群馬県

2017年6月 6日 (火)

新車シャトルでの2回目の湯治ドライブは6月初めの草津温泉での1泊2日ドライブに

草津温泉は昨年は8月の2泊3日、10月の2泊3日と行っているが、大好きな草津温泉、やはり時々草津の湯に誘われるわけで、週間天気予報見ていると天気も良さそうだしで、その夜にじゃらんでお気に入りの宿(今回で3回目)を素泊まりで予約して、翌朝東京を出発。

天気も良く、平日なので快調に飛ばしたが、群馬県の方で一時土砂降りに。草津へ行くと、途中にある道の駅「大間」、最近できたばかりの道の駅「八ッ場」に立ち寄るのが楽しみだ。地場野菜などの売り場が充実していているからだ。泊まる宿屋はかつてはペンションだったのを素泊まり専用にしている施設で清潔感あり、内湯2ヶ所、屋根付き露天風呂(かなり大きい〕があり、もちろん草津の源泉利用で貸切利用できる。それでネット予約で3200円ほどと激安。最近はすっかりお気に入りになっている。夕食は宿の近くにあるレストラン「どんぐり」で食事することが多いが、草津は夜も食べるところに困ることはないのが良い。宿の風呂に入ったり、たくさんある草津の共同浴場に入ったりで草津の湯を堪能して帰宅。今回の走行距離は416キロだった。

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2016年10月15日 (土)

8月初旬は久しぶりに草津温泉で2連泊。湯畑周辺が大改造になっていて魅力度さらにアップだった

今年はなんだか体調も悪いし、台風が多くて雨ばかりみたいでなかなかドライブに行けない状態が多かった。でもドライブ、温泉好きだからちょっと天候が良い日が続けば速攻ドライブだけどね。でも結局7月はドライブに行かず、8月になってしまい、8月初旬に久しぶりに草津温泉へ。最近湯畑周辺がきれいに整備されたそうだしね。で、今回も出発直前に素泊まりを2泊分ネットで予約できた。

Kusatu00 Kusatu01

東京から草津温泉までは約200キロで、まあ日帰りもできる範囲だ。でも、ゆっくり湯治したいし、やはり2連泊ぐらいはしなくちゃね。と言うわけで午前6時半頃東京を出発して、毎度の赤城山麓沿いを快走して、道の駅「大湖」(ここの産直直売場は品数豊富)や同じく道の駅「八ッ場」(最近新設の国道145号線バイパス=八ッ場ダムで水没する国道などを山の方へ移設=沿いにできたばかり)に寄ったりして、六合村経由で草津温泉に到着。初日は「ワンデイ美津木」で、素泊まり専門旅館で、部屋はアパートの1室みたいな感じで、料理もできちゃう設備あり、温泉はもちろん源泉かけ流しの草津温泉。隣がセブンイレブンなので素泊まりには超便利かな。

Mituki01 Mituki02

草津温泉は共同浴場巡り(これまで草津温泉は何回も行っているので、すべて共同浴場は制覇ずみ)が楽しいのだが、1日2〜3カ所程度に最近は抑えている。今回入浴した共同浴場は「こぶしの湯」(窓の外には小さな庭があり風情あり)、「白旗の湯」(きれいに新築になっていたが、ここは人多すぎ)、「長寿の湯」(小綺麗な浴場だが、意外に空いていて穴場)の3ヶ所で、あとは湯畑近くの老舗旅館「日新館」に湯巡り本で無料入浴。良い雰囲気の旅館だ。

Kobusi01 Kobusi02 Sirahata02 Sirahata01 Tyouju01 Tyouju02 Nissin01 Nissin02

あとは2日目に大好きな万座温泉へ日帰り入浴で行くが、白根山の噴火状況で白根山湯釜は見学禁止のため頂上のいつもは混んでいる大駐車場は閉鎖されていた。万座温泉で入浴したのは万座温泉でも一番お気に入りの「豊国館」で、独占状態で混浴大露天も堪能できた。6月の東北ドライブは雨が多かったのだが、今回は3日晴れ続きで万座温泉の露天は気分最高だね。

