07年02月

2007年10月22日 (月)

鳴子温泉の旅館「栄泉」が今年1月に廃業していた!

もっとも好きな温泉地鳴子温泉だが、町中を歩いても歩く観光
客もいないような時も多く、温泉地の厳しさが実感できるし、
鳴子温泉でも一番の規模の鳴子ホテルさえ昨年10月にオリッ
クス系の再生ファンドに営業権及びホテル資産の譲渡契約を
締結して再生に向けてスタートするほどだ。その鳴子温泉の旅
館のひとつ「栄泉」が今年1月に閉館していたとか。ある温泉
関係ブログを今日見てみたらその情報が載っていた。何とも残
念なことだ。

これまでに数回日帰り入浴で利用したことのある旅館で、鳴子
温泉の対岸に位置して少し場所的にデメリットが大きかった旅
館だが、成分の濃い内湯に情緒のある混浴露天風呂が味わいが
あった。しかし、いつ行っても客がいるような気配があまりな
いことも事実で、これで商売できているのかと心配になるほど
だった。閉館となると、あの素晴らしい湯がどうなるのか気に
はなる。

この記事を書いたあと分かったのだが、東鳴子温泉の大沼旅館
と軒を並べる明正館も昨年秋に廃業していたようで、温泉好き
には寂しい限り。

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何となく温泉に入りたくなり塩原温泉へその4、板室温泉でも泉質が唯一違う「山晃館」

ホッピング券を使用して板室温泉でもう一つの旅館に入るこ
とに。板室温泉街から那須へ行く県道を1キロほど山間に上
って行ったところにある一軒宿の「山晃館」だ。県道から砂
利道の少し狭い道を200メートルほど下って行く。旅館と
いうより民宿風のシンプルな建物だ。

入浴を頼むと愛想の良い女将さんが自ら案内してくださった。
露天風呂は建物からいったん外へ出る。露天風呂は混浴のよ
うで、きれいな青色をしたダム湖の水面をかなり下に望む絶
景の場所にある。ダム湖の向こうには板室へ下る道路が見え
る。露天風呂は名付けて「延齢泉」で、屋根付きの脱衣所も
男女一緒なので女性にはかなり厳しいかも。しかし、雨よけ
の木製の傘もあり眺めも抜群なので入ってみる価値大。内湯
はタイル張りのこぎれいなもの。

湯温は板室温泉のほかの旅館と同じように40度ほどの低さ
なのでやはりじっくりと長く入るのが良いようだ。ただ、泉
質はここだけはちょっと違う硫酸塩泉とかで肌触りが少し違
う。アルカリ性は同じなのだが、もっと滑らかさがあり、肌
にまとわりつくような柔らかいヌルヌル感がありいつまでも
入っていたくなるなかなかの湯だ。日帰り入浴も空いていれ
ば可能のようなので板室温泉に来た時にはこれからここを利
用する回数が増えるかも。
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何となく温泉に入りたくなり塩原温泉へその3、板室温泉の湯治宿「江戸や」で長湯

24日は山口屋旅館でいただいた「ホッピング」券使用して
の温泉巡り。午前中はまずは塩原新湯の白樺で硫黄泉を堪能
して、板室温泉へ一気にドライブ。板室温泉は塩原と那須の
中間の山間に位置する湯治主体の静かな温泉地。歴史は古い
が、湯治宿の数館が軒を並べる温泉のほかにはなにもない温
泉地。30年ほど前から通っているが、当時は木造3階建て
の湯治宿が並ぶ肘折温泉のような雰囲気があったが、現在は
ほとんどが建て替えられて、木造3階建てで残るのは1軒の
み。かつては温泉街の奥にある集会所の1階に混浴の共同浴
場があったのだが、今は閉鎖され、共同浴場は川の反対側に
大きな共同浴場が新設され、人気があるようでいつ来ても車
がたくさん駐車している。共同浴場の方のにぎわいとは反対
に湯治客だけの温泉街の方はひっそり静か。

今回利用した「江戸や」は温泉街の一番奥に位置する湯治宿
で、日帰り入浴は基本的にはほかの湯治宿と同じく不可能。
板室温泉では日帰り入浴は共同浴場ですることになる。しか
し、今回は「ホッピング」券で入浴させてもらえた。感謝。

