも上昇していた。まあ、最近入浴料金がどこも上昇していているんだけどね。でも、東北で800円は高額のほうかな。まあ、大きな浴室は空いていたし、のんびりと堪能できた。あとは国道13号を南下して道の駅「朝日」で車中泊することに。トイレもきれいで静かな新しい道の駅だ。その前に数キロ北にある道の駅「大江」直ぐ側にある「テルメ柏陵」で入浴。なにしろ玉川温泉では強酸性の湯が強烈過ぎて、どこかの湯で肌を落ち着かせておきたいからね。

 

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5日目は大好きなドライブルート国道252号を走って、金山町の共同浴場のどれかに入って、只見町経由で道の駅「湯の香しおばら」で車中泊することに。6日目は明るいうちに帰宅したいので、東京に近い塩原で車中泊することにした。結局、金山町の共同浴場は気温が高かったこともあり、温湯の「大塩温泉共同浴場」で2時間ほど休憩しながらのんびりと入浴して楽しんだ。今回は基本的にドライブを楽しむだけの旅行みたいになったので、次回(今月の終わり頃か来月はじめ出発かな)は、じっくり湯治を主体にしての10日間ほどのドライブ湯治旅行だね。

 

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2019年4月26日 (金)

昨年11月以来の東北湯治ドライブは結局8泊9日に。鳴子・川渡温泉の定宿「高東旅館」に4連泊してご機嫌な湯治ができました

16日から予定なしで東京を早朝出発した昨年11月以来になる東北湯治ドライブ旅行だが、結局今回は8泊9日となった。連休始まるギリギリまで東北をブラブラしようかなと思っていたんだが、19日から4連泊していた鳴子温泉・川渡温泉の定宿高東旅館をチェックアウトする前日の夜に、さてどこを回っていこうかなと思案していたんだが、パソコンで天気予報見てみたら、どうも東北方面の天気がイマイチで雨マークが3日連続でついている。


 


というわけで、雨の中ドライブするのは面白くもないので、結局はチェックアウトして、翌日の午後早めに東京に戻ることにした。で、山形や奥会津の温泉巡り予定だったのは中止で、ゆっくりチェックアウトして、夕方まで走り、適当に道の駅で車中泊することに。その結果、夕方たどり着いたのは道の駅「湯の香しおばら」で、ちょうどちょっと暗くなってきた頃に。夜も走って東京へ戻るのも良いのだが、別に急ぐ必要もないしね。この道の駅の直ぐ側にはガスト(株主優待券かなり持っている)もあるし、セブンイレブンもあるしで、車中泊には実に便利なんだよね。


 


というわけで、今回はまだ小泊から竜飛崎までのご機嫌なドライブコースもまだ開通していないし、下北も大好きな共同浴場のある恐山もまだ開いていないようなので、津軽半島も下北半島にも入らず、国道13号から4号を北上して青森県七戸まで北上した。一日目は最近の定番になっている道の駅「雄勝」に夕方に着いて、車中泊。雄勝までは東京から約470キロ。高速使用せずなんだが、途中道の駅など寄りながら、渋滞もなく快適に走行して、天気も良くドライブを楽しめた。今回の9日間ではほとんどが晴れで、雨が降ったのは最終日にちょっと小雨程度でご機嫌なドライブ旅行ができた。


 


2日目は国道4号北上して、姉戸川温泉、水明温泉、李沢温泉と好みの温泉に入り、最近改装してトイレなどすごくきれいになった道の駅「七戸」で車中泊。ここは隣にイオンモールがあるし、大好きな東八甲田温泉もあり、車中泊にはご機嫌な場所。連休前の平日もありガラ空き。連休中は激混みにどこの道の駅もなるんだろうな。年中日曜日なんで連休中には東京にいるのが一番だ。


 


3日目は昨年できたばかりらしい鹿角市の道の駅「大湯温泉」を覗いて、久しぶりに大湯温泉で入浴することにして、奥入瀬渓流沿いを走って十和田湖経由で大湯温泉へ。途中お好みの十和田ポニー温泉でもひとっ風呂。久しぶりに行った大湯温泉寂れてますね。モダンな造りの道の駅が違和感。入浴はこれまで共同浴場に2ヶ所入浴しているので、熱い源泉に加水もせずのこだわりの「いずみ荘」で入浴。川に臨むシンプルな浴場がナイスで、しかも料金が200円の激安、気に入りました。


