07年07月

2007年10月22日 (月)

岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行11、羽根沢温泉「松葉荘」でヌルヌル湯を堪能

22日に宿泊したのは20日続いての鉛温泉・藤三
旅館。美味しいほどよい量の料理に満足し、白猿の
湯にまた何度も入って大満足。帰りは横手市へ出て、
国道13号線をいつものように米沢方面まで南下し
て、高速道路使用せずに東京までダラダラ帰宅の途
に。この行程は途中に日帰り入浴したくなる温泉も
あるし、いくつか道の駅もあり、地元産野菜など買
い込みながら帰宅できる楽しい道。帰りはいくら遅
くなっても関係無しだしね。高速道路なんか馬鹿ら
しくて使えない。

午前9時20分にチェックアウト。途中道の駅で買
い物や稲庭うどんで昼食などして午後1時すぎに羽
根沢温泉に到着。

国道13号線から20分ほどの距離なので距離的に
も遠くなくてちょうどいい。昨年一人旅の時に羽根
沢温泉の共同浴場に入浴したことがあった
ので、今
回は旅館の湯に入ることに。ネット上の評判では
「松葉荘」本館が良さそうだったのでそこに。営業
していないような雰囲気でちょっと心配だったが、
日帰り可能というので300円払って早速入浴。
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内湯二つのどちらでも自由に使っていいとのことな
ので、てきとうに右側の浴室へ。小型の奇麗なタ
イル張りの湯舟に透明な湯が満たされ、静かに溢れ
ている。左側の浴室の湯舟とは底の一部で繋がって
いる。かつては混浴だったのだろう。館内も脱衣場
もかなりの鄙び具合だが、浴室は意外にきれいだ。
源泉が湯溜めから湯舟にかなり掛け流され、上品な
オイル系の匂いが漂う。湯の中には黒いかなり大き
めの湯の花がいっぱい漂う。かなり濃厚な湯だ。床
や湯舟の内壁は手でなでるとヌルヌル。床など危な
いほどだ。鳴子・中山平のヌルヌル湯よりヌルルヌ
度は上かもしれない。PH8.4という数値以上に実
感ヌルヌル度はすごい。体を手で撫でるとオイルの
膜ができたような気持ち良さ。あまりの気持ち良さ
に床に寝転んでトドしてしまったほどだ。
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寄り道しながら東京へ。4日間で総走行距離1484
キロだった。

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岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行10、鶯宿温泉の鄙び宿「うぐいす旅館」の自噴泉を味わう

国道46号線を何回も走り、繋温泉は利用しているの
にこれまでその繋温泉からわずか奥に入っただけの鶯
宿温泉には一度も行ったことがなかった。その手前に
レジャーランドケンジワールドがあるのも鬱陶しい気
分で避けていた面もあるが、以前からネット上で鶯宿
温泉に自噴泉の湯舟を持つ鄙びた旅館があるとの情報
を知り、一度は行かなくてはと思っていて今回ようや
く実現。

その自噴泉を持つ旅館は、温泉街名に相応しい「うぐ
いす旅館」だ。なんだか風流な趣が漂う。ケンジワー
ルドまでは道は広々としていたのだが、それを過ぎて
鶯宿温泉地区に入ると突然に道は狭くなる。それに沿
って小さな旅館や店が並ぶ。

三叉路にぶちあたったところで一番右の道を行き、す
ぐ橋を渡ると温泉神社が。ネット情報ではその前が駐
車可能とのことだった
ので駐車。その前には川が流れ、
川の右向こうには巨大な新しい「長栄館」という旅館
が鎮座。

目標の「うぐいす旅館」はその長栄館の玄関前に3軒
ほど並ぶ湯治宿の真ん中の宿。作りはごく普通の民家
風。とりあえず日帰り入浴可能かどうか確認。色白の
上品なぽっちゃり美人の女将さんが応対。入浴料金は
一人200円。
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浴室は地下へ降りて行くとか。薄暗い回り階段のよう
なのを2階分ぐらい降りて行くとかなり広い浴室がど
ーんとありました。それまでの途中には浴衣が20着
ぐらい干してあったりと一部倉庫のような空間で、不
思議な造りの宿だ。

