07年05月

2007年10月22日 (月)

南会津の温泉巡りその6、駒止湿原で水芭蕉をたっぷりと鑑賞

里の湯に入ったあとはどこへ行くかちょっと思案。温泉
巡りもいいのだが、里の湯からすぐ近くの国道289号
線を右折してしばらく行くと国の天然記念物にも指定さ
れている昭和村と田島町、南郷村の境界付近に位置し、
ブナ林に囲まれた標高1100メートルにある駒止湿原
がある。まだ一度も行ったことがないので、ミニ尾瀬公
園の水芭蕉見物に続いての湿原散策をすることに。

国道から駒止湿原の案内に従って細い道に左折。つづら
折りの狭い山道を7キロほど走ると駒止湿原の駐車場へ
の分岐点が。すぐに駐車場が。40〜50台程度のキャ
パの駐車場だが、雨模様もあってそれほど駐車していな
い。トイレも設置されている。散策のあと国道に戻る時
に分岐点から来た時とは反対の方向へ行ったのだが、そ
ちらのほうが渓流沿いに走り、道幅も若干広く走り易い
上に距離も短くてあっと言う間に民宿などもある針生地
区に出るので便利だ。

駐車場からは湿原は歩いてすぐ。面積約150haの湿
原で、大谷地、白樺谷地、水無谷地の三湿原にだいたい
分かれている。水生植物が堆積して出来た泥炭層は国内
でも有数の古さらしく、ミズバショウやワタスゲ、タテ
ヤマリンドウを初めとする多くの花々が群生する。

雨も降ってかなり寒いので、今回は水芭蕉などの多い大
谷地散策だけにすることに。大谷地は三湿原中で一番大
きな湿原で、木道を進むにつれ徐々に低層湿原、中間湿
原、高層湿原と変化して様々な湿原植物を楽しめるのだ
とか。今回はちょうど水芭蕉の最盛期だったようで、至
る所に水芭蕉が乱舞。素晴らしい湿原風景を見せてくれ
た。水芭蕉だけなら尾瀬にも負けていないほどだ。木道
が狭いためか大谷地だけは一方通行となっており、案内
板にも大書されているのだが、守る人が実に少ない。狭
い木道で対面通行が出来ない事態が多発。どうしてこん
な基本的なことさえ守れないのだろうか。私は登山はし
ないが、富士山などでゴミだらけらしいのも、この種の
マナーもわきまえない馬鹿が大勢来るせいなのだろう。
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南会津の温泉巡りその5、電機屋さんが経営する南郷村の温泉「里の湯」

ミニ尾瀬公園見学を終えて国道352号を北上、401号線
で南郷村方面へ。山口地区に電機屋さんが経営する温泉があ
るというので入浴することに。この401号線は只見川沿い
の金山町の共同浴場に入る時など頻繁に往復しているのだが、
そんな温泉があるなどまったく気がつかなった。たまたま先
日ネットで温泉情報を見ていたら401号線の電機屋さんに
ある温泉に日帰り入浴できるという情報が。

グーグルマップで確認すると、401号線を北上し南郷村の
山口地区で国道289号線に右折する直前の右側と判明。車
もほとんど走っていない401号線を気持ち良く北上して行
くと、温泉と書いてある幟が一枚はためいている。広めの駐
車場のある建物はまさに電機屋さん。ナショナル(パナソニ
ックか現在は)のチェーン店だ。この辺りは道路もわりに広
くて、普通の街並なのでかなりのスピードを出すところなの
でこれまで何回走っても気がつかなかったようだ。

車を降りてみると、あくまでも電気店にしか見えないのだが、
その右側に「里の湯」と書かれた別の入り口が。早速入って
みると、電気店のカウンターも兼ねた受付が。あまり愛想の
良くないおねえさんに入浴料金一人350円なりを払って右
奥へ。

そこはまさに風呂。右が女湯、左が男湯でのれんがかかって
いる。その入り口の前はこぎれいな待合所みたいなっていて、
革製の立派なソファー、アップライトピアノ、36インチの
もちろんパナソニックテレビがでんと置かれていて、小さい
ものの豪華。トイレもある。