 


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で、大湯温泉からは小坂町へちょっと北上し、久しぶりにホルモン焼き「幸楽」へ。食後は大館方面から国道7号を南下して展望風呂もあり便利な道の駅「象潟」へ直行して、車中泊。七戸からの走行距離は303キロだった。午後6時前に到着したので道の駅内で夕食。4日目は途中で4連泊を予約しておいた高東旅館に直行するだけ。


 


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4日目は高東旅館には昼過ぎにはチェックイン。あとは風呂に何度も入り、ダラダラして過ごすだけ。川渡温泉は菜の花と桜の満開が美しいコラボしてました。夕食は毎日東鳴子温泉の焼き肉「八兆」へ。2日間の昼飯は同じく東鳴子温泉の鯉の店「氏家鯉店」で鯉のアライとうま煮を予約してゲット。高東旅館に自炊湯治宿泊して、八兆のうまくて安い焼き肉と魚貝、氏家の鯉はご機嫌な川渡温泉の湯と合わせて最強の湯治トリオです。連休明けにもまたすぐにでも湯治トリオ実践したいね。連休明けは津軽半島か下北半島も含めてだな。結局今回のドライブ旅行の走行距離は1731キロになり、消費ガソリンは89リッターに。


 


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2018年11月 1日 (木)

10月中旬に今年6回目の青森までドライブ旅行楽しむが、体調悪くブログ書く気も起きずだが、生存確認でブログ記事。それにしても知性皆無の売国奴アベデンデンのアホぶり満開

この14年で胸椎、頚椎、腰椎と脊髄の大きな手術3回もやってしまって、脊髄神経がガタガタ状態なんで、手と足のしびれや感覚鈍化は良くなることはなく、年をとっていくだけ悪化するしかないわけで、最近はほんま足特に左足のしびれや感覚鈍化がひどくて鬱陶しいこと限りなし。6年前の頚椎症性脊髄症の手術後は手のしびれが全く改善せず(ネット上でこの手術を受けた人たちの体験記を読んでもやはり私と同じようなんだよね。ほんま脊髄神経は大事です)で、以前はブラインドタッチで高速でパソコンでタイピングもできたんだが、このところは左手の感覚が鈍くて打ち間違いだらけでイライラ。特に左手の小指が全くタイプできない状態で、ブログ書く気分にもなかなかなれず、気がついたら3週間ほども放置状態だった。


 


これじゃ、普段から体調悪いとか書いているから相当ダメ状態かとも思われてしまいそうなので、適当に生存確認のブログを。脊髄からの手足のしびれなどはひどいんだが、毎年受ける定期検診は毎回絶好調というか、中性脂肪やその他いろいろ数値の最低限に近い数値(最近の検査では中性脂肪78、血糖値91、HDL69とか)で、20代との平均値とかに相当している。手術をしてくれた先生も年齢にしては異常に良い数値だが、脊椎だけは問題だらけですねなんて言ってくれるほど。まあ、最初の胸髄症の手術を受けてから14年強のお付き合いで、6年前の頚椎、5年前の腰椎と3回の手術をしてくれた先生なので、最近は半年に1回の術後検診(メインは薬をもらうためだが)でも冗談言い合うほどだが。


 


というわけで、9月は雨ばかりで全くドライブできずに大好きな温泉に行っての湯治も出来なかったので、10月の中旬に8月以来2ヶ月ぶりに東北へまたまた湯治兼ねてのドライブ旅行に行っていた。今回も大好きな北東北特に青森の温泉いくつか入って、最後は毎度の鳴子温泉での連泊湯治でゆっくりで、予定無しででかけたのだが、結局7泊8日の旅行となった。しかも、今回で青森までドライブしたのが今年6回目ということで、青森大好きな自分でも1年に6回の青森行きは初めてだわ。しかも、雪が降る前の11月初旬にまた津軽まで行って、鳴子温泉での連泊湯治を考えている始末だ。今回のドライブでは青森は三八上北地方メインにして、いくつかの大好きな温泉に入って、うまいもの食って、鳴子温泉の川渡温泉の定宿高東旅館で4連泊となった。上北方面では以前から何回も前を通りながら見逃してきた「李沢温泉」に入浴することを一つの目的にしていて、ようやく入浴できた。200円の安さで、ポリ浴槽の風情なしだが、そのツルスベの湯は極上だった。近場にあれば毎日でも行きたい湯だった。青森では恐山、下風呂温泉、平川市の新屋温泉などと並ぶ絶品湯の一つかな。


