11年07月

2011年8月14日 (日)

四万温泉・万座温泉2泊3日の旅行は雨ばかりで、その間の東京は涼しくて避暑のつもりががっくり。その2。標高1800メートルの別天地の温泉で硫黄泉堪能の「日進館」

これまで何回行ったか判らないほど行って
いるのが群馬と長野県境にある標高180
0メートルの高山にあるまっ白の硫黄泉が
堪能できる万座温泉。草津温泉から眺望抜
群の草津・志賀道路を30分ほど走ればす
ぐだ。

今回の宿泊は以前は「万座温泉ホテル」と
なっていた「日進館」で、2年ぶりぐらい
かな。ここは700人ほどのキャパがある
巨大旅館で、宿泊は一番安い「ゆけむり荘」
を激安予約サイトで予約、5500円で夕
食時には生ビールのサービス付き。

最近夕食がバイキングになったようで、客
でごった返していた。どうも夕食のバイキ
ングは落ち着かない。素材はあまりたいし
たことはない。同じバイキングだが、朝食
のほうが充実していたかな。

5500円では文句も言えないね。それよ
り、ここは温泉だ。木造の巨大な内湯がご
機嫌だし、歩いて数分の場所にある絶景露
天風呂も万座温泉の楽しみだ。今回は雨ば
かりでその絶景露天風呂は一度しか利用し
なかったが。

宿泊先以外の風呂に入ったのは、草津温泉
と四万温泉の共同浴場がひとつずつだった。
あとは実に久し振りに六合村の山奥にある
静かなダム湖「野反湖」へ行ってみたが、
ニッコウキスゲの大群落はすでにピークが
過ぎていたようで、わずかしか残っていな
かった。

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四万温泉・万座温泉2泊3日の旅行は雨ばかりで、その間の東京は涼しくて避暑のつもりががっくり。その1。四万温泉の積善館

7月末に2泊3日で避暑と湯治を兼ねて何
回も行っているおなじみの群馬県の四万温
泉と万座温泉に宿泊して来たんだが、ドラ
イブ旅行中3日間ともそれほどの土砂降り
はなかったが、雨模様ばかりで、避暑に行
ったのにその間の東京も涼しかったという
なんともトホホな旅行だった。

まあ、家族と一緒で宿泊先の旅館でのんび
りが基本だったので、雨もそれほど気にな
らなかったが、せっかく避暑にきたんだか
ら、東京は猛暑なのが気分良いよね。万座
温泉など標高1800メートルの高地なの
で元々夏でもエアコン不要の最高の避暑温
泉なのだが、今回は夜など寒さ感じるほど
で、避暑になりすぎだった。

それが東京に戻ったら一気に猛暑に逆戻り
で、ドライブ旅行の記事など書く気も起き
ずにずっと放置状態になってしまった。

万座温泉をチェックアウトした29日は沼
田から奥日光を経由してのんびり帰ろうか
なと思っていたのだが、走っている途中ラ
ジオの天気予報を聴いていたら、その方面
には雨の警報がバンバン出ていて、景色も
堪能出来ないなとあっさりと諦めて、早め
に帰宅。今となってはその判断が正しかっ
た訳だ。その日は只見川沿いの奥会津地方
などは想定外の集中豪雨被害となっていた
のだ。あの素晴しいドライブが出来る只見
川・JR只見線沿いの国道252号がズタズ
タになってしまった訳で、もっとも大好き
な共同浴場のひとつ「大塩温泉共同浴場」
は完全に水没してしまい、目を覆うばかり
だ。

大震災を免れた奥会津地方が豪雨被害と福
島県はあまりに悲惨な事態で、復旧・復興
を祈るしかない。

というわけで、四万温泉だが、宿泊したの
は老舗の積善館で、宿泊は8年ぶりぐらい。
これまで3回ほど宿泊しているが、いずれ
も1泊5500円程度の激安の古い本館宿
泊。と言っても。館内の4カ所の浴場は自
由に使えるし、温泉入浴だけなら何の問題
もなしで、食事も量は少ないものの美味し
い弁当だ。

今回はたまには贅沢だと、積善館の一番宿
泊料金の高い新館宿泊に。夕食は1品ずつ
配膳の懐石料理で、普段なら宿泊料金は2
万円ちょっと。それが7月から9月限定で
1日3室だけ13000円になるというの
で、HPから予約。1泊1万円以上支払う宿
泊は7年ぶりぐらいかな。

