07年08月

2007年10月22日 (月)

北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその14、矢立温泉に続いて濃厚な湯の沢温泉「湯の沢山荘」に入りヘトヘトに

矢立温泉で入浴すんだのが午後7時頃。濃厚な湯に
ちょっと疲れたし、お腹も減って来たので夕食と休
憩のために9キロほど弘前方面にある道の駅碇ヶ関
へ。大きな道の駅で、日帰り温泉もあり、入るつも
りだったが、レストランと同じく午後8時までのた
め断念。とりあえず食事だとレストランへ。奇麗な
レストランで、天丼800円を注文。

食事が終わって、道の駅の温泉は時間的に無理なの
で、ひげ剃りなどのための就寝前の風呂としては午
後9時まで入浴可能な湯の沢温泉しかない。道の駅
から6キロほど大館方面へ国道7号線を走り、国道
7号線から湯の沢温泉の看板のある所から1・7キ
ロほど横道に入って午後7時50分頃湯の沢温泉一
番手前にある「湯の沢山荘」に到着。

これまでに湯の沢の湯の沢山荘、なりや、秋元の3
軒の温泉にはすべて入浴しているが、湯の沢山荘が
比較的空いているのでここに。入浴料金は300円。
午後8時頃でも入浴客は3人ほどいた。

ここも矢立温泉に負けず劣らず成分が濃厚で、析出
物が湯舟の枠や床に蓄積して元は板であった部分が
析出物でまるで石のように変化している。床は千枚
田のようだが、矢立温泉と違ってトゲトゲした畝部
分を削って滑らかにしているので芸術的なほどだ。

その析出物で覆われた湯舟枠がつるつるで気持ち良
く、さらにその幅が人間の幅ぐらいあるので、その
枠がちょうどトドになって寝転ぶのにぴったりで、
地元客がトドになって気持ち良さそうだ。

湯口から投入される湯は熱めで無色透明のようなの
だが、湯舟の湯は薄緑色っぽい濁り状態で、がつん
と来る触感。味は少し塩味のある苦みと甘みと酸味
のあるもので私には美味しく感じる。湯の沢温泉の
湯はどこも超強力で、訪問のたびにひとつずつ入る
のが健康のためにいいようで、とにかく暖まり度は
すごいし、ちょっと長湯すると疲れ切るのだ。ひげ
剃りもしてさっぱりとなり、再び弘前方面へ走り、
道の駅碇ヶ関に午後9時15分頃に戻り、31日の
夜は車中泊となった。
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北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその13、アクトバード矢立温泉は成分の濃さから来る独特の強烈な個性

大館方面に走り、国道7号線で右折して碇ヶ関方面
へ。碇ヶ関周辺には昨年宿泊して豪勢な湯量に圧倒
された古遠部温泉や強烈な個性の湯を持つ湯の沢温
泉の3旅館、優しい硫黄泉の日景温泉など魅力溢れ
る温泉ぞろいだが、まだ入ったことのない温泉が矢
立温泉。

国道7号線沿いに赤湯矢立温泉の大きな看板が。そ
こを左折すると50メートルほどですぐに旅館の建
物が右下に見えて来る。車で旅館の玄関まで行ける
ようだが、建物の一部の下をくぐって行く舗装の荒
れた狭い急坂になっているし、すでに時間も午後6
時半で真っ暗だし、玄関前の広さも判らないので、
無理することなく、その急坂の手前に広がる1台だ
け車の停まっていた大きな駐車場に車を停めて、ち
ょっと歩いて玄関へ。

やはりそれで正解だった。玄関への道は異常に荒れ
ているし、玄関前はそれほど広くなく、もし他の車
が2台でも駐車していればバックで急坂を戻る必要
があったからだ。

かなり鄙びが来ている旅館だ。以前は赤湯とよばれ
ていたようだが、今はアクトバード矢立温泉とオシ
ャレな雰囲気の名前になっているが、赤湯矢立温泉
のほうが雰囲気が合っていていいんじゃないのかな。