浴室は木の長椅子が置かれた脱衣場と湯舟が一体。混
浴なので女性はかなり厳しい浴室。脱衣場から階段を
2段ほど降りたほぼ外を流れる川面と同じ高さに湯舟
があり、川に湧いた源泉の上にそのまま湯舟を作った
ような風呂。山形の赤倉温泉のあべ旅館や旅館三之丞
の自噴岩風呂の小型版的湯舟だが、7〜8人程度は大
丈夫な大きさで、旅館の大きさと比較するとかなりの
大きさ。
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自噴泉の量が少なくなっているらしくて、ホースで別
源泉が注がれている。湯温はあまり利用がなかったの
か相当の熱さで、かなり加水してもなかなか入れない。
別源泉が注がれているホースを外して、ようやく入浴
できる状態に。それでも長くは入れない。湯舟の2カ
所あたりから時々アワがぶくぶくと出ている。自噴し
ている場所だろう。きりっと引き締まる湯で、かなり
温まる湯だ。素晴らしい湯だ。宿泊してじっくり入り
たくなる。素泊まりで1200円、布団料金が500
円ほどの激安。浴衣を借りても2000円ほどだ。藤
三旅館、大沢温泉、国見・石塚旅館にここ、そして青
森の湯治宿などを利用して宿泊して旅行するとずいぶ
ん激安で最高の湯を楽しめる訳だ。またすぐにでも行
くか。

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岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行9、岩手に来たらやはり国見温泉「石塚旅館」は見逃せない

八幡平周辺の温泉巡りをするとどうしても見逃せない
温泉がある。道の駅「雫石あねっこ」すぐそばの山の
中へ数キロ入った中にある国見温泉だ。5月初旬まで
の冬場は休業の雪深い山の中、秋田駒ヶ岳の登山口で
もある。

なんと言っても国見温泉の特徴は、鮮やかなエメラル
ドグリーンと言うか翡翠のような美しい黄緑色の湯。
まっ白の湯の花が湯船の底にびっしりと堆積しており、
かき混ぜるとバスクリンのような透明感のあった湯が
一気に黄緑色白濁になる様はうっとりするほどだ。

そして、色の美しさとは裏腹なほどの温泉濃度の濃さ。
硫黄の匂いが鼻を刺激し、飲泉してみると玉子味のよ
うな苦みたっぷりの味が口の中に広がる。飲めない人
はまったく飲めないだろうが、私はこの温泉の味が大
好き。苦みがなんだか胃腸に効能高そうだ。

国見温泉には3軒の施設があるが、いつも入浴で利用
するのは元湯旅館である石塚旅館。入浴料金は100
円上がって500円に。昨年秋に入って以来だが、今
回も駐車場は満車状態で人気の高さを伺わせる。

しかし、不思議なのは駐車場がいっぱいでも意外に浴
室に行くと人がいないことがどこの温泉でもよくある
ことで、今回もお気に入りの混浴露天にへ行くと、入
っているのは一人だけで、ほぼ40分間ほどそこにい
たのだが、一人、二人ときただけでのんびりと国見の
湯を堪能できた。
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混浴露天の後は内湯の新しい大浴場と以前からある鄙
びた小浴場へ。大浴場は人でいっぱいで、湯もちょっ
となまり気味ですぐに退散。わりにいつも空いている
小浴場へ行くと予想通りガラ空きで、湯も熱めで硫黄
の心地よい匂いが強く、湯の色も奇麗だ。床や浴槽縁
には温泉の析出物がたっぷりと付着堆積していて、棚
田のような不思議な文様を作っている。湯はやはりこ
の小浴場がダントツ。日帰りだと無理して大浴場に行
く必要はない。この石塚旅館は日帰り入浴ばかりの利
用なのだが、一度自炊棟に宿泊してじっくりと浸かっ
てみたい湯である。
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岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行8、乳頭温泉郷の「蟹場温泉」