Houkoku01 Houkoku02

2日目の宿泊先はじゃらんで予約の「ホテルタカ」で、元ペンションを素泊まり専門にしているようだが、館内は清潔だし、広々した内風呂2ヶ所、かなり広い露天風呂が貸切利用できて、しかも時期によっては宿泊料金3000円台前半とかなり満足度たかいもので、食い物屋も多い草津温泉ではここで素泊まりでいいかなの気分に。また、以前修伯して満足度高かったのだが最近廃業した高砂屋旅館が完全に解体されていた。湯畑周辺は白旗の湯の前の駐車場がなくなり、階段状の広場となり、その奥には大きな日帰り温泉施設「御座之湯」が新設され、湯もみが開催される「熱の湯」もピカピカになり、ますます魅力度アップしていた。湯畑の熱の湯・御座之湯周辺、夜の湯畑をパノラマ写真でどうぞ。

Taka02 Taka01

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草津2泊のあとは、沼田経由で日光湯元温泉へ。ここでも温泉本で「旅館釜屋」で無料日帰り入浴。草津の湯もいいけど、日光湯元温泉の白濁の湯はやはりご機嫌だ。湯元を出発して、そのまま東京へ一直線。今回のドライブ旅行の走行距離は533キロ。

Kamaya01

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2012年11月 5日 (月)

久しぶりのドライブと温泉巡りを楽しみたくて、3泊4日で栃木・群馬ドライブ旅行。関東の11月初めなのに想定外の吹雪に遭遇してびっくり。中国万里の長城旅行で雪で3人遭難死亡のツアーはトムラウシ事件の旅行会社企画

天気も週間予報では晴れが続きそうなので、ひさ
しぶりにドライブと温泉巡りでもするかと1日か
ら4日まで3泊4日でドライブ旅行して来た。頸
椎の手術後はどうも手足のシビレなど調子が今い
ちで医者からもドライブはあまりしないほうが良
いとは言われているのだが、ドライブ自体が好き
だし、温泉巡りするには車しかないしね。

というわけで、雪の季節にも入ったし、青森、岩
手などまで行くのもねということで、近場でと栃
木と群馬の温泉巡りへ。11月末まで利用可能の
自遊人温泉入浴パスでいくつか利用出来るのもあ
って、のんびり出発。旅行期間中に3日土曜日が入
るので宿泊予約が取れるか心配だったが、直前に
ネットで検索、無事3泊分を確保出来た。

コースは中禅寺・奥日光から金精峠を通って片品
(以前宿泊したペンションで2食付き4400円)
で宿泊、2日は草津温泉(何回も宿泊している草
津温泉だが、初めての民宿で素泊まり3100円
の激安。場所も良く、もちろん温泉は極上で草津
宿泊なら次回もここかなとお気に入りに)、3日
はさすが土曜日でなかなか空きが見つからなかっ
たが、ネット予約サイトで料理・温泉が高評価の
旅館が尾瀬戸倉温泉にあり、1部屋だけが空いて
いて即予約。しかも土曜なのに2食付きで一人5
100円。予約サイトでの宿泊者の感想コメント
もほとんどが最高評価だったが、その評価通りに
料理は相当に大満足。温泉もよく、満足だった。
ただ、建物は古い(清掃などはしっかり)のがネ
ックかな。自分的には気にならないが、気になる
人もいるだろうな。

4日間で770キロを走り、そのほとんどが山間
の道で久しぶりのワインディングドライブを満喫。
温泉は自遊人パスを利用して、「休暇村日光湯元」
「中禅寺金谷ホテル」に法師温泉「長寿館」、湯
の平温泉「松泉閣」と極上温泉を無料で堪能出来
た。あとは草津温泉、アルカリ性のツルツル湯の
尾瀬戸倉温泉となかなかにバラエティ豊かな温泉
巡りが出来た。

週間予報では晴れが続くはずだったが、山間部ば
かりで予報通りとは行かず雨もあったが、想定外
だったのがかなりの降雪に遭遇したこと。雪を避
けての栃木・群馬だったのだが、吹雪に遭遇した
のだ。