部屋は12畳以上の広さにゆったりとした
広縁、シャワートイレ・風呂など完備。ち
ょっと畳に痛みがあるのがネックか。部屋
での懐石夕食は2時間もかかってしまった。
1品が量が少なくあっという間に食べてし
まえるのに、ちょっと配膳が合間が空き過
ぎか。素材は良いものだが、量的にはもう
少し欲しい所。いくら小食の私でもそう思
ったほどだ、京都などで食べる懐石と比べ
るとやはり温泉旅館の感は否めずで、温泉
宿泊は先日宿泊した泥湯温泉・奥山旅館の
3連泊で1万円で出て来た料理当りが質的
量的にもちょうどいいね。それより、やは
り素泊まりで(鳴子温泉でのように)焼肉
や鯉料理などが一番だなと改めて納得。積
善館宿泊なら断然お得で大満足は5500
円の本館宿泊です。

まあ、4カ所ある館内の浴場は雨もあって
たっぷりと堪能。一番の好みは5つの湯舟
が整然と並ぶ大正モダン風味の館内デザイ
ンの元禄の湯で、何時行っても入浴客もほ
とんどおらず(その日の宿泊客はかなりい
たのだが)のんびり入浴できた。

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2011年7月23日 (土)

6月に続いての東北温泉ドライブ旅行その13、玉梨温泉で共同浴場「八町温泉」と「恵比寿屋旅館」で入浴して今回の温泉巡り旅行を締め

今回の旅行中は泥湯滞在中に一度夕方に1時
間ほどの夕立があった程度で、ほぼ晴れが続
き、のんびりと湯浴みドライブ旅行ができた。

鳴子温泉からの帰宅はいつものように新庄方
面に走り、尾花沢から国道13号に出て、国
道287号線、国道121号と走って、会津
若松から国道252号でお気に入りの只見川
沿いを快走。

最後の風呂は今回は玉梨温泉となり、まずは
混浴共同浴場の「八町温泉」へ。誰もいなく
て独占状態で楽しんでいたのだが、地元のお
ばあちゃん3人が入って来たので、「ごゆっ
くり」と退散。

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で、すぐ横にある「日本秘湯を守る会」の会
員旅館でもある「恵比寿屋旅館」(入浴料金
が上がって500円となっていた)に久し振
りに日帰り入浴。全く他に客はなく、男女別
内湯とその外にある屋根付きの小さな露天風
呂で玉梨温泉の濃厚温泉を堪能して今回の湯
巡りの締めとなった。

湯から出たらすでに午後7時過ぎで、午後8
時頃只見駅近くの食堂で夕食をとって田島経
由で宇都宮からは国道4号バイパスで一気に
東京へ。渋滞もなく、午前1時半頃帰宅。鳴
子温泉からの1日の走行距離は高速道路使用
なしで530キロほど、よく走りました。結
局今回の旅行のトータル走行距離は約130
0キロ。燃費的には1リッタ−15キロほど
で好調だった。

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6月に続いての東北温泉ドライブ旅行その12、東鳴子温泉「大沼旅館」で入浴

鬼首温泉以外にもうひとつぐらい日帰り入浴
したいので、以前宿泊したことのある東鳴子
温泉大沼旅館」で入浴。500円。

日曜日だったが、日帰り入浴客も少なく、ほ
ぼ独占状態で入浴。ここは宿泊すると離れた
場所にある大きな貸し切り風呂に入れるのだ
が、日帰り入浴ではそれは利用出来ず。

しかし、混浴の大浴場(もちろん女性用内湯
もあり)以外に、小さな露天風呂、家族風呂、
岩盤浴的なもの、それに湯治棟の4階に「陰
の湯」「陽の湯」といずれも貸し切り利用出
来る風呂があり、500円ではカップルなど
はかなり楽しめる旅館。泉質的には東鳴子温
泉に一般的な薄茶色の肌触り心地良い湯が楽
しめる。

とくにお好みは「陰の湯」「陽の湯」で、眺
めも良く、明るく開放的で、「陰の湯」に入
浴中にはJRの電車が通るのが見えた。

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6月に続いての東北温泉ドライブ旅行その11、鬼首温泉で吹上地獄散策してから湯滝の混浴大露天風呂が有名な「峯雲閣」で入浴

「高東旅館」宿泊中はもう旅館で風呂に入っ
てダラダラしているだけで良いのだが、それだけ
では退屈なので、今回は天気も良いので鬼首温泉へ。

かなり大昔と10年ちょっと前に「鬼首ロッ
ジ」に宿泊したことがあるが、泉質が基本的
に単純泉系なので積極的に日帰り入浴もこれ
まであまりしていない鳴子温泉郷のひとつ。

まずは吹上地獄谷遊歩道を散策。川沿いに5
00メートルほど散歩道が整備されていて、
木道のそばなど至る所に源泉が湧出していて、
小型の吹き上げ泉も楽しめる。

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そのあとは、滝そのものが温泉で、滝壷が混
浴の大露天風呂になっている旅館「峯雲閣」
で日帰り入浴。500円。混浴なのでのんびり
楽しめるように開場の午前10時(日帰り入
浴時間は午後1時までと短い)と同時に入館。

