11年06月

2011年6月28日 (火)

またまた東北温泉ドライブ旅行その12、久し振りの蔵王温泉は「みはらしの宿・故郷」で激安宿泊

最初の予定では6泊のうち最後の2泊は川渡
温泉の常宿「高東旅館」に2連泊するつもり
だったが、じゃらんを見ていたら、蔵王温泉
の「見晴らしの宿・故郷」ってのが、復興支
援で2食付きで4800円というのを発見。

しかも、2年少し前にリニューアルオープン
していて館内はピカピカのようだし、部屋数
も10室で、食事は食堂でこちらの好みにピ
ッタリ。で、出発直前にじゃらんで予約。

蔵王温泉はこれまで何回か宿泊しているのだ
が、この旅館は蔵王温泉のメイン地区からは
ちょっと離れた(と言ってもたいした距離で
はないが)高台で、部屋からの眺めは良い。

部屋も広くて清潔感あり上等だ。ただ部屋が
4階(フロント階が3階)で、食事が2階、
風呂が1階なのだが、エレベータがないので
階段の上り下りがちょっとキツいかな。まあ
、運動だと思えば健康的だ。

4800円なので、食事は全く期待していな
かったのだが、舟盛りの刺身が出てくるわ、
牛肉の陶板焼きはあるわで必要十分すぎ。ご
飯もおいしく、大満足だった。

風呂も小ぶりだが、熱めの源泉が溢れるこれ
ぞ蔵王温泉の湯で文句なし。貸し切り風呂が
有料であり、ここの湯が一番ご機嫌だった。
好きな共同浴場にも行こうかと思ったが、旅
館の風呂が気に入り、ここに何回も入って満
足して、共同浴場へ行くのが面倒臭くなって
今回は行かず。

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またまた東北温泉ドライブ旅行その11、毎度おなじみ鳴子温泉での最近の常宿川渡温泉「高東旅館」では初めて新館利用

5月にも3連泊したのが最近鳴子温泉に宿泊
するとつい利用してしまう川渡温泉の「高東
旅館」(これまでにトータルで25泊ほども
している)だが、今回は布団持ち込みの湯治
棟利用でなく、初めて新館の部屋を利用してみた。

布団持ち込みの湯治棟利用なら2800円弱、
布団利用の湯治棟利用なら3700円強だが、
新館利用なら4100円ちょっと。湯治棟利
用とは400円ほどの差だが、新館利用なら
浴衣も付くし、部屋もさらにこぎれい(湯治
棟の部屋も十分きれい)で普通の旅館以上の
満足度だね。

というわけで、大満足のお気に入りの美しい
緑白濁の硫黄泉を堪能して、夕食は毎度おな
じみの東鳴子温泉にある焼肉屋「八兆」で美
味しい食事と、全くクセになる。すぐにでも
また行きたいね「高東旅館」に「八兆」の絶
妙コンビ。

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またまた東北温泉ドライブ旅行その10、鳴子温泉でひと風呂というとやはり「馬場温泉共同浴場」だ

川渡温泉の「高東旅館」にチェックイン前に
どこかひとつぐらい鳴子の湯に入って行こう
かとなって、今回の白濁硫黄泉中心の湯とは
ひと味違う湯ということで選んだのが、大の
お気に入りの馬場温泉の共同浴場。

行ってみると、共同浴場には男性一人が入浴
中だが、とりあえず300円払う。

入浴中が男性なので挨拶して入浴。ここは加
水も出来ない完全な源泉利用湯舟で、泡付き
のある紅茶色の美しい透明感のある湯なのだ
が基本的に激熱。今回もかなり熱めで先に入
浴していた男性も熱すぎて短時間しか入れな
いと掛け湯中心とか。

しかし、この熱さが良いんだよね。十分に掛
け湯して、静かに湯舟に入っていると意外に
熱さをそれほど感じなくなり、ビシッとした
感触が気持ち良くなるのだ。イヤー本当ここ
の湯は気持ち良い。なによりも浴室の造りが
ご機嫌だ。

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またまた東北温泉ドライブ旅行その9、5月宿泊に続きまたまた宿泊の乳頭温泉「鶴の湯旅館」

先月宿泊したばかりなのだが、また宿泊した
のが超人気宿の乳頭温泉の「鶴の湯旅館」だが、
今回も地震以降の影響ですんなりと予約確保
出来た。

5月は天気が良かったのだが、今回は宿泊中
はずっと雨模様でちょっとがっかりだったが、
朝方の霧がかかった大露天風呂などなかなか
に雰囲気がありよかった。

今回も税抜き8000円の一番安い部屋だっ
たが、食事が別部屋になりむしろこちらとし
て歓迎。普段なら食事は本陣の6、7号室に
なるのだが、意外に客が多かったようで、食
事部屋は新しい建物の広間になった。こちら
のほうも本陣と同じく囲炉裏があり、岩魚の
塩焼きや名物の山の芋鍋も囲炉裏利用で雰囲
気はばっちり。