3日草津温泉から尾瀬戸倉温泉へ行くルートとし
て、紅葉が素晴しい渓谷沿いを走るかと水上温泉
から水上ー片品ラインの県道63号線(尾瀬ハイ
キングシーズンは尾瀬戸倉から鳩待峠などへ行く
メインルート)を走ったのだが、途中まで紅葉の
ピークでご機嫌なドライブを楽しんでいたのだが、
尾瀬戸倉温泉へあと15キロ前後あたりから突然
に雪がちらつき、しばらく走ると完全な冬景色に
なり、道路も積雪状態になり、ちょっとした吹雪
もように。ツーリングのオートバイなどが積雪で
走れないと戻ってくるのが続出。聞いてみると、
ノーマルタイヤでは通過は無理とのことで、こち
らも尾瀬戸倉温泉へ直行するのは断念して、水上
温泉方面へ戻り、沼田から片品へ走り宿泊先の旅
館へ行くことになってしまった。

草津温泉から予定では120キロほどで尾瀬戸倉
温泉に到着出来るはずだったのだが、結局80キ
ロほど余計に走ることになり、チェックイン時間
が2時間ほど遅くなり、5時半頃に。関東の11
月とは言え、豪雪地帯の山間の道を甘く見てはダ
メの教訓だった。

その雪を甘く見てしまったための遭難事故が中国
で発生し、高齢の日本人旅行者3人が死亡したよ
うだ。

その事故は、中国河北省の万里の長城(普通は観
光では行かない部分らしく、登山に近いものらし
い)を旅行していた日本人観光客4人を含む5人
のツアーが大雪で遭難した事故で、4人のうち3
人が死亡。そのツアーは東京の旅行会社「アミュ
ーズトラベル」が企画したモノなのだが、その旅
行会社は3年ほど前に北海道で多数の死者を出し
たトムラウシ遭難事故と同じ旅行会社だとか。

の大惨事の教訓が全く生かされていないトンデモ
旅行社ではある。

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2011年8月14日 (日)

四万温泉・万座温泉2泊3日の旅行は雨ばかりで、その間の東京は涼しくて避暑のつもりががっくり。その2。標高1800メートルの別天地の温泉で硫黄泉堪能の「日進館」

これまで何回行ったか判らないほど行って
いるのが群馬と長野県境にある標高180
0メートルの高山にあるまっ白の硫黄泉が
堪能できる万座温泉。草津温泉から眺望抜
群の草津・志賀道路を30分ほど走ればす
ぐだ。

今回の宿泊は以前は「万座温泉ホテル」と
なっていた「日進館」で、2年ぶりぐらい
かな。ここは700人ほどのキャパがある
巨大旅館で、宿泊は一番安い「ゆけむり荘」
を激安予約サイトで予約、5500円で夕
食時には生ビールのサービス付き。

最近夕食がバイキングになったようで、客
でごった返していた。どうも夕食のバイキ
ングは落ち着かない。素材はあまりたいし
たことはない。同じバイキングだが、朝食
のほうが充実していたかな。

5500円では文句も言えないね。それよ
り、ここは温泉だ。木造の巨大な内湯がご
機嫌だし、歩いて数分の場所にある絶景露
天風呂も万座温泉の楽しみだ。今回は雨ば
かりでその絶景露天風呂は一度しか利用し
なかったが。

宿泊先以外の風呂に入ったのは、草津温泉
と四万温泉の共同浴場がひとつずつだった。
あとは実に久し振りに六合村の山奥にある
静かなダム湖「野反湖」へ行ってみたが、
ニッコウキスゲの大群落はすでにピークが
過ぎていたようで、わずかしか残っていな
かった。

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四万温泉・万座温泉2泊3日の旅行は雨ばかりで、その間の東京は涼しくて避暑のつもりががっくり。その1。四万温泉の積善館

7月末に2泊3日で避暑と湯治を兼ねて何
回も行っているおなじみの群馬県の四万温
泉と万座温泉に宿泊して来たんだが、ドラ
イブ旅行中3日間ともそれほどの土砂降り
はなかったが、雨模様ばかりで、避暑に行
ったのにその間の東京も涼しかったという
なんともトホホな旅行だった。