というのも、300円を払って玄関すぐのところに
入った浴室の湯がまさしく“赤湯”だからだ。脱衣
所から一歩浴室に入るとまるで別世界のような光景
が広がる。

湯舟に満ちる湯はレンガ色で、湯舟の周辺の床も同
じような色に変色し、床は析出物がゴテゴテと畝を
作り、まるで千枚田のようだ。しかも色が赤茶色な
ので溶岩地帯に入り込んだようなのだ。

源泉は32度程度と低く、加温された湯とパイプか
ら注がれている源泉が混合して適温になっている。
含土類鉄泉系のナトリウム・塩化物泉というのか、
湯舟の湯は濁り、パイプから源泉は飲泉出来る。か
なりの塩味で苦みと鉄分などの不思議な味わい。強
烈な見かけと味わいの割には匂いはあまり感じない。
析出物のすごさからも成分濃度は相当なのだろう。
それにしても、この周辺の湯はすごいのがいっぱい
だ。
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北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその12、秋田・大湯温泉で自噴泉の共同浴場「荒瀬の湯」にご満悦

蒸けの湯のあとは鹿角市経由で大湯温泉へ。大湯温
泉に到着したのは午後4時半過ぎ。宿泊するならす
でにチェックイン時間だが、8月31日の今日は道
の駅での車中泊なので時間は関係なし。

大湯温泉は鹿角から国道103号線で十和田湖方面
へ行く途中にある温泉で、共同浴場が4つある。そ
の内のひとつ「荒瀬の湯」が自噴泉湯舟だと知って、
これまで何回も通過している温泉なのだが、初めて
入浴することに。

これまでただ通過していたのは、湯が単純泉だし、
温泉街自体がただの街並で温泉街としての情緒が何
もないからだった。共同浴場があることは知ってい
たが、入るまでもないだろうと無視して来た。

しかし、どうもそのひとつが自噴泉であるとのネッ
ト情報があり、それじゃあ一度体験するしかないか
と鹿角から大館方面へ行く前に立ち寄ることに。

その自噴泉である荒瀬の湯は鹿角から十和田方面へ
車を走らせ、大湯温泉街を通過する最終地点辺りに
存在。急な下り坂を左折してすぐに駐車場が。駐車
場から川の方向へ入って行くと、川沿いに立ってい
ました。立地、ロケーション抜群。

入浴料金は120円。玄関入ってすぐにきっぷ自販
機があり、雰囲気に反して現代的。受付もあり、お
ばちゃんにきっぷを渡して早速入浴。夕方なので地
元の人たちが数人。シンプルな浴室に長方形の湯舟
が。石張りで奇麗な湯舟だ。ナトリウム・塩化物泉
で無色透明で味はほとんどない。湯船の底から時々
気泡が生じてブクブクと湯が湧いている個所があり、
かなり熱めの湯だ。きりっとしたさっぱりした浴感
で暖まり度はかなりのものだ。大きな特徴はないが、
普段の湯としてこれを120円で利用できる地元の
人たちが羨ましい限りである。

入浴後は国道103号線を鹿角方面へ戻り、そのま
ま大館方面へ。
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北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその11、八幡平の「ふけの湯温泉」はいかにも山の秘湯で、抜群の雰囲気だ

松楓荘から八幡平樹海ラインを走って、岩手県から
秋田県に入り、ここも7月に来た時入ったばかりの
松楓荘に劣らないほどお気に入りの蒸けの湯温泉へ。

酸性泉を含む硫黄泉で噴煙が噴くのをすぐそばで見
られるガレ場に点在する旅館本体から数分歩いた場
所に男女別露天風呂と混浴露天風呂が。旅館内に男
女別内湯と露天風呂があり、それぞれに白濁の湯が
溢れる。ここも自遊人パスでの入浴。

雨が降っているので、テント張りの岩盤浴小屋があ
るガレ場の誰も入っていない混浴露天に入ってはみ
たが、雨のためか湯温も少し温くて寒く感じ、早々
に退散して内湯へ。