のれんをくぐって入ってみるとまた驚きだ。とにかく奇麗で
豪華なのだ。脱衣所も清潔だ。浴室に入ってみると、コンク
リート作りのがっちりとした立派なもので、天井がすごく高
い。御影石と思われるものとタイルの洗い場にホテル並のカ
ランが3基。湯舟は石を回りに配置して温泉気分いっぱい。
ちょうど適温の透明な湯が掛け流しに。湯は27度弱程度ら
しく、加温されているらしい。しかし、成分表を見るとかな
りの濃度だ。玉梨温泉などに似た薄茶色の湯に変化しており、
薄塩味の湯はすばらしい。独占状態でゆっくりと味わえた。
それにしても立派すぎる。いくら趣味で作った温泉とはいえ、
ここまで凝るとは。それを350円で開放されていることに
感謝。また、素泊まりだけではあるが、宿泊も出来るよう。
部屋も奇麗そうだし一度利用したくなった施設だった。
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南会津の温泉巡りその4、桧枝岐村のミニ尾瀬公園で尾瀬気分を味わう

木賊温泉の福本屋をチェックアウトしたのだが、前の
日の快晴とはうって変わっての雨模様でかなり涼しい。
木賊温泉からは林道を通れば桧枝岐村へのショートカ
ットになる。林道と言っても舗装の2車線の快適な道
路で20分程度で桧枝岐村に到着。尾瀬ハイキングを
頻繁にしていた頃は桧枝岐村に何回も宿泊したものだ
が、訪れるのは10数年ぶり。驚くほど変わっている。
鄙びた雰囲気はまるでなくなった。村の外れにはミニ
尾瀬公園なるものも出来たとかでそれの見学をするこ
とに。

本当は尾瀬沼に行きたいのだが、途中雪もまだあるだ
ろうし、沼山峠まで行くバスもまだ運行していない。
かつては尾瀬沼へわずかの時間で行くことのできた沼
山峠までは一般車両は進入できず、御池に車を置いて
シャトルバスで行くことになる。御池の駐車場もかつ
ては無料だったのだが現在は1日1000円。という
わけで、今回はミニ尾瀬公園で水芭蕉など見て尾瀬気
分を味わうことに。

ミニ尾瀬公園は檜枝岐の集落を抜けてすぐ。駐車場に
車を置いて道路と反対側の川を渡った場所。営業は4
月末から10月までらしい。入場料は500円。ミニ
という名前より想像するよりも広々としている。湿原
エリア、草原エリアに別れてそれぞれに尾瀬に特有の
植物が植えられていて、尾瀬の自然と雰囲気を手軽に
味わえる。

オープンしたのは平成11年で、水芭蕉やニッコウキ
スゲ、コマクサなど尾瀬や近隣の山々に咲く草花を中
心に、80種100万株が植栽されているそう。園内
には、日本山岳会の創設者の1人で、尾瀬を世に紹介
した武田久吉博士の書物や遺品を展示した「武田久吉
メモリアルホール」、山岳写真家白籏史朗の尾瀬の写
真作品を展示した「白籏史朗尾瀬写真美術館」、名曲
「夏の思い出」を作詞の江間章子自筆の「夏の思い出
詩碑」、作曲の中田喜直の「夏の思い出譜碑」が園内
に設置されている。

ちょうど水芭蕉やリュウキンカ、シラネアオイが満開
で見応え十分。自然の雰囲気を上手く作り上げてある
ので、水芭蕉など尾瀬で見るのと遜色ない感じだ。時
間がなかったり、天候が悪かったり、山歩きが困難な
場合など利用価値大だ。それに写真美術館なども充実
している。2時間半ほどもじっくりと見学してしまっ
たほどだ。
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南会津の温泉巡りその3、木賊温泉の民宿「福本屋」でイワナづくしを堪能

今回のドライブは温泉巡りも目的では当然あるのだが、
南会津の秘湯木賊温泉にある民宿「福本屋」に宿泊し
てイワナ料理のフルコースを食べるのがもう一つの大
きな目的。昨年初めて福本屋に宿泊して食べたイワナ
料理フルコースのあまりの美味さが忘れられなくての
再訪に。

湯の花温泉の素晴らしい共同浴場2カ所に入って腹ぺ
こに。夕食時間も近いので15分ほど車を走らせて木
賊温泉へ。夕食までの時間は当然のことに温泉だと木
賊温泉の有名な川沿いにある岩露天風呂へ行ったのだ
が、予想通りの混雑ぶり。混浴でそれほど広くもない
湯舟に10人ほどもが入浴中。湯も疲れ気味だろうし
で入浴は止め。雰囲気抜群の湯舟のある旅館「井筒屋」
もすでに日帰り入浴時間も過ぎているしで、福本屋の
浴室に入ることに。民宿と言っても福本屋の浴室は木
造のかなり立派なもので、湯舟も岩作りで7〜8人が
ゆったり入れる大きさで掛け流しの湯が注がれる。そ
れを貸し切り利用できるのだ。