まあ、家族と一緒で宿泊先の旅館でのんび
りが基本だったので、雨もそれほど気にな
らなかったが、せっかく避暑にきたんだか
ら、東京は猛暑なのが気分良いよね。万座
温泉など標高1800メートルの高地なの
で元々夏でもエアコン不要の最高の避暑温
泉なのだが、今回は夜など寒さ感じるほど
で、避暑になりすぎだった。

それが東京に戻ったら一気に猛暑に逆戻り
で、ドライブ旅行の記事など書く気も起き
ずにずっと放置状態になってしまった。

万座温泉をチェックアウトした29日は沼
田から奥日光を経由してのんびり帰ろうか
なと思っていたのだが、走っている途中ラ
ジオの天気予報を聴いていたら、その方面
には雨の警報がバンバン出ていて、景色も
堪能出来ないなとあっさりと諦めて、早め
に帰宅。今となってはその判断が正しかっ
た訳だ。その日は只見川沿いの奥会津地方
などは想定外の集中豪雨被害となっていた
のだ。あの素晴しいドライブが出来る只見
川・JR只見線沿いの国道252号がズタズ
タになってしまった訳で、もっとも大好き
な共同浴場のひとつ「大塩温泉共同浴場」
は完全に水没してしまい、目を覆うばかり
だ。

大震災を免れた奥会津地方が豪雨被害と福
島県はあまりに悲惨な事態で、復旧・復興
を祈るしかない。

というわけで、四万温泉だが、宿泊したの
は老舗の積善館で、宿泊は8年ぶりぐらい。
これまで3回ほど宿泊しているが、いずれ
も1泊5500円程度の激安の古い本館宿
泊。と言っても。館内の4カ所の浴場は自
由に使えるし、温泉入浴だけなら何の問題
もなしで、食事も量は少ないものの美味し
い弁当だ。

今回はたまには贅沢だと、積善館の一番宿
泊料金の高い新館宿泊に。夕食は1品ずつ
配膳の懐石料理で、普段なら宿泊料金は2
万円ちょっと。それが7月から9月限定で
1日3室だけ13000円になるというの
で、HPから予約。1泊1万円以上支払う宿
泊は7年ぶりぐらいかな。

部屋は12畳以上の広さにゆったりとした
広縁、シャワートイレ・風呂など完備。ち
ょっと畳に痛みがあるのがネックか。部屋
での懐石夕食は2時間もかかってしまった。
1品が量が少なくあっという間に食べてし
まえるのに、ちょっと配膳が合間が空き過
ぎか。素材は良いものだが、量的にはもう
少し欲しい所。いくら小食の私でもそう思
ったほどだ、京都などで食べる懐石と比べ
るとやはり温泉旅館の感は否めずで、温泉
宿泊は先日宿泊した泥湯温泉・奥山旅館の
3連泊で1万円で出て来た料理当りが質的
量的にもちょうどいいね。それより、やは
り素泊まりで(鳴子温泉でのように)焼肉
や鯉料理などが一番だなと改めて納得。積
善館宿泊なら断然お得で大満足は5500
円の本館宿泊です。

まあ、4カ所ある館内の浴場は雨もあって
たっぷりと堪能。一番の好みは5つの湯舟
が整然と並ぶ大正モダン風味の館内デザイ
ンの元禄の湯で、何時行っても入浴客もほ
とんどおらず(その日の宿泊客はかなりい
たのだが)のんびり入浴できた。

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2011年4月26日 (火)

群馬の温泉ならやはり草津温泉。1年ぶりに宿泊して濃厚な温泉堪能。帰宅時は沼田から冬期閉鎖解除されたばかりの金精道路を通って中禅寺湖へ

沢渡温泉の湯は草津温泉の直し湯と言われるぐら
いで、強酸性の草津の湯で荒れた肌を弱アルカリ
性の柔らかい沢渡の湯で癒すという訳で、本来な
ら草津温泉に宿泊してから沢渡温泉宿泊が良いの
だが、今回は予約の関係で宿泊順が反対になって
しまってちょっと残念。

草津温泉はこれまで何回行ったか判らないほど頻
繁に来ているが、宿泊はほぼ1年ぶり。草津温泉
はペンションに宿泊してもだいたい掛け流しの湯
が味わえるのだが、今回はネット予約サイト見て
いたら、土曜日宿泊でもかなり安価に宿泊出来る
旅館があり、しかもロケーションがバスターミナ
ルや湯畑すぐそばの便利な場所。