内湯は浴室内全てが木造で風情と雰囲気が温泉ファ
ンを魅了する。女性用内湯は着替えないで露天風呂
に移動できるが、男性用露天はいったん着替えて廊
下移動になるのでちょっと面倒。ガレ場の露天より
はやや熱めで気持ち良い。肌触り滑らか。ご機嫌な
時が過ぎて行く。
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北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその10、大好きな松川温泉「松楓荘」で硫黄泉を満喫

鶯宿温泉に宿泊しているとなると、すぐ近くに大好
きな八幡平の温泉群があるし、反対方向には国見温
泉や7月に宿泊したばかりの田沢湖高原温泉や乳頭
温泉がある。どのルートで行くか「うぐいす旅館」
で夜ゆっくり酒を飲みながら考えて、7月にも入浴
したばかりだが、やはり八幡平を抜けて、鹿角方面
へ行き、大湯温泉の共同浴場にひとつ入り、湯の沢
温泉のひとつに入浴し碇ヶ関の道の駅辺りで車中泊
することに決定。

そこで、8月31日午前9時過ぎにうぐいす旅館を
チェックアウトして、国道46号線から県道16号
線で滝沢別れへ。国道282号線に入って、午前1
0時半過ぎには道の駅「西根」に到着してトマトな
どいろいろ買い込み、ちょっと休憩。

午前11時半には松川温泉「松楓荘」に到着。ここ
は7月に実施の旅行の時に入ったばかりだが、今回
も自遊人パスを利用しての入浴。とにかくこの辺り
でとりわけ好きな温泉が無料で入浴できるのだから
入浴せざるべからずだ。

松川温泉の3軒の旅館の中でもここの鄙び具合がと
りわけお気に入りで、これまで何回入浴して来たこ
とか。この近辺に来るとつい入浴で寄ってしまうと
ころだ。一度は宿泊したいのだが、なかなかその機
会がない。今回も駐車場には車がかなり停まってい
て、休憩室兼食堂は年配の人たちでいっぱいで、皆
さん座布団を枕にごろ寝状態。

雨が降っていて、小橋を渡って行く洞窟風呂には行
く気が起きないので、内湯と混浴露天風呂だけに入
浴。まずは内湯へ。食堂に人がいっぱいごろ寝して
いたのでさぞ混んでいるかと思いきや、貸し切り状
態。きれいに白濁のちょっと熱めの極上の硫黄泉に
どっぷりと入って硫黄臭に大満足。

そのあと、混浴露天風呂へ。一部屋根が付いている
ので雨がかなり降っているが頭が濡れることはない。
ただ、かなりの雨量なので内湯と比べるとかなり湯
温が低くなっている。こちらも空いていて男性一人
だけ。湯温が低いのでのんびりと長湯してしまった。

ちょうど昼頃なので、醤油ラーメン600円を注文。
松川温泉の宿の名物であるホロホロ鳥で取ったスー
プが濃厚なのだがあっさりとした後味で美味いいラ
ーメンだった。それにしても今回の旅行は雨ばかり
で、まともに陽が少しでも射したのはまだ30日だ
け。結局松楓荘には1時間半ほど食事も含めて滞在
して、そのあと蒸けの湯へ行くために樹海ラインを
走ったのだが、やはり雨が降り続け濃霧であった。
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北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその9、鶯宿温泉「うぐいす旅館」で激安素泊まりして自噴泉にたっぷり浸かる。さらに東京へ戻る途中にもう1泊してしまった

8月30日に宿泊したのは岩手県雫石の鶯宿温泉に
ひっそりと存在する自炊宿「うぐいす旅館」だ。今
年の7月に初めて日帰り入浴して、鄙びの雰囲気、
自噴泉の混浴風呂の素晴らしい湯にすっかりお気に
入りになった旅館で、今回宿泊するならここは入れ
ようと最初から思っていた宿。