 


 


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あと、YouTubeの「孤独のライダー」という方が食べていた三戸町のドライブイン食堂「豊誠園」が気になっていて、七戸へ行く途中で立ち寄り、看板メニューの豚汁定食600円を食べたんだが、ボロボロの普通なら立ち寄ることのないドライブイン食堂の心のこもった素朴な味わい(気取りなしの田舎の普段着の料理)にハマってしまった。食堂で出す野菜とかは自作であり、定食の豚汁も具だくさんの丼にたっぷり、それに卵2個分のオムレツもどき、お豆腐、納豆までつく。外見のボロさからは信じられないほどお客さんも入れ替わり立ち替わりで人気ぶりが伺えた。今後国道4号線で三戸(道の駅三戸の3キロほど南方、駐車場も余裕でトラック運転手に人気ありそう)を通過する度に寄ることになるだろう。たまたま寄ったときに、埼玉草加在住の娘さんが実家に戻っていてお手伝いしていて、しかも夫婦で西新井大師裏で洋装店を経営しているとかで、遠い青森で足立区や西新井の話で盛り上がってしまう楽しい時間も過ごせた。


 


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閑話休題。あいも変わらず、ウルトラバカで憲法の中身も皆目無知のアベデンデン、そのゴロツキ仲間が売国政治一直線でやっていて反吐が出るばかりなんだが、アベデンデンに幹部が籠絡されていてすっかりジャーナリズム精神喪失のマスゴミは体たらくなんで、もうクソゴロツキ集団不自由非民主カルト党・カルトのやりたい放題。デンデン野郎なんて所信表明演説で「改憲は議員の責任」なんていうそれこそ憲法違反のクソ発言。あのトランプ大統領さえ米憲法は遵守すると宣誓するほど国の根幹である憲法なんだがね。このバカの知性皆無の頭にあるのは中身も知らない憲法破壊だけという世紀のお笑いか。


 


 


 


 


 

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2018年6月28日 (木)

突然「そうだ青森だ」でドライブは結局道の駅4泊での4泊5日に。その間も人間のクズアベデンデンはますますその鬼畜ぶりを全開のようで結構なことだ

気象庁が梅雨入り宣言してから、毎度のこととはいえ、なんだかすっかり梅雨明けしたような雨なしの暑さ全開状況で、暑さにからきし弱いのですっかりげんなり状態だ。先週22日に起床して突然「そうだ青森までドライブに行こう!」と東京を昼前に出発して、いつものごとくにまったく予定なしで趣くままに車を走らせて、結局4泊5日、総走行距離1880キロのドライブ旅行に。

4泊と言っても、一人ドライブだとひたすら走り続けるので、今回は特にドライブに特化してしまい、4泊とも道の駅での車中泊に。東北ドライブ旅行では定番の鳴子温泉での連泊もなかった。で、車中泊したのは、道の駅「雄勝」「七戸」「雫石」「金山」と大好きな道の駅になってしまった。道の駅での車中泊と言っても、1年ちょっと前に買い替えた新車「シャトル」が実に車中泊向きで、普通に熟睡できて、旅館に宿泊するよりも酒も抑え気味になるし、早寝早起きで健康的な生活になってしまう。

その車中泊ドライブの合間に適当にお気に入りの温泉に日帰り入浴で、入浴したのは6ヶ所で七戸の「東八甲田温泉」は2回なので合計7回入浴。それらの入浴の中心はやはり超お気に入りの恐山の共同浴場。今回も天気も良く、4ヶ所ある共同浴場のうち男性が入浴可能な2ヶ所に独泉で入れて大満足。恐山入山、入浴は昨年の10月以来で何回訪れても飽きない場所であり、素晴らしい温泉だ。静謐で清々しい空気感は人間のクズ売国アベデンデンが日本を蹂躙しまくる鬱陶しい限りの世俗を忘却させてくれるのだ。で、写真はその恐山のみで。

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ドライブ中も人間のクズデンデン野郎はその倫理観も道徳も誠実さも謙譲さも真面目さも人情も責任感も罪の意識も品性の欠片も人並みの良心さえも一切持ち合わせないクズそのものでしかない愚劣な生き物の正体をますます発揮したようで、日本、日本人の不幸はますます濃厚になっているようで。