今回は山菜が前回とは違い、旬の姫タケが焼
き、みそ汁、テンプラといっぱいでちょっと
食傷気味に。で、お気に入りになった山の芋
鍋を4杯もお替わりしてしまった。ただ、2
ヶ月連続で宿泊してみると、以前から食べて
みたかったこの「山の芋鍋」も確かに好みで
はあるが、特別凄い料理な訳でなく、どこま
でも山芋の素材依存のもので、2回食べても
う当分は良いかなの気分。

あとはいくつもある風呂三昧。今回は前回宿
泊時には存在に気がつかなかった宿泊者専用
の川沿いにある小さな露天風呂(宿では存在
自体を宿泊客に積極的に告知していなくて、
館内をブラブラしない限り判らない。東本陣
の入り口手前にある。実質は貸し切り風呂だ)
を発見して、3回も利用してしまった。

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またまた東北温泉ドライブ旅行その8、お気に入りの田沢湖高原温泉「ロッジ・アイリス」

鶴の湯旅館にチェックインする前にひとつぐ
らい温泉に入ろうと、私が大好きな田沢湖高
原温泉の「ロッジアイリス」で入浴。こちら
は「北東北温泉本」の利用であり難く無料。

5月来た時の鶴の湯、今回の泥湯温泉でのに
ぎわいが嘘のように、今回も田沢湖高原温泉
は人影もなくにぎわいがない。地震、東電原
発事故の影響はよほど人気のある旅館以外に
は相当に響いているのが判る。

それはおいておいて、「ロッジアイリス」だ。
ここは田沢湖高原温泉のほかのホテルとはち
ょっと異質のリゾートホテル風で、木造の雰
囲気が都会の女性にも好まれるだろう。

浴室は全体が木造の気持ち良いもので、岩造
りの小ぶりの露天風呂と合わせて、きれいに
白濁の硫化水素泉が堪能出来る。ここは一度
宿泊してみたい宿だ。ただ、田沢湖高原温泉
には以前一度宿泊してそのあまりに濃厚な湯
にノックダウンされた「民宿ルーム」(宿泊
費6500円ほどと安い)があり、悩むとこ
ろだ。

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またまた東北温泉ドライブ旅行その7、川原毛地獄散策して、川原毛大湯滝でようやく初入浴体験は独占状態でご機嫌

これまで泥湯温泉から秋の宮温泉へ通じる県
道を走って上から見たことはある川原毛地獄
だが、今回は泥湯温泉に3泊で時間に余裕が
あるので、1日たっぷり使って川原毛地獄と
川原毛大湯滝入浴を敢行してしまった。

川原毛地獄の上部入り口には一応駐車場があ
り、泥湯温泉から5分程度で行けるのだが、
普段の運動不足解消も兼ね泥湯からかなりの
急坂を歩いて行くことに。

距離はたいしたことはなかったが、上り坂が
急でちょっと堪えたが、快晴状態もあり、川
原毛地獄の遊歩道を歩いて下のほうの大湯滝
(最初はちょっと距離があり過ぎのような感
じで行く気は実はなかったのだが)入り口駐
車場まで歩いてみた。

あまりの暑さにフラフラになりながらも無事
下の大きなお地蔵様が鎮座する駐車場に到着。
見ると、大きな駐車場には車が2台とオート
バイが3台だけ。今や大観光地の大湯滝でい
つも賑わっていてまともに入浴するのも困難
と言われるのに、これは入浴のチャンスかと
急遽入浴することに。

で、駐車場からさらに山道を15分ほど下っ
て到着しましたこれまで何回か来ようと思っ
ていた川原毛大湯滝。

途中で5人ほどの戻り客と会って、大湯滝で
入浴していたのはオートバイで来ていた男性
3人だけ。

早速素っ裸になって滝の下にいくつかある湯
溜めへ。どこもちょうど適温で、ご機嫌な自
然の中での入浴だ。滝の飛沫が舞っていてそ
れが目に入ると痛みを感じる。ちょうど玉川
温泉の湯の感じだ。入浴後に駐車場の泉質掲
示板で見たら、なんとPH1.4の強酸性温泉だ
から目に沁みるのも当然だ。