通された部屋は玄関から数段の階段を上がったすぐ
の部屋で、変形四角形の実質5畳ぐらいの部屋。畳
は汚くはないが、一部床の弱さからかちょっとぶよ
ぶよ。古びた廃棄物寸前の茶箪笥にリモコン付き1
4インチテレビ(テレビは宿泊1日400円で、見
ないなら断れる)が。カーテンはわりに新しめのま
さしくうぐいす色で、それだけが鄙びの中で異彩を
放っている。ポットに熱い湯とお茶セットの用意。
シーツもノリが効いて気持ち良いのが準備されてい
る。確かに建物も部屋も古いが、別に居心地が悪い
ということではなく、古びた田舎の家に泊まった感
じか。その古さが上質な侘び寂びにまで昇華してい
ないだけで。先日宿泊した湯の花温泉の300年経
つ民家の民宿「本家亀屋」などはその古さを活かし
ながら、清潔感あるリフォームで上質な和の空間に
なっていたのとの違いだ。

それにも関わらず、この旅館の素晴らしいのはなん
と言ってもすぐそばを流れる川床とほぼ同じ高さに
湯船の底がある浴室。玄関から階段を2段階に降り
て行く地下にある。造りはかなり年代を感じさせる
もので、途中の階段部分は生活感がにじむのだが、
造りは意外にしっかりしている。薄暗い地下へ降り
て行く浴室へのアプローチが堪らなく素晴らしい。

階段から即浴室で、すぐ脱衣棚があり、その横に木
のベンチが。その脱衣場から石の階段を3段ほど下
りた部分が湯舟。湯舟はコンクリ造りの長方形で、
10人程度は余裕で入浴可能な旅館自体の大きさか
らは想像できなほど大きい。しかも天井がかなり高
いので湯気がこもらず気持ち良い。脱衣場も男女一
緒で、しかも湯舟から見上げる形になるので女性に
はかなり厳しい。女性が入って来た時には男性は脱
衣場から視線を逸らせる配慮が必要だ。

湯船の底には大小の石がゴロゴロと敷き詰められて
いて、その石の合間から2カ所ほど自噴する新鮮な
湯がブクブクと泡を立てて吹き上げている。湯舟に
は3本のホースが入っていて、1本が自噴泉の湯量
を補うための鶯宿温泉の共同源泉の熱い湯、他の2
本が水。自噴泉なのだが、大規模施設が出来たりし
てから自噴量が減少して、ホースで別源泉を投入し
ているのだ。湯温が熱いので加水は必至、それでも
かなり湯温は高い。肌がヌルヌルするような湯では
なく、肌に優しいさらりとした感じ。単純硫黄泉の
ようだが、ほとんど単純泉の感じでもあり、入浴後
は肌がつやつやになる。女将によると、自噴泉の量
は以前より確かに減少はしているが、今でもホース
で加えている共同源泉より量的には多く自噴してい
るとか。夜中などかなりの量の泡が立ち、湯が盛り
上がるほどに自噴していているのが判る。ところで、
煙突のように見えるパイプは排水するときに横に倒
して排水できるとか。ここまで自己主張する排水パ
イプは稀有。

ここの日帰り入浴料金は200円。この湯が味わえ
ると思うと激安。さらに宿泊するとその安さにびっ
くりだ。基本宿泊料金が1200円。それに布団代
金500円、浴衣代金300円、入湯税75円、テ
レビ400円などが加わって行く計算。今回利用し
たのは基本料金に布団だけ。浴衣はあまり好きでな
く、パジャマ形式の方を好むためだ。また、テレビ
も利用しなかったので、宿泊料金は1775円とい
うことだ。極上の温泉を宿泊中自由に利用できて、
これってあまりに安すぎないか。でも、まあ施設は
すぐそばの観光バスで団体さんも大量に来る巨大旅
館「長栄館」に比べるとボロ小屋みたいなものだが。

あと食事は朝夕食とも頼めば作ってもらえる。朝食
は食べないので夕食だけ頼んだが、家庭料理の定食
風でたった500円。魚の煮たもの(これが薄味で
美味しかったというより、普通の家庭料理でご飯を
含めすべて美味しい)、山菜などの煮物、ネギのヌ
タ、キュウリのお新香、みそ汁、ご飯で私には必要
充分な量でしかも美味しかった。夕食付きの1泊す
べてで支払額は2275円。今時信じられない良心
的な料金設定の宿だった。旅館によっては高い宿泊
料金を払った上に、小さい貸し切り風呂を1時間借
りて3000円なんてぼったくりのところもある。
それが、素晴らしい広々した自噴泉風呂を夜ならた
いてい貸し切りで入れてこの値段。もうここの宿泊
は鉛温泉・藤三旅館と並んでくせになりそうだ。