高度プロフェッショナル制度などという日本人の生き血を吸うゾンビの如き派遣業の親分をやっている竹中へーぞーなるデンデンに勝るとも劣らない人間のクズが考え出したような日本人奴隷化法案の胡散臭さがさらに鮮明になってきてんだが、すでにアベデンデンの尻舐め広報機関になり下がったマスゴミによってすっかり奴隷洗脳された国民は怒りの声を上げることもなく、淡々と奴隷への道を進んでいるようでほんま世界に冠たる国や日本は。だいたいや、法案作成の基礎となるデータが改竄、嘘八百とまさに「ワタクチュは立法府の長でありマチュ」と国会でアホ宣言の息を吐くように嘘を吐きまくる稀代の詐欺師デンデンにふさわしい法案なのだが、なんとその詐欺師デンデンが、「労働者のニーズがあると答弁するのか?」という野党質問の答弁で「適用を望む企業や従業員が多いから導入するというものではなくて、多様で柔軟な働き方の選択肢として整備するものであります。経団連会長等の経営団体の代表からは高度プロフェッショナル制度の導入をすべきとのご意見を頂いておりまして、傘下の企業の要望がある事を前提にご意見を頂いたものと理解をしているところであります」と本音をゲロして、まさに奴隷化法案でしかないことを白状しているアホ満開。マスゴミのどうでもいい事件報道やサッカー報道の垂れ流しの中、国民洗脳は深化してデンデンは竹中へーゾーあたりと薄ら笑いだろう。法案成立で日本人労働者は労働基準法の保護もなく、勝手に働いて残業代もなく過労死しても、カネだけが命の経営者は「勝手に働いて死んだんだから自業自得の自己責任」とうそぶくことだろう。

ところで朝日新聞だが、ネットで見た27日の記事に「麻生氏はなぜ『自由』なのか おひざ元でも分かれる評価」なるアホ記事があった。アホーアッソーの国民をコケにし放題のクソクズぶりを「自由」と表現してしまう記者の脳みそがすでに自民カルトの洗脳を受けているとしか言えないズッコケ記事。アッソーの地元でアッソーの評価を聞いても、そら正直に「アッソーは馬鹿だし、どうしようもねえクズ野郎だよ」という人間はいねえだろう。小さい街だし村八分だ。

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2017年5月29日 (月)

23年ぶりに乗り換えた新車「シャトル」での初の長距離ドライブは津軽まで行き、川渡温泉「高東旅館」で4連泊。やはりオートマチック車は楽ちんでした

40年間マニュアル車オンリーだったのを、脊椎手術3回実施による足、手のしびれ、感覚鈍化もあって危険回避のためにオートマチック車に初めて買い替えたんだが、その買い替えたばかりの新車ホンダのシャトルが4月末に納車されたんで、さっそく5月連休開け後に10日間ほど津軽までの温泉めぐり長距離ドライブをしてきたんだが、まあ、毎度走るコースも似たようなもんだし、書くのも億劫だったんだが、自己の備忘録に簡単に。

 

車に乗り始めて40年で初のオートマチック車になったホンダのシャトルだが、スタイルはこれまた初めてのステーションワゴン。複雑系になって故障率上昇のハイブリッドは嫌いなので、当然にガソリン車。でも、現状はホンダはハイブリッド優先でガソリン車は最安価の1車種のみで、車両価格は170万円ほど。買い替えたいのは5ナンバーに限定していたので、いちばん候補だったマツダのアクセラセダンは車幅が広すぎて結局悩んで却下。4輪ディスクブレーキなど性能面、デザインではお気に入りだったけどね。それで、結局長期ドライブでのたまの車中泊にも余裕で対処でき、デザインもそれほど悪くはないんじゃないということで、シャトルに。

 

装備面では高額になるハイブリッドタイプとそれほど遜色なく、自分的には十分な装備。なにしろ1994年秋に購入して以来乗り続けてきたランティス(最高のお気に入りデザインで、性能面でも十分すぎた)はオーディオはカセットテープ(購入以来一度も使用せず)だし、エアバッグはもちろんないし、ドリンクホルダーなんてのもナッシング。それに対して一応、シャトルにはエアバッグ、ドリンクホルダーなんかもあるし、オプションになるが、カーナビゲーションつければテレビも見られるし、DVDも再生できるし、USB接続、SDカード利用もできるわで実に便利になりました。それで、結局購入総額は190万円ちょいに。何よりオートマチックにしてよかったかな。クラッチ操作の楽しみはなくなったが、長距離ドライブでの足の楽チン度が全く違う。左足のしびれがきつかったので、右足だけで、しかもブレーキとアクセルを踏むだけの操作になったから、渋滞時(東北ドライブではめったに起きないが)にも楽だ。それに、シャトル初のドライブになった今回の走行距離は1770キロほどになったが、燃費は平均して22キロ弱とかなり良かった。ランティスでは最高に良くても16キロちょっとだったしね。