風呂は2階に上がった一番奥に。男女別の内湯があり、露天
風呂は内湯からのドアを開けた外に。川が下を流れ雰囲気は
最高。ただし、露天風呂は混浴。内湯は二つの浴槽があり、
小さい方が熱めになっている。板室温泉はアルカリ性単純温
泉で、湯温は40度前後とちょっと低めでじっくりと長めに
入ることになる。お年寄り主体の湯治宿としてはじっくりと
長めに入る入浴を一日に数回してのんびりと休憩するにはち
ょうどいい湯温かもしれないが、硫黄泉とか特徴ある湯と比
べると物足りないのは確か。
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何となく温泉に入りたくなり塩原温泉へその2、久しぶりに塩原新湯の「湯荘白樺」の硫黄泉でまったり

山口屋旅館で貰った「温泉ホッピング」券を持参して、チェ
ックアウト後すぐに塩原新湯の旅館「湯荘白樺」へ。新湯は
塩原新湯でももっとも奥にある温泉地。とくにまっ白に白濁
した硫黄泉が味わえる。山頂には大きなスキー場もある紅葉
ラインの入り口に位置するために積雪も冬期は多いので、ノ
ーマルタイヤではちょっと心配だったが、今年はやはり雪が
極端に少ないようで、走る部分には雪はなし。ただ、道路脇
には雪がかなり残るし、雪もちょっと本格的に降って来た。
午前10時半前には旅館に到着。

ホッピング券にはんこを押してもらって早速入浴。チェック
アウト直後もあってか独占状態で内湯のまっ白に白濁した木
製の湯舟にたっぷりと溢れる硫黄泉を味わう。鼻を刺激する
匂いがたまりません。温泉はやはり硫黄泉が最高だね。混浴
露天風呂のほうは湯の入れ替え中の立て札がかかっていたの
だが、内湯でしばらく入ってから行ってみると入れる状態に。
入れ替えたばかりか白濁せずに薄濁り程度の新鮮な湯が満ち
る。これまでに何回も入っている露天風呂だが、久しぶりに
来てみて、瓢箪型の湯舟の真ん中に木製の仕切りが出来てい
た。女性への配慮だろう。どちらの浴槽が女性用とかは決ま
っていないで、その時の雰囲気での利用だ。ここで30分ほ
どまったりとしてしまった。
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何となく温泉に入りたくなり塩原温泉へその1、山口屋旅館で出来立ての露天風呂を堪能。その前に栃木県立美術館でマイセン磁器など鑑賞

株式市場の方は持ち株も適当に少しは上昇して昨年の
激下げの痛手もまったくわずかだが回復して来ている
のだが、まだ放置している状態が継続の感じで、見て
いてもあまり面白くもないのでこういうときはやはり
ドライブして温泉にぼけっと入るに限ると、ネット情
報で見ていたら塩原温泉の旅館「山口屋旅館」が今年
1月に旅館の規模から見るとかなり大きめの露天風呂
を新設したとか。東京からはあまりに近すぎて日帰り
入浴でしか利用したことのない塩原温泉を初めて宿泊
で利用することに。

ネットで旅館のサイトを見ていたら、ステーキプラン
というシンプルな夕食タイプでの宿泊があるようなの
でそれを予約。税込みで6450円。温泉旅館の天ぷ
ら、刺身、鍋の定番夕食があまり好みではないので、
夕食が焼肉定食のような今回のもののほうが良いかと。
素泊まりで4000円、朝食付きで5000円、2食
付きで6000円だから夕食が1000円の計算。ま
さに焼肉定食の値段だ。最近は宿泊予約と言うと、激
安予約サイトであるトクー利用が多いのだが、今回は
電話で予約。夕食はまさに食堂の焼肉定食という内容。
1000円で外に出なくても部屋で食事できると思え
ば良いかという程度。7000円程度で素晴らしい内
容の夕食を出す古遠部温泉のようなところもあるし、
もう少し食事には配慮が必要か。トクーでなら400
0円台でまともな2食付きでいくらでも宿泊できる旅
館やペンションもあるので6000円と言っても安く
は感じない。こういうところが温泉旅館のネック。と
くに山口屋のように古くて洋式トイレもないような旅
館はやはり厳しいだろうね。露天風呂が素晴らしくて
もそれだけではなかなか客は来ないだろう。しかも、
塩原温泉でも新湯や元湯のように特徴のある素晴らし
い温泉のある地区は別として、塩原温泉のほとんどは
無色透明の単純温泉だからなおさらだ。