さらにその数日後、谷地温泉に宿泊した翌日の9月
3日に猿倉温泉に蔦温泉と入浴したあと、どの方面
へ行くか思案していたら、蔦温泉の自噴泉のあとは
もう日帰り入浴はいいやという気分になり、時間的
に計算すると午後4時頃には盛岡か田沢湖辺りに行
けるようなので、それではお気に入りになった鶯宿
温泉の「うぐいす旅館」にまたまた宿泊して、蔦温
泉の次の温泉も自噴泉だと9月3日もうぐいす旅館
に宿泊だと午後2時過ぎに直前予約。国道282号
線を一気に走って盛岡経由で鶯宿温泉へ。午後5時
にはチェックインしてまたまた自噴泉をたっぷりと
味わう。谷地温泉、蔦温泉、うぐいす旅館とまった
く贅沢な自噴泉連湯となった。場所的にも便利な地
点にあるので、ここと鉛温泉・藤三旅館での湯治パ
ック(2食付きで4000円ほど)や大沢温泉の自
炊部で宿泊して湯巡り基地にするのも良いかもしれ
ない。
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PS:10月に入って紅葉を見るのも兼ねて、この旅館
にまた宿泊に行きたいなと思ってググってみたら、
の旅館の湯舟のことをなんと自噴まがいの偽物と書い
ているアホを発見した。その温泉記事によると「 浴
槽の底からコンコンとお湯が湧き出ています。ここ
の湯船は以前は『足元自噴』だったのですが、今はひ
き湯を足元から出している、なんちゃって自噴演出」
なんて書いている。ここまでアホ書くと呆れるしかな
い。
“ひき湯を足元から出している”というのはあの
湯舟を見れば普通考えられないだろうが。湯舟は川の
岩盤上にそのまま湯舟を設置したようなもので、ひき
湯を湯舟の底から出すなんてそんなことカネが莫大に
かかるだけろうが。それでなくても素泊まり1200
円の超良心的価格で営業している旅館だ。そんな金が
どこから出せるか。自噴はしているんだよ。ただ少し
減少したから別源泉をホースで追加している訳だ。
“なんちゃって自噴演出”なんてのは嘘八百、良心的
な旅館の営業妨害じゃねえか。こんないい加減な記事
を書くこの馬鹿の他の温泉の記事もまがい物ってか。

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北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその8、巣郷温泉「静山荘」は、かすかに香るオイル臭がなかなか

午後12時15分頃泥湯温泉を出発して、国道13
号線、107号線経由で湯田温泉方面へ。途中昼食
などしながら午後2時半頃湯田温泉郷でももっとも
秋田寄りの巣郷温泉に。

湯田温泉郷のなかでもっとも秋田県よりというより
横手市から国道107号線で来て、県境を越えて岩
手県に入ってすぐに位置するのが巣郷温泉。油臭の
する特徴ある温泉が湯田温泉のなかでも好きな温泉
だ。そのなかでこの7月にも昨年に続きまたまた入
浴したのが自家源泉の浴室を持つ食堂「でめ金食堂」
で、その食堂から秋田寄り300メートルあたりに
あるのが旅館「静山荘」で、入浴料金は200円の
安さ。

外見は民宿風に見えたのだが、中に入ってみて意外
なほど奇麗で広々としていて清潔感のある旅館だ。
廊下も広く設備もかなり整っていて、都会の女性で
もかなり満足するだろう。

風呂もこぎれいでそれほど大きくはないが5〜6人
程度の内湯とその外に岩造りの露天風呂が。内湯の
ドアを開けて入ると鼻腔をくすぐる気持ちの良いオ
イル臭が。湯は透明なのだがわずかに薄濁りが。ち
ょうどの適温で、肌を優しく撫でるような柔らかい
湯で、オイル臭は「でめ金食堂」の湯ほど強くはな
く、一般受けする湯だ。