宿泊した民宿ルームから乳頭温泉郷は車で10分弱。
7カ所ある旅館のどこに入るかいつも迷うのだが、
今回は前の日の八幡平の温泉と民宿ルームが白濁の
湯ばかりだったので、単純硫黄泉の乳頭温泉郷のな
かではあまり混んでいないだろう蟹場温泉に決定。
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蟹場温泉は乳頭温泉郷の一番奥にあるが、駐車場も
広く利用しやすい。妙の湯ほどの女性志向ではない
が、館内もこぎれいで女性にも好かれるタイプ。到
着した午前9時頃は予想通りに日帰り入浴客はまだ
ゼロ。500円を払って早速混浴露天風呂へ。宿の
奥からいったん外へ出て、100メートルほど林の
中の小道を行くと浴舎が見えて来る。

浴舎と言ってもそれは男女別の脱衣所。その前に広
い露天風呂が広がる。20人程度はゆったりと入れ
るもので、岩などで浴槽を囲み、周りは森で森林浴
気分での入浴だ。男女別の脱衣所から出ると混浴だ
が、広さもあるし、岩で一部かくれる部分もあるの
で女性でも意外に入りやすいかな。ただ、湯が透明
なのでキツいことはキツいが。雰囲気が抜群に良く、
湯温も肌に優しく長湯もいい湯だ。

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内湯は玄関から右手に行き渡り廊下部分に左側が岩
風呂、右側に木風呂が並んでいて、それぞれ男女別
になっている。そのひとつの木風呂は秋田杉で全体
が作られていて風情たっぷり。浴室の窓際にはサワ
ガニがいたという「甲石」があり、腰を下ろすのに
もちょうどいい。湯舟は5〜6人がゆったりと浸か
れる大きさで、木の感触が心地よい。無色透明の奇
麗な湯の中には溶きタマゴ状の白い湯の花がかなり
の量漂っていて、微かな硫黄臭が上品だ。
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もうひとつの内湯「岩風呂」は、大きさが少し小ぶ
りで、湯の花も少なめで少し熱め。湯自体は同じよ
うなので、木か岩かのお好みでどうぞか。ほかの乳
頭温泉郷の旅館に比べて静かに湯浴みが出来る落ち
着いた温泉で、カップルなんかの隠れ宿的雰囲気が
ある。
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岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行7、濃厚な湯が期待以上だった田沢湖高原温泉の「民宿ルーム」

ネットの温泉好きのサイトで温泉の評判が良かったの
で、場所的にも便利そうだというので予約したのが田
沢湖高原温泉の「民宿ルーム」だ。30年ほど前にこ
の温泉にある国民宿舎「駒草荘」に宿泊した記憶が微
かにあったのだが、チェックインして聞いてみたら、
宿のすぐそばだそうだが、すでに廃業して、最近日帰
り温泉施設「アルパこまくさ」にリニューアルしたと
か。歩いて5分程度だったので夕食前に散歩がてら見
物に。ぴかぴかの豪華な日帰り施設だった。駐車場も
広く、田沢湖が眼下に見えた。

というわけで、民宿ルームはリゾートホテルが林立す
る田沢湖高原温泉の入り口すぐに建つ一見ペンション
風の家族経営の民宿兼食堂。1泊税抜き6500円と
安めで、車で5分ほどの乳頭温泉巡りなどにも便利か。
スキー客が主体の宿らしく館内はちょっと落ち着きが
ないが、部屋はこぎれいにされている。チェックイン
したらすでに布団が敷かれていてナイス。
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風呂は男女別にあり、女性用には樽風呂が二つあるの
が特徴。深夜にその女性風呂に宿の人の了解を得て
入ってみた。湯舟の方は小さめで二人でいっぱいか。
小さいだけに新鮮な湯が満ちていて、かなり熱く、水
をかなり入れないとキツい。その浴室の外に樽風呂が
ある。樽は二つあり、並べて配置し、熱い湯と温めの
湯が満たされる。一人で入ればいっぱいで、入ると湯
がザザアーと溢れ楽しい。玉梨温泉の恵比寿屋と並ぶ
楽しい樽風呂だ。時間を設定して男性用時間も昼間に
欲しい。