塩原温泉はあまりに近いので23日金曜の朝も東京出
発も午前7時半頃とのんびりに。しかし、国道4号線
はいつも以上に道路工事が多くて、なんだかいやにな
るほどの渋滞気味。それでも午後0時前には宇都宮市
の栃木県立美術館に到着。寒いし雨模様なのでチェッ
クイン前は美術館でのんびりしようと途中で決定した
のだ。着いてみると、「清水登之のすべて」と「華麗
なるマイセン磁器」とふたつの特別展を開催中で二つ
で入場料金が600円の安さ。栃木県出身の画家・清
水はこの美術館の目玉で、常設展示でもかなりの数を
展示しているが、今回は美術館収蔵の清水の画業を時
代をたどって網羅的に展示してあり、見応えたっぷり
で、何回か来ている美術館だが今回寄り道するのを決
めて正解だった。

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もう一つのマイセン磁器の展示は宇都宮在住だった収
集家である故・伊東直子さんの収集品を展示するもの
で、昨年はじめの東京庭園美術館や全国での展示会も
されたもの。これも素晴らしい展示会だった。マイセ
ン黄金時代の豪奢な磁器作品が120点ほど。あまり
の素晴らしい作品ぞろいにちょっとびっくり。これほ
どの作品を個人で収集するとは相当の目利きだったの
だろう。目の保養になった。しかもこのマイセン展示
だけ見るなら250円。東京では1000円の料金だ
ったようだから格安だ。

目の保養をたっぷり3時間ほどかけてしたあと、まっ
すぐに塩原温泉へ。午後4時半前には小雪のちらつく
塩原温泉の中心である門前温泉にある山口屋旅館に到
着。隣にあった廃業旅館の跡地を露天風呂と広い駐車
場にしたようで、駐車場の狭い塩原温泉、しかも規模
の小さい旅館としてはゆったりの駐車場。駐車場の茶
色の板塀の奥にあるのが露天風呂のよう。Img_0148_1
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チェックインして早速露天風呂へ。金曜で客が少ない
ようで、内風呂、それに続く露天風呂もいつ行っても
独占状態でご機嫌。露天風呂はすべて木造で岩で作っ
た滝と庭園を眺めながらのかなり出来のいいもの。男
女別の露天以外に宿泊客なら一人500円払えば何回
でも自由に利用できる二つの少し小さ目の貸し切り露
天風呂もある。日帰りでも貸し切り露天風呂は利用で
きるようで、何人でも50分で2000円とか。家族
や数人ならご機嫌な湯浴みが出来るだろう。今回は大
きい男女別の露天がいつも独占で利用できたので貸し
切り露天風呂は利用せず。

深夜も含めて7回ほど入浴。ここの露天風呂はお薦め
です。風呂だけたっぷり味わうなら素泊まりでも良い
かもしれない。あと、今回は塩原・那須・板室温泉の
共同企画とかの「温泉ホッピング」が3月末まで実施
中で、3つの温泉地の参加旅館に宿泊すると一人1枚
3つの温泉地のそれぞれ1カ所ずつ計3つの旅館の風
呂に日帰り入浴できる「ホッピング」券を貰える。1
カ所500円としてもこれはお得でした。翌日24日
は早速利用して来た。

 

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鳴子・鬼首が崖崩れで道路が不通になり大変のようだ

大好きな温泉、鳴子温泉にそろそろ行きたいなと考え
て、雪や道路事情はどうかなと地元紙の河北新報のネ
ットサイト(無料だが記事を読むには登録する必要が
ある)
を見ていたら、鳴子温泉と鬼首地区を結ぶ基幹
道路の国道108号線で崖崩れが17日に発生、鬼首
地区と鳴子間が不通状態で鬼首地区の方達の生活にも
支障が生じているようだ。しかもその崖崩れが発生し
たのが鳴子温泉から国道108号線に入ってすぐの場
所のようで、場所的には最悪の場所だ。鬼首地区の人
たちが鳴子方面に出るにはあの状態では国道108号
線を秋田方面に走り、国道13号線にいったん出た上
に13号線を南下して新庄まで行き、国道47号線を
鳴子方面に行かなければならない。わずか10数キロ
が120〜30キロぐらいの大回りになるわけでとて
もできないね。花山地区と連絡する県道が生活用の迂
回路とされたようだが、狭すぎてきついだろうし、雪
の残る現状ではかなり危険だろうな。早い崖崩れの回
復を祈るだけだね。

鬼首地区には観光名物の間欠泉や温泉宿やスキー場も
あるし、観光面でも大打撃だろう。それに国道108
号線は鳴子から秋の宮温泉郷に行く道路でもあり、秋
の宮なんかも打撃を受けるだろう。国道108号線に
は鬼首地区に素晴らしい数多くのトンネルが整備され、
かつての隘路も走り易い観光道路になったのに、鳴子
温泉からの入り口であるすぐの場所が不通ではカネの
かかったトンネルも宝の持ち腐れ状態だ。

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