 

というわけで、シャトル初の東北湯治ドライブは8泊9日に。津軽方面まで日本海沿いを走り、八幡平経由で毎度おなじみの鳴子温泉郷は川渡温泉の「高東旅館」に4連泊してのんびりしてきた。あとは道の駅の秋田県湯沢市の「雄勝」、青森県の「碇ヶ関」、岩手県雫石町の「雫石」、福島県金山町の「金山」と4回車中泊利用してきた。車中泊もランティスでも頻繁にしていたが、リアシートに横になるというかなり窮屈なものだったが、シャトルはリアシートを倒せばあっという間に真っ平らのシングルベッドより大きめの平面が出現、持参したスポンジシートや布団を敷けば即ベッド状態に。しかも、座っても天井に頭がつかえず居心地満点。車中泊もまったく疲れなく熟睡できてしまった。車長440センチでこの広さは実際使用してみて実感で、ホンダのガソリンタンク床下配置の車体設計が効いているんだろうね。クルマ利用は基本的には温泉巡りドライブだけだからシャトル買ったのは自分的には正解だったかな。

 

今回のドライブ旅行は東京を早朝出発して、国道4号から国道294号、国道49号でまずは道の駅「喜多の郷」へ行き、そこから米沢経由国道13号を北上して、午後7時過ぎのまだほの明るい時間に道の駅「雄勝」に。初日の走行距離は468キロになった。

 

雄勝からは角館経由で国道105号、鷹巣から国道7号、101号に出て、大好きな五能線沿いのコースを北上して深浦、弘前(アップルロードがご機嫌)経由で夕方には2日目の車中泊地道の駅「碇ヶ関」に到着。途中、鰺ヶ沢町の日帰り温泉施設「海のしずく」(ご機嫌な温泉が堪能できる。施設も清潔)で入浴、350円。2日目の走行距離は378キロ。

 

3日目は道の駅「碇ヶ関」から国道7号から国道282号に入り、小坂町、鹿角市経由で国道341号から乳頭温泉郷へ。乳頭温泉郷では昨年鶴の湯温泉に宿泊した時に購入の温泉巡り手帳利用して、「黒湯温泉」「蟹場温泉」「乳頭温泉休暇村」の3ヵ所入浴。途中で4日目からの4連泊を高東旅館に電話して確保。3ヶ所入浴後は3日目の車中泊地の道の駅「雫石」へ午後5時半頃到着。3日目の走行距離は172キロ。

 

今回は天気が今一つで、4日目は雨。午前7時半に道の駅「雫石」を出発して、いつものコースである鶯宿温泉から県道1号線で湯田温泉駅経由で横手から国道13号、雄勝から国道108号で鳴子温泉へ一直線。昼前には鳴子温泉に到着して、東鳴子温泉にある薬王堂で4泊中の食材やアルコールなどを調達して、昼過ぎには高東旅館にチェックイン。4日目の走行距離は189キロ。宿ではWIFIが昨年から利用できるようになったので、風呂に入りながら株式売買。この日の売買で今回の旅行費用はゲットできた。夕食は毎度の焼肉屋「八兆」で、4泊のうち3泊の夕食は八兆で夕食となった。あと昼飯と1回だけの夕食は東鳴子温泉にある「氏家鯉店」で購入の鯉のアライとうま煮を主体にしたヘルシー食に。鯉と焼肉(八兆では肉だけでなく魚類などもバラエティあって飽きない)食って、濃厚な温泉三昧して、株式売買したり、読書したりとこれほどの贅沢はないね。

 