風呂にゆったり入って部屋でゴロゴロしていたらよう
やく待望の夕食。食事は囲炉裏がいくつか作ってある
別棟で頂く。すでに囲炉裏には塩焼きと味噌焼きの2
匹のイワナが串焼き状態に。冷たいビールが温泉上が
りにはじつに美味い。そのビールに炭で燻されたイワ
ナが合う。頭からしっぽまですべて食べられる。その
ほかにもイワナの刺身、サラダ、唐揚げなどイワナの
オンパレードに、舞茸ご飯で満腹に。またイワナの骨
酒も飲んでかなり気分良く酔ってしまった。

朝食もまた美味い。普段あまり朝食は食べないのにご
飯2杯も食べてすべて完食。とくに上品な味付けの美
しい模様までまだ見えるヤマメの甘露煮がこれまた極
上。イワナとヤマメが好きな人には堪らない宿だ。で
も、川魚が嫌いな人は食べるものがほとんどないけど
ね。
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南会津の温泉巡りその2、湯の花温泉の共同浴場「石の湯」「天神の湯」

のんびりと福の湯で入浴したあとは塩原温泉の中央に
あるお寺でボタン祭りを開催しているので木賊温泉へ
行くまでまだ少し余裕があったので見物。お寺は妙雲
寺で、5月8日から5月31日まで境内でボタン祭り。約
2000株ものボタンがいっせいに開花中で、広い境内を
散策しながら華麗なボタン見物。入場料金は300円。

ボタン見物を終了して国道400号線から121号線、
352号線で一気に走る。平日もあってほとんど車が
走っていなくて快晴の中気持ちの良いドライブ。木賊
温泉へ行くまでまだまだ時間もあったので木賊温泉と
並んで鄙びた雰囲気がご機嫌で素晴らしい湯のある湯
の花温泉で立ち寄り入浴して行くことに。

湯の花温泉は木賊温泉の少し手前に位置し、国道35
2号線からは2・5キロほど入った場所。昔から何回
も来ている温泉で、これまで宿泊も3回ほどしている。
共同浴場が4つあり、それぞれ雰囲気のある独立した
浴舎で、熱めのきりっとした単純温泉が気持ち良い。
いずれも200円で外来で日帰り入浴できる。

その4つのうちとくに好きなのが、小振りな石作りの
湯舟が一つだけシンプルにある「石の湯」と「天神の
湯」のふたつ。ほかの二つは湯舟がわりに大きめでい
つも湯が少し温め。それに反して、この二つは湯舟が
小さいこと、それも一つだけで、そこに新鮮な湯が溢
れるのでいつ行ってもかなり熱め。しかし、それが良
いのだ。なん回も掛け湯をして体をなじませてから、
ゆっくりと湯舟に入り、じっと体を動かさずに我慢し
ていると体中がびしっと引き締まるような爽快な気分
になるのだ。ただ、この二つの欠点は湯舟があまりに
小さいことと、混浴だということ。脱衣所も一緒なの
で女性にはかなり厳しい浴室。

「天神の湯」は道路沿いに位置していて、少し道路か
ら降りた場所に位置していて小さいこともあり、意外
に見逃してしまう浴室。浴舎内は入るとすぐに脱衣所
で初めての人はびっくりするかも。湯舟は浴舎の真ん
中に小さめの長方形のものが一つなのだが、その溢れ
た湯が注がれる一人でいっぱいの極小の湯舟があり、
熱すぎてメインの湯舟に入れない時にはそちらがわり
に温めなので利用できる。温泉街はまるで人影もなく
ひっそり。最高の状態である。