かなりの時間独占状態が続き、服を着て引き
上げようかなとした時に5〜6人ほどが来て、
まったくラッキーな独占浴が出来た。しかし、
帰りの川原毛地獄の長い上りはキツく、脚が
がくがくになってしまった。ようやくたどり
着いた泥湯温泉ではすぐに冷えたビールを頼
んだが、これほど美味かったビールは久し振
りだった。

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またまた東北温泉ドライブ旅行その6、泥湯温泉のもっとも鄙び感溢れる「豊明館」

泥湯温泉に来ると日帰り入浴するのは二つの
風呂を利用出来る「奥山旅館」(しかもここ
は温泉本で無料入浴出来る可能性が高い。と
いうより泥湯温泉は奥山旅館しかないと思っ
ている人もいるかもしれない。なにしろ売店
まで出しているし、建物の外見が3軒の旅館
とも似ているしね)になりがちだ。

大昔「小椋旅館」で入浴した記憶はあるが、
一番手前にある「豊明館」はまだ未体験。と
いうことで、3連泊して時間はたっぷりある
ので、まだ入浴客がまずは来ないだろう朝早
めに豊明館へ。

色白の可愛いおばあちゃんが出て来て、にこ
やかに入浴許諾。料金は300円。マッチを
いただいた。6年〜7年前ほどから宿泊は止
めて、日帰り入浴だけ受け付けているとか。
誰も入浴していないのでどちらの浴室でも自
由に使ってとのこと。

浴室は一旦玄関を出て、左の建物で、「滝の
湯」と書かれている。入って右側に男女別の
暖簾のかかった浴室が。外見は奥山旅館と同
じような造りなのだが、内部は昔のままの鄙
び感が溢れる。

浴室は木造で共同浴場風情が漂い、鄙びな温
泉好きには堪らない雰囲気だ。湯舟の造りは
底が木造りの簀の子状で、まるで蔵王温泉の
川原湯のようだ。湯は無色透明で湯舟底には
白い細かな湯花が沈澱していて、足で湯をか
き混ぜると湯花が舞い上がって一気に微白濁
に。単純酸性硫黄泉らしいかすかな酸味に硫
黄臭が漂うが、大きな窓が全開で風が気持ち
良い。

内湯から廊下に出て少し奥に進むと、打たせ
湯になっていて、わりに多めの湯が勢い良く
体に当り極上の気持ち良さ。ここはかなり気
に入った。泥湯温泉に行ったなら、奥山旅館
だけでなく、小椋旅館、豊明館でもぜひ入浴
して欲しいね。

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またまた東北温泉ドライブ旅行その5、泥湯温泉・奥山旅館の湯治3連泊は期待以上のコストパフォーマンスの高さで、食事も大満足

部屋も奇麗だし、布団は羽毛でフカフカだし、
風呂は濃厚温泉たっぷりだし、夜はシーンと
静かで星がばっちり見えてご機嫌だし、泥湯
温泉の宿泊はまさに秘湯気分満喫だ。

ただ、宿泊費が3泊で6食付きで10500
円とあまりに安いので食事は全く期待してい
なかった。

それが最初の夕食で大満足に。食事は本館の
大広間でする(部屋食よりこちらのほうが好
み)が、平日なのに満員状態でびっくり。ど
この風呂に行ってもほとんど独占状態だった
のであまり宿泊客がいないと思っていたから
だ。

普通に宿泊すると1泊税込み9600円なの
だが、その客の食事内容とちらっと見比べて
みてもほとんど中身は変わらず、2品程度お
かずが多いか程度。

しかし、3連泊湯治の食事内容は思っていた
以上に内容が良い。とくに山菜が極上だし、
味付けが薄味で上品で、内容も毎日変化があ
り楽しく、3日間全く飽きなかった。朝食は
普通泊とも全く変わらないようだった。

隣に座った夫婦はこの3連泊湯治をすでに何
回も利用していて、相当のお気に入りになっ
ているようで、今回もなんと6連泊とか。た
だ、6連泊でもシーツと浴衣の取り替えはな
いのが唯一の欠点かなとのその夫婦の感想。

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またまた東北温泉ドライブ旅行その4、泥湯温泉・奥山旅館で湯治3連泊して湯三昧

先月は東北の青森津軽半島まで行く9泊10日
の温泉巡りドライブ旅行をしたときに、2年
ぶりに奥山旅館で日帰り入浴。その時に「天
狗の湯」が浴室と脱衣所がリニューアルされ
て、大きく利用しやすくなっていて、さらに、
大女将から普段なら4月末までの冬場だけ実
施の湯治3連泊(2食付きでなんと1050
0円の超激安で、雪の深い冬場でも大人気と
か)を地震支援対応で7月末まで延長したと
聞き、是非利用したいと思っていた。