内湯のすぐ外にある岩作りの露天風呂にも入ってみ
たが、眺めはそれほどはなく、裏山が見える程度。
しかし、入った時の状況によるのだろうが、露天の
湯温は極端に温く、水に近い感じだったので足を浸
けただけで退散。もう少し湯温調整をきちんとして
おいてほしいものだ。

巣郷温泉で入るならここはかなりのお勧め。食事時
に利用するなら「でめ金食堂」で食事をして、無料
で貸し切り風呂を楽しむのもいいかもね。
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北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその7、泥湯温泉「奥山旅館」で2種の温泉を楽しむ

小安峡温泉から10キロほど山の中に入ったところに
ひっそりとたたずむのが泥湯温泉。そのちょっと手前
にはこけし人形好きには有名な木地山こけしの工房も
ある。泥湯温泉には3軒ほどの宿があり、それぞれ独
自の温泉を持っている温泉好きには堪らない温泉地。

そのなかでも温泉旅館としても超メジャーな地位を獲
得しているのが奥山旅館。他の旅館はほとんど目立た
ないほどで、泥湯イコール奥山のイメージがあるほど
だ。日帰り入浴客もほとんどが奥山旅館を利用するの
で、旅館本館の外に売店兼日帰り受付の建物があるほ
どで、その売店の両側に通りを挟んで混浴露天風呂の
ある内湯浴舎と男女別の巨大な別源泉露天風呂がある。
ただし、日帰り客は旅館本館の内湯は利用できない。

ここも昨年2回日帰り入浴で利用している。今回も自
遊人パスでの無料入浴でありがたいことだ。まずは内
湯のある湯小屋へ。ここは脱衣所が2人ほどでいっぱ
いで他の人が脱衣中は大変だ。内湯は小ぶりのもので、
グレーっぽい白濁湯が満ちる。適温で一人のんびりと
湯浴み。そのすぐ外に段差を設けて2つの屋根付き露
天風呂がある。こちらは混浴だが、湯がまさしく温泉
名の通りに泥色に濁っているのでいったん入ってしま
えば女性でも大丈夫だ。色の割に感触はさらっとした
もので夏場向き。今回も女性が2人入っていた。

そのあとは、通りを渡って奇麗な建物が大きな脱衣所
になっている別源泉の大露天風呂へ。ここは数年前ま
では中途半端な混浴状態だったが、最近完全な別浴に
なった。薄い白濁湯で、注がれる源泉は透明。ちょっ
と熱めで広々としているので風に吹かれて気持ち良い
入浴を楽しめる。あまりの気持ち良さに1時間半ほど
も泥湯で過ごしてしまった。
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北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその6、小安峡大湯温泉の「阿部旅館」でご機嫌な湯浴み

鳴子温泉郷・川渡温泉に29日に宿泊して、明日は
どう回ろうかと酒を飲みながら思案だ。大湯温泉の
阿部旅館と泥湯温泉・奥山旅館が自遊人パスで無料
入浴出来るので、鳴子からも近いしまず入浴して、
国道13号線経由で、横手から国道107号線に入
り、湯田温泉郷から県道1号線で鶯宿温泉へ行くの
が良いかと、30日宿泊予約で先日日帰り入浴して
お気に入りになった鶯宿温泉の「うぐいす旅館」に
素泊まり宿泊を予約。

高東旅館を30日午前8時半にチェックアウトして、
午前9時40分には小安峡大湯温泉の「阿部旅館」
に到着。ここはかなりの回数日帰り入浴している旅
館で、昨年も2回入浴している。単純硫黄泉で透明
なあまり特徴のない湯だが、高温源泉からの湯煙が
立つ、山間の川沿いの1軒宿というロケーションが
最高。露天風呂から下りれば川そのものが夏場は温
めの野湯になるのもご機嫌なのだ。

数年前にオシャレな雰囲気の旅館に建て替えられ、
女性好みの宿にもなっている。風呂は豊富な湯量も
あってかいくつもあり、男女別に渓流そばの湯小屋
の内湯、その外の露天風呂2つ、そして、夏場だけ
の川そのものが風呂になる混浴野湯が利用できて楽
しい。館内の内湯だけは日帰り客は利用できない。