浴舎を覗くと無人。さっそくこれ幸いと入浴することに。
湯舟の周りは水に濡れている気配もなく、あまり利用
していないようで、静かに無色透明の湯が満ちあふれ
ている。それにしても熱い。まずは小さい湯舟で体を
慣らして、気合いを入れて水で薄めない熱い湯へ。極
楽そのもの。
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もう一つ入ろうと、湯の花温泉の象徴みたいな共同浴場
である「石の湯」へ。「石の湯」は道路から川のほうへ
入って行き、川のすぐそばに浴舎があり、ロケーション
は最高。ただ人気があるし、あまりに湯舟が小さいので
なかなかゆっくりと味わえることがない。期待しないで
行ってみると、ここも無人で、いつも少なめの湯も満ち
あふれている。ここも熱めだが、天神の湯ほどではない。
じっとしていると熱さも感じなくなって来て清々しい気
分になって来る。このふたつの極楽湯が最高の状態で味
わえる幸せ。その気分そのままにお腹もすいて来たので、
イワナ料理のフルコースを味わうために木賊温泉へ直行。
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南会津の温泉巡りその1、塩原温泉のグリーンビレッッジ「福の湯」

5月18日から19日に木賊温泉に宿泊しての南会津周辺の
温泉にのんびりと浸かって、水芭蕉見物を兼ねる1泊2日の
ドライブ旅行へ。

会津方面へ行く時は最近は塩原温泉経由で行くルートが走り
やすいので、今回も塩原温泉経由で。塩原温泉を通るとなる
と当然のことに一つは温泉に入って行きたい。新湯か元湯の
濃厚な湯に入るのが一番好きなのだが、今回は自遊人の温泉
無料入浴無料パスポートで入れる湯が二つあるので、その一
つであるグリーンビレッジの「福の湯」に入って行くことに。

塩原温泉郷の中でももっとも手前に位置する温泉で、国道を
左折すればすぐの場所。宿泊ロッジなどが広い敷地に点在し
ているようで、駐車場も広くて使いやすい。浴場は「福の湯」
の大きな看板のある建物の中で、対応の良い受付でスタンプ
を押してもらい浴室へ。浴室は受付のすぐ奥で、無料貴重品
入れもある。脱衣所も広く奇麗。

大きめの内湯湯舟からは静かに湯が溢れる。注ぎ口がないの
だが湯舟中央に置いてある招き猫のある場所に「お湯が空気
と触れて劣化するのを防ぐため、湯船の内部に注いで対流さ
せている」との注意書きが。なかなか湯を大切に扱っている
ようだ。袋に入れたヒノキ玉が浮かんでいた。平日の午前中
なので独占状態でのんびりと湯浴み。ドアを開けるとすぐ外
に石作りの露天風呂が。緑に映える山が見えて気持ちの良い
風呂だ。内湯にも露天にも玄関にも招き猫がいくつも。「福
の湯」のシンボルらしい。女湯の露天にはバラの花が浮かべ
てあったそうだ。

普通なら入浴料金が700円。自遊人と福の湯に感謝です。
朝7時頃から午後9時まで営業しているので、便利に使えそ
うな温泉である。
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福島温泉巡りその6、共同浴場「八町の湯」と「大塩共同浴場」で湯巡りを締め

玉梨温泉に来たら二つある共同浴場に入って行かない訳には
いかない。玉梨源泉は豊富だが、八町源泉の湯量少なく、そ
れが使われているのは恵比寿屋のすぐ側にある八町の湯共同
浴場だけ。八町の湯は玉梨源泉と八町源泉の混合利用。すで
にこれまでにいずれも何回も利用しているのだが、八町源泉
を味わうために混浴の八町の湯に。

八町の湯は夕方なのに賑わっていて、近所のおじさんなども
いた。一応脱衣場は男女別にあるのだが囲いなどある訳でも
なく湯舟からは丸見え。女性にとってはかなり難易度の高い
共同浴場。しかし、その湯質は抜群で雰囲気も極上。女性も
ちょっと勇気を出して利用しないと損だね。
Hacchounoyu
                                                                                          
                                                                                        
                                                                                       
                                                                                    
                                                                                       
                                                                         

ここの湯はもちろん飲用可能で、ちょっと塩味の金気のある美
味しいといえる湯。置いてあるコップで2杯を飲んでしまった。

玉梨温泉を離れた時点ですでに午後7時前。あとは湯倉温泉か
と行ったのだが、工事現場あたりの人たちで賑わっていて混浴
もあって断念。湯質はここが一番なんだけどね。それにしても
どこもかも真っ暗だ。走る車もほとんどなく、闇の中を疾走す
る気分は最高だ。