男湯は玄関の真ん前の階段を下った地下部分にあり、
名前は露天風呂となっているが、格子状の壁があり、
外気が入ってくる形。大きさの違う木造の浴槽が横並
びにあり、右側の大きい方が熱めで湯が掛け流されて
いる。その湯舟からパイプで左側の小さめ浴槽に湯が
流れ込む。その小さめの湯舟には「ぬるめ」との表示
が。小さい方に入ると湯が面白いように溢れ出て気持
ち良い。
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薄っすらと透明感のあるかすかに軽い濁りの湯が満ち
るが、浴槽底部にはたっぷり湯の花が溜まっていて、
掻き混ぜると一気に白濁する。硫化水素泉独特の軽い
タマゴ臭に硫黄臭。肌がとろけそうな感触が実に気持
ち良い。予想以上に極上の湯だ。

夕食と朝食は玄関脇の食堂で。夕食はご飯はなんとう
なぎ丼。そのうなぎが柔らかくて美味い。おかずの方
は鮎の塩焼き、天ぷら、数品の山菜、そしてきりたん
ぽ鍋と私好みばかりで、なかなか美味しくてお腹いっ
ぱいに。温泉、食事と期待以上の民宿だった。この地
域に宿泊する時には値段的にもまたここかな。
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岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行6、温めの泥湯で全身泥パックを楽しめる後生掛温泉

八幡平の温泉はどこもこれまで何回も入浴して来てい
る温泉ばかりだが、いつきても飽きることはない。自
然と温泉が融合した素晴らしさはほかにはないものだ。
ふけの湯から道を下って数分のところにあるのが玉川
温泉と並ぶ人気温泉、後生掛温泉。「馬で来て足駄で
帰る後生掛」と謳われた程湯治効果の高い一軒宿。

温泉保養館と呼ばれる木造りの大浴場はメイン浴槽の
「神恵痛の湯」、木箱から顔だけを出す「箱蒸し風呂」、
気泡が肌を優しく刺激する「火山風呂」、泥パックで
美容効果がある「泥湯」、泥湯の泥を洗い流すのに利
用する「滝湯(打たせ)」、蒸気で蒸される「サウナ」、
オマケのような小さな「露天風呂」とバラエティーに
富んだ7種類の風呂が楽しめる。
この大浴場は撮影禁止
なのでデジカメは車に。まあ、持参しても湯気がすごく
て撮影しても無駄だが。

ここも人気が高くいつも混んでいるのだが、今回は土曜
日なのにそれほど混んでいなくて駐車も楽で、大浴場も
ガラ空き。松楓荘、ふけの湯と硫黄泉に立て続けにじっ
くりと入って来てちょっとお疲れ気味なので、ここでは
温めの湯温が気持ち良い名物の泥湯にばかり入って全身
泥パックに専念。いつもなら一番人気のこの泥湯もほぼ
独占で30分ほど利用。そのあとは湯舟に軽く浸かって
退室。

館外には火山観察のための「自然研究路」が設けられて
おり、日本一の泥火山をはじめ大湯沼などがあり、かな
り楽しめる散歩道なのだが、雨がかなり激しく、昨年9
月に散策したばかりだし、パス。松楓荘、ふけの湯、後
生掛温泉と極上の湯を立て続けに自遊人パスで無料入浴
でき、旅館と自遊人に感謝の一日だった。後生掛温泉を
出発したのが午後4時で、宿泊先の田沢湖高原温泉まで
70キロほどあるので、途中の玉川温泉も新鳩の湯温泉
も残念ながらがパス。午後5時10分に宿泊先の「民宿
ルーム」にチェックイン。ところで、湯がかなり好きな
新鳩の湯温泉だが、窓にすべて板が打ち付けられていた
し、車もいなかったし、どうも休業しているように見え
た。なら、あの素晴らしい湯に入れない訳でちょっと残
念。