旅館は飯島館で、ネットのクチコミではまあ古い
旅館で、料理も家庭料理風(それがむしろ好みだ
が)のごく普通の温泉旅館。しかし、風呂は男女
別大浴場のほかに24時間いつでも貸し切り利用
出来る風呂が2カ所あり、いずれも草津温泉の源
泉の中では地蔵の湯や煮川の湯と並んで好みの湯
畑源泉が注がれている。それだけで草津温泉に宿
泊するには十分で、ペンションのネットでの安価
並。

Iikima01

チェックインも午後2時からなので、沢渡温泉を
チェックアウトしてまっすぐ草津温泉へ。途中昼
飯食って、1時半過ぎには草津温泉到着。インに
はまだ早かったが、旅館に行くとチェックインO
Kで、早速入館。

館内は増築で複雑な構造。部屋は2階の明るい角
部屋で、古い建物だが手入れもしっかりされてい
て問題なし。大きめの家族風呂がロビー脇にひと
つ、男女別大浴場ともうひとつの家族風呂は別の
地下部分に。

いずれもそれほど大きくはないが、熱めの湯畑源
泉がたっぷりとかけ流しで気持ち良いことこの上
なし。大浴場とそれほど大きさの変わらないロビ
ー脇の家族風呂がお気に入りになり、滞在中何度
も入浴。

Iijima02

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料理も夕食は鍋や焼き魚などまさに家庭料理風の
ものがたっぷりで味もおいしく、お腹いっぱいに。
布団も羽毛だし、ロケーションも抜群で草津温泉
宿泊ならここはお勧めだ。

旅館の風呂だけでも十分なのだが、草津温泉にき
たならやはり共同浴場に入浴しなければね。これ
まで一応すべての共同浴場に何回も入浴している
のだが、今回は一番お好みの「地蔵の湯」のほか
に、観光客の入浴が多くて普段は人多すぎで敬遠
の「千代の湯」「白旗の湯」も空いていて久し振
りに入浴した。

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帰宅時の24日は気持ち良い快晴。ラジオニュー
スで沼田から日光へ抜ける金精道路が冬期閉鎖解
除されたと流れていたので、それでは中禅寺湖方
面へ抜けて帰宅することに。途中沼田市内を抜け
ると、沼田公園がちょうど桜が満開でしばらく昼
食休憩も兼ねて桜見物を。

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そのあとはまだ道の脇に雪が残る金精道路を抜け
て一気に中禅寺湖畔へ。栃木に入ると快晴からど
んより曇った状態に。午後4時過ぎには中禅寺湖
畔を出発して帰宅の途に。いろは坂も日曜日とは
思えないがら空きで渋滞もなく東京へ。

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2泊3日で群馬の温泉へ。静かな沢渡温泉でのんびり。赤城山麓千本桜もまだまだきれいだった

16〜17日と那須、福島の甲子温泉を回って
ドライブ旅行したばかりだが、4月下旬でまだ
まだ桜も咲いているだろうし、都税に寄生して
一家で贅沢暮らしのくせに都民には花見するな
とか偉そうなことほざいたゴロツキ都知事の自
粛強制などに従っている訳にもいかないので、
22日から今回は濃厚な温泉求めて草津温泉へ。
草津だけでは物足りないので、その手前にある
沢渡温泉にも宿泊して、のんびり湯治気分で2
泊3日の温泉ドライブ旅行へ行って来た。

犯罪集団東電の原発事故の影響もあるんだろう
が、まだまだ自粛気分は続いているようで、4
月下旬のドライブには最高の土曜・日曜なのに、
いつもなら湯畑周辺はごった返す草津温泉も閑
散状況だった。

草津温泉までの道路も渋滞まるでなくスイスイ。
ドライブして温泉三昧するには個人的にはご機
嫌なのだが、経済的にはなんとも悲惨だ。どん
どん旅行にでも出かけて鬱陶しい気分を払拭し
て僅かでもカネを使わなきゃ観光関連は青息吐
息だ。