時間的なこともあり、貸しきり状態での利用でゆっ
たり。石造りの露天風呂2つがちょっと段差を置い
て作られていて、渓流を望みながらの湯浴みは最高。
すぐそばには湯煙を上げる源泉槽がある。川の湯も
少し湯温は温かったものの、虫もほとんどいなくて
暑い夏場にはご機嫌だ。爽やかな風に吹かれての優
しい湯は鳴子にはないもの。雰囲気抜群だし、料理
も美味しいらしいので一度は宿泊してみたい宿だ。

阿部旅館から泥湯へ行く途中に小安峡温泉があるの
だが、なんだかもうひとつ引きつけるようなものが
なく未だにどこにも入浴したことがない。足湯をい
くつか設置して頑張っているようなのだが。
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北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその5、お気に入りの宿川渡温泉の「高東旅館」に素泊まりし、翡翠色の極上湯を堪能

出発した28日午後に急遽翌日宿泊の予約を入れる。
ここは昨年に素泊まり宿泊して以来すっかりお気に
入りになり、昨年だけで3回の旅行で合計5泊して
いる旅館。旅館形式の部屋もあるのだが、基本は自
炊宿で、自炊セクションは別棟になっている。宿の
人たちの生活棟と旅館棟はかなり新しい建物でピカ
ピカ。自炊棟は入り口が正面入り口とは別になって
いて、出入りするには便利。ここは布団を持参すれ
ば1000円ほど安くなるので自動車のトランクに
いつも入れてある布団を部屋に持参。その搬出入で
も自炊棟出入り口は便利。

布団持参で素泊まりなら2700円ちょっとで、鳴
子でももっとも安い宿になる。もっとも布団を利用
するなら3800円ほどで鳴子の湯治宿の素泊まり
料金とほぼ同料金。ただ、自炊棟は旅館棟よりは古
いと言っても各部屋には冷蔵庫や各種台所用品も設
置されていて、自炊用の台所ではガスや電子レンジ
が自由に使えるし、部屋は湯治宿の中でも奇麗な方。
しかも体力作り用の部屋もあるし、廊下などはバリ
アフリー対応もしているし、風呂は男女別内湯と貸
し切り風呂もあってそれぞれ清潔感もあって、湯治
宿を敬遠しがちな人にも違和感なく利用できる。そ
して、車旅行する人間に一番メリットの大きいのが
広々とした駐車場。鳴子でもダントツの駐車のしや
すさだ。ただ、テレビは100円投入式。テレビは
旅行中はほとんど見ない私には関係ないが。

男性用浴室は5〜6人程度の半円形の湯舟に白濁気
味の黄緑色の奇麗な翡翠のような色の硫黄泉が溢れ
る。白い湯の花がかなり浮遊しているのが見える。
湯投入口にはコップも置かれているので飲用も可能
のようだ。軽く飲んでみると薄甘塩味のちょっと苦
みのある硫黄味で意外に飲みやすく、好きな味であ
る。源泉は浴室のすぐ外にあり、基本的にはかなり
熱め。ピリピリと肌に刺激があるのだが、肌に柔ら
かくなじんでくるようでダントツの心地よさ。川渡
温泉の共同浴場と同類の湯なのだが、共同浴場がい
つもかなり熱めで刺激的なのだが、ここの湯はその
共同湯を優しくした感じだ。

女性用は見たことないがいくつかの湯舟があるそうで、
女性優遇の宿。また、一人でも自由に貸し切りで利
用できる家族風呂があり、湯舟は男性浴場より少し
小さい程度で3人ぐらいは大丈夫な大きさ。ここは
あまり利用されていないので、湯はもっとも新鮮で
いつ入っても湯は激熱で、湯舟の底まで見える透明
な湯があふれる。湯の中には白い奇麗な湯の花が大
量にあり、少し加水して湯温を下げるためにかき混
ぜると一気に白濁気味の黄緑色になる。その変化の
面白さを見るのも楽しいものだ。ここは何回宿泊し
ても飽きることのない極上の宿。
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Takatou2
Takatou3

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