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岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行5、自然の中で入る「ふけの湯温泉」

松楓荘の湯浴みの後、軽く車の中で昼食を取り、松川
温泉から樹海ラインを一気に上って行く。上るほどに
すごい濃霧に。まったく前が見えないような状況に。
頂上近くにまでくると、大好きな藤七温泉があり、天
気が良ければ野天風呂を堪能できるので入る予定だっ
たがのだが、5メートル先も見えない状況では面白く
ないので今回はパスして、秋田方面へ入り、間もなく
右手にふけの湯温泉の入り口に当たる駐車広場に。そ
こから500メートルほど山道を下るとふけの湯温泉
だ。午後1時過ぎに到着。
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秋田に入った頃から濃霧は消えたものの、時折降る雨
はふけの湯の野天風呂に入るにはちょっと残念だが、
とにかく受付へ。感じのいい美形の若い女性が優しく
対応。受付近くにある金精神社にドライブの安全を祈
願してから、まずは宿から少し歩いて行く野天風呂へ。
地獄地帯になっていて、噴気がそこら中から吹き上が
る中に男女別野天風呂と混浴のちょっと大きめの野天
風呂が点在する。また、所々にビニールの屋根付きの
岩盤浴用のテントも数軒ある。雨模様で濃霧のせいか
いつもは混んでいる野天風呂だが、ほかの客が誰もい
なくてご機嫌な気分。

濃霧も秋田に入る頃から消えて、地獄地帯の噴煙を眺
めながらの野天風呂は最高。幸いに誰もいないので混
浴野天風呂を堪能。灰色がかった硫黄臭のする酸性泉
は肌にしみいる。適温の湯に、顔に当たる風が気持ち
良くいつまでも入っていられそうだ。
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ふけの湯の館内には男女別の内湯が1,それに併設の
露天風呂があり、野天風呂の後はその二つも一応入浴。
館内の方も独占で入浴。木造の浴室が和む。外の景色
を眺めながらのゆったりした時間は最高だ。野天風呂
と館内の湯は少し湯質が違うようで、館内の熱めの湯
がきりっとする。
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売店で売っていた野菜を買い。焼ききりたんぽを作っ
てもらって食べる。甘い味噌味がおいしかった。

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岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行4、松川温泉・松楓荘で硫黄泉を堪能

藤三旅館を午前8時半にチェックアウトして県道経
由で一気に八幡平方面へ。午前10時20分には道
の駅「にしね」に到着。ちょっと休憩して、松川温
泉・松楓荘へ。国道282号から八幡平樹海ライン
をめざし真っ直ぐ。松川温泉の一番手前にあるのが
松楓荘だ。
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今日は宿泊が田沢湖高原温泉なので岩手県方面から
秋田方面へ八幡平を横断して途中にある温泉に入っ
て行くのが予定。ゆっくりと一日に2〜3カ所程度
の日帰り入浴しながらのんびりドライブ。今日は八
幡平の温泉だが、自遊人パスで松楓荘、ふけの湯、
後生掛温泉が無料入浴できるので、その順番通りに
入浴の予定。

午前11時過ぎには松楓荘に到着。広い駐車場にす
でに多くの車が駐車。土曜日だから仕方ないかと諦
め気分で、これほど車が多いと浴室も混んで写真も
撮れないだろうとデジカメは持参せず。ここはお気
に入りの八幡平周辺の温泉のひとつで、かなりの昔
から何回も入浴している大好きな硫黄の白濁の湯。
松川温泉には3軒の旅館があり、行くたびにどこに
するか迷うのが楽しみのひとつだが、今回は自遊人
パスがあるので迷うことなく松楓荘。でも、自遊人
パスがなくてもやはり3軒の中では鄙び度がお好み
のここを選んでしまうかな。時間的に12時までが
ちょうど名物の洞窟風呂が女性用になっていたので、
まずは内湯へ直行。混んでいるかと危惧していたのだが、なんと
がら空きで静かに湯舟から溢れるちょっと熱めの湯を独占でまっ
たりと味わう。