天気予報では23日土曜日はかなり荒れ模様だ。
まあそれは仕方ないかと出発した22日はなん
となく雨は降りそうもない曇り空。カンカン照
りよりドライブには好都合で、快調に4号線、
122号線、桐生市から草津温泉方面行くとき
のいつもの赤城山麓を快走出来る国道353号
線に。

途中にある千本桜はもう散っているかなと思っ
ていたが、まだかなり花が残っているようで桜
見物を。大きな駐車場(この時期だけの臨時で
500円)には例年なら桜祭りで出店が出るの
だが、今年はそれらも一切なく見物客も少ない。
そこまで萎縮することなく桜を楽しめば良いの
だが。芝桜も満開でのんびり見物だ。

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あとは渋川市を通って一気に宿泊先の沢渡温泉
へ。草津温泉の直し湯とも言われ、肌触り優し
い湯の歴史ある温泉なんだが、草津温泉やすぐ
近くの四万温泉に比して目立たない。10軒少
しの旅館があるが、いずれも湯治的地味なもの
ばかりだ。1カ所共同浴場があり、沢渡温泉で
はこの共同浴場で毎回入浴するだけ。白い硫黄
の細かい湯の花が漂う無色透明な湯が楽しめる。
1年ほど前改装されたばかりで、ふたつの湯舟
に熱めと温めの源泉が静かに掛け流しされてい
る。入浴料金は改装後100円上がって300
円に。旅館宿泊者は無料だ。

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宿泊した旅館は沢渡温泉でも都会の女性客も納
得出来そうなこぎれいな宮田屋旅館。
地デジ液
晶テレビ、羽毛布団など設備も十分。ネット予
約サイトでかなり安かったが、食事も満足出来
た。

風呂は男女別大浴場は木造のかなり大きめのも
ので立派なもの、外には露天風呂(今回は稼働
していなかった)が。泉質的には共同浴場と比
べると物足りないが。

大浴場の他に貸し切り利用できる露天風呂と家
族風呂があり、宿泊規模からはかなり充実して
いる。貸し切り利用で待つことも全くなかった。

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2010年12月19日 (日)

あまりの天気の良さにドライブして温泉だと群馬方面へ走り、オープンしたばかりの渋川市の日帰り温泉施設「天地の湯」でのんびり入浴

昨日はあまりの天気の良さにどこかへドライ
ブして温泉にのんびり入浴だと早朝早速東京
を出発。一応群馬方面へという事で、国道1
22号線から50号線、桐生市からいつも草
津温泉などへ行く場合に通る赤城山麓を快適
にドライブできる353号線に入って、まず
は産直野菜の買い出しだと道の駅「ぐりーん
ふらわー牧場大胡」へ。

ここは産直売り場がかなり大きくて充実して
いて地元の食品スーパー的存在で朝から大勢
の買い物客だ。大根、エリンギ、里芋、長芋
等々たっぷりと買い込んでしまった。

買物のあとどの温泉へ行こうかと思案、伊香
保温泉にでもかと思ったのだが、先日ネット
上で渋川市の溝呂木のすぐそばに9月に新し
い日帰り温泉施設がオープンしたとの情報が
あったので、そこでのんびり入浴して行くこ
とに。

向ったのは「ルンズファーム赤城ぶどう園」
で、道の駅「大胡」からは十数キロだ
。来年
になるとワイナリーもできるとかで、土産物
店、レストランなど広い敷地に配置され、そ
の中に9月1日からオープンしたのが「天地
の湯」で、HPによると
◆◆◆◆◆◆◆
天然温泉「天地の湯」は地下1540メートルから湧出しています。この地は、約7000万年前は海だったところで、地殻変動によって海水が閉じ込められ、現在に至っているところから汲みあげる温泉は「化石水」と呼ばれます。泉質は塩化物泉で完全な掛け流し。とてもよく温まるこだわりの本格温泉です。
◆◆◆◆◆◆◆
で、源泉掛け流しの湯だ。入浴料金は600
円でこの界隈の平均からするとちょっと高め。
353号線の溝呂木交差点を渋川市街とは反
対方面の山のほうへ右折して、しばらく走っ
た信号のある交差点を右折して間もなく。施
設手前の300メートルほどの道がかなり狭
いのがネックか。施設全体が高い地点にあり
渋川市が一望できる。周囲は田園地帯で何も
無い。