で、さっそく利用だ。

宿泊した部屋は本館玄関前に立つ別棟の1階。
この別棟には3部屋があり、6畳間。まあ寝
るだけなので問題ないし、地デジ対応テレビ
も備わり、部屋自体はこぎれいだ。掛け布団
はフカフカの羽毛布団で文句なし。この別棟
には2階にも部屋があるが、従業員宿舎にな
っているようだ。

奥山旅館の本館には混浴(1日に2回女性専
用時間もある)のちょっと大きめの湯舟の内
湯があるのだが、それは日帰り入浴では利用
出来ない。というわけで、さっそく内湯へ。

奇麗な白濁湯が滔々と溢れていて木造の浴室
もご機嫌な造りなのだが、溢れ出る湯に脚を
つけることも出来ないほどの激熱。こらダメ
だと、フロントに湯の温度調節を依頼して、
日帰り入浴でいつも利用する湯へ。

まずは「天狗の湯」で、リニューアルされて
脱衣所も内湯もピカピカで大きくなって気持
ち良い。この内湯から外に出るとあるのが少
しの段差のある露天風呂2つ。ここは女性風
呂からも入ってこられて混浴仕様だ。この湯
は泥湯温泉のイメージ通りにいかにも泥とい
う感じの灰色の濁り湯で、見た目とは違い意
外にあっさりで山など眺めながら長湯出来る。
内湯はちょっと熱めのわずかに褐色系の濁り
湯で微妙な違いが楽しめる。シャワー、カラ
ンなど完備はこの内湯だけなので体を洗った
りはここが最適。

お次ぎは道を挟んで向いにある大露天風呂だ。
10年ちょっと前に出来た一番新しい浴室で、
はじめは混浴仕様だったのが、今では完全は
別浴に。それでも相当に巨大な岩作りの湯舟
で、白濁の硫黄泉を堪能出来る。

そろそろ本館内湯も入れる温度になったかな
と本館内湯へ。今回はちょっと熱めだが、十
分に入浴出来る湯温に。肌触りはこの湯が一
番柔らかいかな。湯気もあまり籠らない構造
だし、この内湯はなかなか良い。

お次ぎは最近造られた浴室だそうだが、天狗
の湯の女性浴室のさらに奥にあるのが「貸し
切り湯」だ。フロントに利用法が書かれた紙
が貼られているのだが、目立たないし、女性
風呂の奥にあるということで意外に利用され
ていないようだ。フロントで鍵を借りて利用
する。この貸し切り風呂はわりに大きめの湯
舟が二つあり、ひとつは湯舟の床が5段階ほ
どの段差が造られていて、一番深い所で1メ
ートル20の深さで、まるで「藤三旅館」の
混浴風呂に入っているような感じになる楽し
い風呂だ。しかし、浴室の造りからか排気が
悪く、湯気が籠り気味なのが欠点。しかし、
のんびり貸し切り利用出来るのは最高で、滞
在中数回利用した。まあ、他の風呂も何回も
入って湯三昧だったのだが。

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またまた東北温泉ドライブ旅行その3、新緑の小安峡大噴泉。ひと風呂はこぎれいな「元湯くらぶ」

泥湯温泉にチェックイン前に天気も良いので、
小安峡温泉の大噴泉の見学へ。大駐車場では
何かイベントがあったようで、舞台も造られ、
出店もいっぱいでていてにぎやか。

大噴泉は急な階段を下りるので、脚が痺れて
いるので、今回はパスしようかなと思ったの
だが、天気も良いしのんびり歩くことに。凄
い噴気が出ているのだが、それほどなのにな
ぜか小安峡温泉の旅館の風呂は循環が多い。
実際の湧出量は減少気味なのかな。

というわけで、源泉掛け流し湯を味わいたい
と、元湯共同浴場へ行ったのだが、ちょうど
何人かが入浴中で今回は断念。なにしろ湯舟
が小さく、しかも混浴だから利用しにくい。

で、大噴泉から駐車場へダラダラ戻る途中の
旅館「元湯くらぶ」(以前日帰り入浴したこ
とがある)玄関前に「日帰り入浴無料」の旗
が立っている。

どういう意味だろうかと、旅館に入って聞い
てみると、イベント記念でその日一日だけ特
定の旅館の風呂の日帰り入浴が無料サービス
しているのだとか。

ならば、循環仕様でも利用せねばと早速浴室
へ。ここは現在玄関部分をリニューアル工事
中だが、館内は女性好みのオシャレ系の旅館。
風呂は一番奥にある。

小ぶりの内湯と露天風呂があり、湯が勢いよ
く注がれている。湯自体はあまり特徴はない
が、汗を流すには最適。

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