そのあとは混浴の川を眺めながら入れる露天風呂へ。
ここも中年夫婦が入っているだけで、のんびりと浸
かる。内湯より少し温めの湯が気持ち良い。12時
になったので洞窟風呂へ。しかし、湯温を確認して
みると、あまりの温さにがっくり。水入れ過ぎだよ
で、結局入らず。あれほど駐車していた客はどこへ
行ったのかと思ったら、日帰り客のほとんどが休憩
室にいて、時間的なこともあり皆さん食事中だった。
駐車の車があまりに多いので、写真など撮影できな
いだろうとデジカメを持参しなかったのがまったく
残念だった。

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岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行3、昨年に続きまたまた宿泊の大のお気に入り鉛温泉の「藤三旅館」

鉛温泉は温泉が並ぶ南花巻温泉の最奥部にある一軒
宿。自炊部と旅館部があるかなり大きな宿だ。自炊
部はかなり古く、カギもかからない部屋のため、こ
ぎれいな部屋でないと駄目な人には向かないかな。
しかし、4カ所ある浴室も自炊部宿泊でもすべて利
用できるし、おいしい夕食と朝食が付いて税抜き3
900円で宿泊できる得々湯治パックは信じられな
いほどのハイコストパフォーマンスで、昨年初めて
宿泊してすっかりお気に入りに。昨年は一人泊で3
泊もした。

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今回は少なめの2泊。部屋も電話予約時に気に入っ
ていた川沿いの部屋を指定。20日が1階、22日
が2階となっていた。自炊部受付でまずは記帳。こ
こから雰囲気いっぱいなのだ。受付というよりまさ
に帳場。従業員の方達もいつも気持ち良い応対だ。
自分の靴は部屋まで持参して持って行く。

自炊部の部屋は、かなり広いちょっと薄暗い廊下を
挟んで並んでいて、慣れない人は少し不気味かな。
しかし、慣れるとそれも味わいになるから不思議だ。

20日は大沢温泉入浴を済ませて、大沢温泉から数
キロ走って午後4時45分にチェックイン。チェッ
クインしてすぐの午後5時にすぐ夕食だ。旅館部の
食事はもっと後なのだが自炊部は問答無用の午後5
時で、部屋まで夕食も朝食(これも早くて午前7時)
も配膳される。温かい状態で食べたければ、5時前
にチェックインが絶対条件。藤三の自炊部に宿泊す
ると文字通りの早寝早起きで健康生活そのものにな
ること請け合い。

自炊部の食事から想像されるのとは大違いのかなり
手の混んだおいしい食事。旅館部で出す料理の品数
が少なくなっただけだ。夕食の基本は4品にお新香、
ご飯、上品なお吸い物で、連泊しても少しずつ変わ
るので飽きない。しかも素材と味付けが抜群。朝食
も定番でほぼ毎日同じ。魚が変わる程度か。しかし、
ベーコンエッグはその場で作るのを食べられるし、
かなり満足度の高い食事だ。
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その食事に日帰り入浴で700円の湯が温泉三昧で
きるのだからとにかく激安。ほかの旅館で泊るのが
とにかく馬鹿らしくなるほどだ。

3年前に客の趣向に合わせて露天風呂付きの新しい
内湯も作られた。その浴室も素晴らしいのだが、な
により、藤三旅館のメインは廊下から階段を下りて
行くと4階分ぐらいの吹き抜けの大きな浴室の真ん
中に立って入る深さの小判型の大きめの自噴泉が湧
く湯舟の「白猿の湯」だ。基本的には混浴で、脱衣
場もすぐ横なので女性にはかなり厳しいが、女性専
用時間が一日に3回もあるので大丈夫だ。湯舟の湯
面はまるで鏡のようで、石の淵から静かに湯が溢れ
る様、それを取り囲む独特のデザインの壁などこれ
ほど美しい浴室はない。四万温泉・積善館の元禄の
湯と双璧だろう。湯は単純泉で大沢温泉の湯ほどの
ぬめり感はなく、あっさりとした味わい。宿泊して
何回も楽しむのにぴったり。
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私のお気に入りはこの白猿の湯と自炊部にある内湯
「河鹿の湯」で、新しい内湯・露天「桂の湯」がで
きてからは場所が遠いこともあり、ますます入浴客
が少なく、たいてい独占できたりする。しかも、浴
室は明るく、掛け流しの湯の量も多く、新鮮な湯が
一番楽しめるのだ。
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岩手県中心温泉巡りのんびりドライブ旅行2、大沢温泉の滑らかな湯にたっぷりと日帰り入浴