出来たばかりなのですべて木造の温泉施設は
ピカピカで気持ち良い。内湯は15人程度は
余裕で入れるすべて木造の湯舟で少し黄みが
かった塩味の適温の湯が実に気持ち良い。

内湯からそのまま出ると露天風呂で、湯舟は
内湯より少し大きめ。石作りだ。目の前は素
晴しい眺望が広がり気持ち良い。ただ、この
季節、風が強くちょっと寒いが、湯にゆっく
り入っていると顔に当たる風が心地良い。露
天風呂の目の前には植えたばかりのブドウ園
が広がる。

昼食は園内のレストランで取る事に。野菜中
心のバイキングで、パンフレットでは714
円になっていたが、オープンして間もないの
に980円に値上がりになっている。パンフ
レットはやはり訂正しておいて欲しいね。あ
と、バイキングは種類が少ないし、肉類もほ
とんどないし、せっかくの温かいものも冷め
ているのが多い。ちょっとというよりこれは
かなり割高。温泉入浴後はラーメンなどがう
まいので、バイキングなどよりラーメンやト
ンカツなど普通の食堂的メニューのほうがあ
りがたいね。ラーメンなどのメニューがあれ
ばのんびりと食事もしながら一日過ごせるの
でリピート(温泉だけ目当てならなかなかに
良い)しても良いのだが、現状のレストラン
では食べ物は持参してハイキング気分で外で
食べたほうが良いかも。

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2010年8月10日 (火)

あまりの暑さに高地の温泉地しかないと久し振りに万座温泉へ。2泊して万座の硫黄温泉三昧

東京のあまりの暑さに(まあ全国的なんだが)ヘタ
ヘタ状態で、これはどこか高地の温泉地へ逃げるし
かないと、7月末から2泊3日で群馬県の万座温泉
へ久し振りにドライブ旅行。

ネットの激安予約サイトで直前予約。これまで何回
か宿泊しているお気に入り温泉で、標高1800メ
ートルの高地で白濁の硫黄温泉三昧出来るご機嫌な
温泉だ。今回は1泊目は昨年も宿泊した「万座亭別
館」
、2泊目は初めての宿泊(日帰り入浴もしたこ
とがなかった)となる「松屋ホテル」で、いずれも
2食付きで込み込みで4千円半ばにもならない超激
安。しかも、万座亭のほうは別館ではなく、宿泊費
が高い奇麗な本館になる(別館の宿泊客が少ない時
に時々変更の時があるようで、ラッキー)ことに。

早朝に東京を出て、高速道路使用せずのいつものル
ートでのんびりと。途中大胡の道の駅で買い物など
して、昼頃には草津温泉に。とりあえず共同浴場に
ひとつ入浴して、草津温泉の街中散策はスルーして
万座温泉へ直行。

万座亭本館は昨年別館に宿泊した時に、入浴利用だ
けはしたが、別館とは比べもにならないオシャレな
雰囲気の新しい建物。夕食も畳敷きに椅子とテーブ
ル式の食堂で清潔感溢れ、料理も別館の料理とはか
なり違うものでかなり大満足。温泉も万座温泉の極
上の硫黄泉を激安料金で利用なんだから文句なし。

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翌日は車で10分もかからない白根山頂へ行き、久
し振りに湯釜見物。いつも通りの神秘的な色で満ち
た湯釜があった。

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2泊目はこれまで万座温泉では日帰り入浴もしたこ
とがなかった「松屋ホテル」へ。ここは万座亭とは
正反対の趣のちょっとくたびれた山小屋風の湯治系
宿。宿泊客も6組ほどしかいなくて万座亭のにぎわ
いとはかなり違う。女将さんの話ではスキーブーム
の頃は滅茶苦茶のにぎわいだったとか。本当にスキ
ー客がいなくなったとか。しかし、古い造りだが、
温泉は素晴しい。男女別大浴場の他に、自由にいつ
でも貸し切り利用できる家族風呂が2カ所あり、客
の少なさもあり、独占状態で新鮮な湯三昧。その雰
囲気のある木造りの浴室は湯舟を囲む床板が放射状
でなんとも美しい。ここは湯治宿泊も出来る(ほか
には素晴しい混浴露天風呂のある豊国館も良い)よ
うで、温泉好きにはご機嫌だが、キレイ好きな方は
敬遠したほうがいいかもで、万座亭か日進館などの
ほうをお勧め。