さらに走って入り口の建物が昨年改築されたばかりの大塩温泉
共同浴場へ。ここは別浴で、温めの湯が特徴。1時間ぐらいゆ
っくり入っていると温まり方がすごい名湯だ。ちょうどあまり
入浴客もいなくて今回の湯巡りを締めくくるのに相応しくじっ
くりと金山町の名湯を堪能できた。大塩に別れを告げたのがす
でに午後8時で、あとは只見町から国道289号線で田島へ出
て、121号線、400号線塩原温泉経由で国道4号線に出て
そのまま東京へ一直線で帰宅の途に。途中で食事などしたため
に帰宅したのは13日日曜日の午前3時頃になってしまった。
帰宅して酒をガバガバ飲んで爆睡。起床したら昼の2時過ぎだ
った。

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福島温泉巡りその5、玉梨温泉・恵比寿屋

日中ダム周辺を散策したりし、さらに熱塩温泉にもちょっと
寄ってブラブラしたりしたため玉梨温泉の自遊人で入浴無料
パスポート使用で入浴できる恵比寿屋に到着したのが午後5
時過ぎに。

玉梨温泉には旅館玉梨もあり、最近浴室を改装して素晴らし
いものになったし、玉梨源泉を利用する共同浴場「玉梨の湯」
と八町源泉と玉梨源泉を混合利用する混浴の共同浴場「八町
の湯」もあり、温泉好きには堪らない温泉。その中で、恵比
寿屋は秘湯を守る会にも入っていて、芸能人利用やテレビで
の露出もある人気宿。それなのに日帰り入浴料金がなんと3
00円という良心価格。

玉梨に来たら自遊人パスがなくても入ってしまう旅館だが、
今回はありがたくパスで入浴させていただく。午後5時過ぎ
と夕食前の忙しい時間にも関わらず入浴を快諾されて感謝。

風呂は地下3階に。玄関が1階で、部屋などもすべて地下な
のだ。ここは玉梨源泉を湯送パイプを使って川向こうから配
送して使っているのだが、湯量が豊富でザバザバと掛け流し。
只見川沿いの共同浴場の湯などと共通する炭酸水素塩泉で、
鉄分が強く源泉は透明なのだが酸化すると茶色に変化。濃厚
なのだ。それが溢れるような掛け流し。
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Ebisuya2
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宿のお遊びで川を眺められる敷地内に一人が入れる大きさの
樽3個を並べて温泉を掛け流している。それを貸し切り利用
できる。

そのあとは内湯と外に設置された可愛い露天風呂をじっくり
と堪能。客はかなりいたのだが、夕食前もあってか内湯もほ
とんど独占状態で利用できた。玉梨温泉に宿泊するなら旅館
玉梨か恵比寿屋かと悩んでしまう二つの旅館だ。

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福島温泉巡りその4、白布温泉・東屋

裏磐梯のペンションに宿泊した11日金曜日。次の日はどこ
を回ろうかはまったく未定。土曜日もどこかに宿泊しようか
と思ったが、無理してまで宿泊することもないかということ
になり、土曜日夜遅くまでどこかの風呂に入りながら東京ま
でダラダラ車を走らせることに。宿泊の翌日の朝、ペンショ
ンの玄関からは磐梯山の噴火跡も生々しい雄大な山容が。
Bandaisan
                                            
                                           
                                           
                                        
                                 

ということになって、結局は一番大好きなドライブコースで
ある会津坂下から只見町までの只見川沿いに走る国道252
号線を走り、金山町のおなじみの共同浴場にいくつか入り、
自遊人入浴無料パスポートを使用して入浴できる日中温泉と
玉梨温泉にも入って行くことに。

裏磐梯に宿泊しているのだから当然ここは大好きな白布温泉
に入浴して行くしかないと、西吾妻スカイバレーを一気に上
っていく。頂上付近ではふきのとうを摘み取って、約26キ
ロほど走って白布温泉に到着。ここではいつも迷うのが西屋
にするか東屋にするか。入浴料金もいずれも500円。しか
し、露天風呂に貸し切りできる風呂が二つもある東屋にどう
しても惹かれてしまう。というわけで東屋さんに。
Higashiya3
Higashiya2
Higashiya4
                                                                                                
                                                                                                
                                                                                             

入浴できるのは午前11時からなのだが、まだ10時半。そ
こで近所をブラブラ散策して時間つぶし。11時になって早
速東屋へ。一番乗りで、入れたばかりの新鮮な湯を堪能。ま
さに滝のように注がれる湯で溢れる浴槽はいつ入っても感動
的だ。脱衣場から出れば西屋にはない露天も。