大沢温泉に到着したのが午後2時半。人気宿らしく
駐車場は車でいっぱい。駐車場はいくつかあるが、
県道沿いにある広い駐車場へ。そこからは緩い坂を
下れば左側が自炊部で、右側がかなり立派な旅館部
山水閣。自炊部なら素泊まりで2000円ちょっと
で泊れるが、山水閣なら1万5千円ぐらいからと格
差社会そのものの温泉だ。しかし、湯質はどこも同
じで、自炊部に宿泊すると名物の混浴露天風呂「大
沢の湯」、男女別内風呂「薬師の湯」、藁葺き屋根
のちょっと安めの旅館部・菊水館にある男女別「南
部の湯」、それに山水閣にある男女別半露天風呂の
「豊沢の湯」に入ることもできる。自炊部宿泊と自
炊部受付の日帰り入浴(500円)で入る事が出来
ないのは山水閣の宿泊客専用の「山水の湯」「山水
の湯露天風呂」「家族風呂」のようだ。豊沢の湯の
先の廊下には自炊部宿泊の方は山水閣の方には入ら
ないでくださいの立て札があるので山水閣の模様は
不明。
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駐車場がいっぱいだったので入浴客も多いかなと思
っていたが、意外に混んでいなくて一安心。お湯は
アルカリ性単純泉で、PH9.2と肌触りがかなり滑
らかで、軽くぬるっとした感じで優しい気持ちの良
い湯。のんびりと長く入るには最適な湯。

まずは名物の混浴露天風呂「大沢の湯」へ。自炊部
左へ長い廊下を奥へ行き、階段を下った場所にある。
川を眺め、右手には藁葺き屋根の菊水館へ渡る橋と
菊水館が見える。岩造りの20人程度がゆったりと
入浴できる大きさで、女性用の更衣室もあるので女
性もちょっと勇気を出せば大丈夫か。岩造りの湯舟
はコンクリート作りでちょっと味気ない。湯の中に
はゴミのような湯の花が。投入量も少なく、客も多
い湯のせいかちょっとダレ気味の湯だったのが残念。
やはり宿泊して深夜や早朝に入るのがご機嫌か。
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次は橋を渡ったところにある菊水館の「南部の湯」
へ。菊水館左に別棟であり、こじんまりとした大き
さで、浴室すべてが木造の屋根付き露天風呂の風情。
川向こうに大沢の湯を望める。小ぶりの湯舟から静
かに溢れる透明感ある湯が実に心地よい。客の数も
少ないのかここが一番のお気に入りかな。いつまで
も入っていたい気分だ。
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ここだけでもう十分だったのだが、とにかくまだ入
れる浴室が二つあるので、次は自炊部の内湯「薬師
の湯」へ。階段を下りて行くと、ちょっとモダンな
デザインのタイル張りの床に二つの湯舟が。誰も入
浴客がいなくてのんびり入浴。
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次は自炊部の玄関を右側に山水閣方面へ行くとある
「豊沢の湯」へ。こちらはかなり大きめの浴室で、
カランなどもかなりある。作りは南部の湯と似た屋
根付きの半露天風呂で、豊沢川を眺めながら入浴で
きる。4カ所の湯をゆっくり楽しんで大沢温泉を後
にしたのが午後4時半。食堂もあるので、日帰り入
浴でゆっくりするのもいいし、自炊部宿泊で安く温
泉三昧するのもご機嫌な旅館だ。次は自炊部に宿泊
したくなった。
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