Komakusa

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Matuya04

Matuya05

万座温泉からの帰宅時は、沼田経由で金精道路
を通って奥日光湯元温泉へ行き、湖畔でハイキ
ング気分で昼食。湯の湖畔も標高1500メー
トルなんで爽やか。あとは中禅寺でキレイに整
備されたイタリア大使館別荘を見学するなどし
て渋滞避けて、夕方中禅寺湖畔を出発して東京
へ。

Yunoko

Italia

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2010年4月18日 (日)

今日は久しぶりに快晴なので群馬方面へのんびり日帰りドライブ

4月も中旬なのに、しかもマスゴミがさも真
実のように煽りまくっていた“地球温暖化”な
のに、それなのに40年ぶりとかの雪が降っ
たりとか春になったり冬に逆戻りの気が狂っ
たような天気の中、今日は朝起きたら久し振
りに気分爽快な穏やかな快晴。

というわけで、突然日帰りのドライブにブラ
ブラと出かけてしまった。家を出てからも行
く先をどこにするかなと考えながらのいい加
減ドライブ。那須方面にしようかなとも考え
ていたが、途中で群馬県方面へ決定。この天
候不順で赤城山南麓の千本桜がまだ満開状況
かなと、赤城山方面に決定。赤城山方面に行
けば大胡町の産地直売の大きな売店のある道
の駅もあるので、野菜の買い物ツアーも兼ね
てだ。出発してかなりしてから気がついたの
だが、せっかくの快晴なのにデジタル一眼カ
メラを持参するのを忘却、バッグにいつも入
れているコンパクトカメラしかないのだ。と
いう訳で、掲載の写真は安物のコンパクトデ
ジカメで撮影のもの。

日曜日なのだが、意外なほど道は空いていて、
1時間半ほどで何回か来ている桜の名所であ
る幸手市の権現堂桜堤に。すでに桜祭りは終
了していて、祭り中は有料の大きな駐車場も
元の無料になっていて車もほとんど駐車なし。
しかし、桜自体はまだかなり花が残っている
ようで、急遽見物することに。桜堤の背後の
菜の花畑はまだまだ満開状態で、残った桜の
ピンクと菜の花の黄色がきれいだ。
Gongendo03 Gongendo02_2

                        
                          
                        
                        

ちょいと見物して、そのまま国道4号線から国
道125号線に左折して館林方面へ。館林と言
えばツツジの名所。そのつつじが岡へ行ってみ
ることに。しかし、行っては見たが、ツツジの
開花状況はまだ1分咲きで公園(入園料は30
0円)には入園しないで元の122号線に戻り、
赤城山南麓めざして桐生市から353号線へ。
途中の道には桜が満開から散り始め状態で、標
高の高い千本桜はまだまだ桜見物に十分だろう
と予定通りに行くことに。

ところが、途中までは順調に走行していたのが、
ドイツ村手前あたりから超渋滞状態になり、ま
ったく進まない状況に。千本桜見物での渋滞だ。
この353号線はこの千本桜時期以外は赤城山
南麓を快適にドライブできる御機嫌なコースな
のだが、今日は桜最後のしかも久し振りの快晴
の日曜日とあっていつも以上の檄混みで千本桜
見物はさっさと断念。

途中で抜け道を回って、野菜の買い物目的を一
番に大胡町の道の駅へ直行。道の駅にも桜の木
が大量にあり、満開からは少し過ぎはしたが、
道の駅も桜見物の客で駐車場は満杯、やっとこ
さ駐車。野菜直売店も今日はさすがに品物がほ
とんどなくなっていて、しいたけやキャベツな
どわずかに残っていたものをゲットできただけ。
広々した道の駅内で桜見物していたら時間も午
後3時過ぎに。時間も時間なのでそのまま東京
へ帰宅の途に。
Oogo001 Oogo002 Oogo003 Oogo004 Oogo005

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