2時間ほどものんびりと東屋で過ごしてしまった。土曜日な
のだが、5月連休のあともあるのか客はいる間も数人程度。
ここで一番素晴らしいのは左隅にある貸し切り利用できる石
湯。大きな御影石をくりぬいたと思われるほどよい大きさの
湯舟に適温の源泉が注がれ、外の森も見える一見では露天風
呂仕様なのもご機嫌だ。

風呂のあとは東屋のすぐ下にある蕎麦屋「吾妻屋」にてざる
そばで昼食。なかなかにおいしいそばだった。時間があれば
米沢市郊外にある小野川温泉にも入って行くのだが、自遊人
入浴無料パスポート使用で入浴できる日中温泉「ひめさゆり
の宿 ゆもとや」の入浴可能時間2時半が迫っているので小
野川温泉の側を一気に通って、121号線を急いだのだが、
日中温泉に到着したのが午後3時頃に。宿に入浴可能か尋ね
たがやはり駄目。次回リベンジすることに。ただ、日中ダム
のすぐ下にたたずむ旅館はなかなかに素晴らしい。ぜひ次回
の再訪をと誓ったのだった。

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福島温泉巡りその3、押立温泉・住吉館

11日金曜日は宿泊は裏磐梯のペンションなのだが、二岐温
泉を出発したのが午後2時45分。自遊人の入浴無料パスポ
ートで利用できるのはあと猪苗代町の押立温泉の住吉館だけ。
しかし、そこの入浴利用時間は午後4時まで。走るルートに
もよるが、二岐温泉からはかなりの距離。まあいいかと出発。
ルートはもっとも短そうな121号線へ出て会津若松経由で
行くことに。

渋滞もまったくなく住吉館までの距離約66キロだったが、
午後4時15分頃に到着。すでに利用時間は過ぎていて、駄
目元で確認に。宿泊客も1組だけでその夕食の準備中だった
が、実に丁寧な対応で時間外でしかも無料の入浴なのに感謝
です。
Sumiyoshikan3
Sumiyosikan1
Sumiyosikan2
                                                                                             
                                                                                                
                                                                                                

驚くほど広い敷地でたくさんの灯籠などが置いてある庭園が
広がる。駐車場ももちろん広い。幹線から入る宿までの約2
キロほどの道が狭かったので想定外の宿。福島の温泉はたい
てい行っている私も初めての温泉なのだが、この旅館は「秘
湯を守る会」の宿。

宿のPRでは……
福島県の景勝地・猪苗代にあり、磐越道・磐梯高原猪苗代イ
ンターより15分。猪苗代湖畔からは10分の磐梯山のふもとに
ある一軒宿。おすすめは、源泉かけ流しの露天風呂につかり
ながら眺める、手つかずの自然林。その中で手足をのばして、
脱力状態で浮かぶと自然の中にとけてしまいそうな感覚にお
ちいる。その自然林が四季折々に趣を変えてくれる。新緑の
時には葉々のさわぎと木もれ日に包まれ、うぐいすなどの野
鳥の声を聞きながら湯あみしてほしい。6月半ばに源氏螢が自
然発生する沢や、目のさめる様な紅葉も是非見て頂きたい。
内風呂は前面がガラスばりになっており、解放感がある。湯
色は透明で入ると、肌がすべすべに。体のシンから温まって
ほしい。
……とのことだが、雰囲気はまさにその通り。

まずは源泉掛け流しの庭園露天風呂へ。混浴だが、誰もいず
これ幸いと独占利用。内湯の脱衣所からタオルだけで林の中
の小道を20メートルほど歩く。ちょっと恥ずかしい。しか
し、露天風呂に着いてみると、東屋風の脱衣所もあるのだっ
た。岩造りの露天風呂はまさに庭園の中。実にいい雰囲気だ。
ご主人が言っていたが、源泉が温いためかなりの温め。入っ
ていると長湯できるのだが、外に出るとまだ寒い。でもいい
風呂だね。内湯で温まって出た。ペンションの夕食時間もあ
るので40分ほどで退出したのが残念。もう一度来てゆっく
りと入ってみたい。場所的にも隠れ家的雰囲気がある。ちな
みに日帰り入浴料金は600円。

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