高東旅館4連泊のチェックアウトした8日目は、まずはこのところ東北方面へドライブすると必ず寄る大石田町の「最上千本だんご」へ。今回は意外に空いていてすぐに購入できた。毎度のことながら普通のだんごにかかるあんこの3倍ぐらいの量のずんだやあんこがかかっただんごはここだけの絶品。ここのだんご食べると他のだんごは買う気がしなくなる。基本的には豆腐屋さんなので豆腐も旨いし、豆乳が濃厚で激旨。その後は1日目に走ったコースをほぼたどり南下して、米沢、会津若松、会津坂下経由で午後6時前にに、最近東京への帰宅時に車中泊で頻繁に利用している道の駅「金山」に到着して、車中泊。8日目の走行距離は255キロ。

 

最後の9日目は午前7時半頃道の駅「金山」を出発して、まずは、最近フルリニューアルした共同浴場「大塩温泉」でのんびり入浴、新装後入浴は2回目かな300円。只見から国道289号、121号で午前11時30分には道の駅「湯の香しおばら」に。そこからは一気に東京へ向かい、午後5時には帰宅。9日目の走行距離は290キロほどで今回の全走行距離は1770キロほどになった。

 

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2015年9月28日 (月)

7月の7泊8日東北ドライブ旅行その3,弘前市内散策のために弘前中心部まですぐの「桜温泉」に2連泊、弘前市内をゆっくりと散策。そして小安峡温泉「秋仙」宿泊

4日目は岩木山神社、土偶で有名な木造駅など見学し、五所川原の「立ちねぷたの館」を見学し、弘前市のバス・タクシー会社が経営する桜温泉にチェックイン。基本は日帰り入浴主体の大きな温泉施設だが、宿泊もできる小綺麗な宿。弘前市内をぶらぶらする予定なので車で10分程度の便利な場所ということで選択。駐車場も広々していて使いやすい。温泉は青森の温泉銭湯とあって、当然のごとくに源泉掛け流しのかなり良好な泉質だ。ただ、食事がイマイチで、素泊まりのほうがおすすめかな。

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5日目の弘前市内散策は、弘前観光館の地下駐車場に車を置いて、レンタサイクル(500円)を借りて、市内見物。ただ、11年前の脊髄手術以来の自転車で、本来は大好きな自転車のはずだったのだが、自転車の運転が足のしびれがきつすぎてうまく出来ず、3回も転ぶはめに。とにかく、足のしびれと感覚の鈍化でペダルがうまく踏めないのだ。ここまでしびれと感覚鈍化が悪化しているとは、まったくがっくりだった。弘前市内散策はお寺や洋館など、さらにはもちろん弘前城となかなかに見どころいっぱいで楽しめる。

6日目は午前中ちょっと弘前市内散策して、大鰐弘前インターから東北自動車道にはいり、秋田自動車道の湯田インターから出て、午後4時半ごろ、小安峡温泉の「秋仙」に。6年ほど前の地震で建物が壊れて、再建した民宿で、ピカピカだ。道路を挟んで向かいには貸し切りできる岩作りの露天風呂もあり、食事もおいしく満足度の高い宿だった

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7月の7泊8日東北ドライブ旅行その2,平川市の「盛美園」見学、「新屋温泉」入浴、湯段温泉「ゆだんの宿」宿泊

3日目はまずは道の駅「碇ヶ関」に立ち寄り、平川市の猿賀神社へ。近くには大きな蓮池や洋館と庭園のある「盛美園」(入園料350円)があり、のんびりと見学。そのあとは平川市といえば超有名な温泉銭湯「新屋温泉:へ。これまで何回も入浴している素晴らしい温泉銭湯だ。

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入浴後は道の駅「田舎館」へ。田舎館村役場には大きな田んぼアートがあるのだが、この道の駅にも第2の田んぼアートが設置されていて、今年はスターウォズがテーマということで見学。田んぼアートを見下ろせるタワーも設置されていて、すっかり田舎館村の田んぼアートは観光名所になったようだ。

見学のあとは、岩木山神社方面に走り、湯段温泉の「ゆだんの宿」へ。湯段温泉はすぐ近く(車で2〜3分)の嶽温泉が観光客で賑わっている中、ひっそりとある小さな温泉地。一番老舗の旅館が最近廃業して、営業しているのは4軒のみだが、そのうち2軒は日帰り入浴のみ。実質的に宿泊旅館は今回宿泊した「ゆだんの宿」のみ。ただ、湯は素晴らしく、嶽温泉の硫黄泉と2つの湯が楽しめる最高の温泉地。ゆだんの宿は部屋も広くてきれいで、食事も湯治設定料理としてはかなり良かった。ここはまた宿泊したい宿だ。

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