立派な造りの旅館で、男女別の内湯から出る
と川沿いに大きめの池のような混浴露天風呂
があり、さらにその奥に滝が流れていて、そ
の大きな滝壺と滝自体が温泉になっている。

日帰り入浴開始と同時に入館したので、誰も
いなくてラッキーと、さっそく滝露天風呂へ
行ったのだが、ラッキーだったのは短時間だ
け。連休中の日曜日で、人気の風呂だけにす
ぐに入浴客がかなりの数に。すべてが男性陣で、まるで“チン”列状態だ。

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6月に続いての東北温泉ドライブ旅行その10、またまたおなじみの川渡温泉「高東旅館」に3ヶ月連続宿泊

このところ鳴子温泉に来ると宿泊してしまう
のが、川渡温泉の「高東旅館」で、5月にも
3泊して、6月にも再び1泊しており、今
回は2連泊。これで30泊近くを利用してい
る勘定か。

素泊まり主体の湯治宿で、湯治宿のイメージ
である古く鄙びた感じが全くなく、こぎれい
で自炊設備もすべて無料で使用出来、トレー
ニングルームまであり、自由にいつでも使用
出来る貸し切り風呂まで完備で、しかも湯は
川渡温泉独特の美しい黄緑色のほのかな硫黄
臭漂う極上湯。

先月は初めて新館利用(湯治棟利用より40
0円ほど高い4100円ほどだが広くて浴衣
まで付きピカピカ)し、お気に入りになった
ので新館だなと今回も予約確保しようとした
のだが、さすが連休中で満室で、いつもの湯
治棟に。当然のことに布団持ち込みにして、
一人当たり2700円ほど。

ここの湯は体に沁みるような感覚があり、腰
椎と頸椎の脊柱管狭窄症の症状が和らぐ感じ
で何度も入浴してしまう。源泉が湯舟に注入
された直後はきれいな透明な薄緑色だが、そ
れに加水して撹拌していると次第に美しい黄
緑色に濁って来るのだが、それがなんとも楽
しい。

素泊まりなので夜はいつものように東鳴子温
泉の焼肉屋「八兆」へ。昼飯は同じく東鳴子
温泉の鯉の店「氏家鯉店」で鯉のアライと甘
煮を買って、レンジでパックご飯をレンジで
チンしてお食事。湯と食と大満足の湯治だ。
旅館の裏はご主人が育てる田んぼが広がり緑
が目に優しい。

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6月に続いての東北温泉ドライブ旅行その9、久し振りに秋の宮温泉「鷹の湯温泉」でも入浴

「新五郎湯」に入浴して、もう泥湯に戻ろう
かなと思っていたが、もうひとつぐらい日帰
り入浴をしていこうかということになり、川
のすぐそばに風情ある露天風呂がある旅館
「鷹の湯温泉」へ。

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立派な造りの建物の老舗で、入浴料金は63
0円とちょっと高め。大浴場(女子用内湯も
ある)、露天風呂(女性用もあり)、川原の
野天露天風呂と混浴が基本の開放的な風呂ば
かりだ。

広々とした奥行きのある廊下をどんどん奥に
進むと大浴場。ここは混浴で、右側に女性用
大浴場があり、そちらのほうから女性が入っ
てこられるように入り口が二つ。なにしろ狭
い脱衣所で女性は厳しいだろうし、女性用大
浴場の脱衣所で脱衣して、タオル巻きで来る
のが正解か。

この大浴場は打たせ湯の他に、木造の細長い
湯舟が3つ並び、その横にはかなり熱めの岩
造りの湯舟と湯三昧が楽しめる。しかも木造
の湯舟のうち左端のものは深さが130セン
チほどあり、立ち湯で入浴する。深さは鉛温
泉の藤三旅館なみだ。体全体を温泉が圧迫す
る感覚はなんとも気持ち良い。

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次は露天風呂。屋根付きで川を眺めながら入
浴出来る。混浴で女性用脱衣所もある。湯舟
は木造と岩造りの二つがある。その横には女
性専用露天風呂もあり、女性でも安心。

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最後は廊下の途中からサンダルに履き替えて、
川沿いの道をさらに奥に行くとある川すぐそ
ばの野天露天風呂。川ではすぐ横で釣りをし
ている人もいて野趣溢れるもの。アブなどい
なくて気持ち良い湯浴みに。

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6月に続いての東北温泉ドライブ旅行その8、秋の宮温泉で「川原の湯っこ」で遊び、「新五郎の湯」入浴

泥湯温泉でダラダラしているのも良いんだけ
ど、まあ退屈でもあるしいろいろ行きたいので、
翌日は朝食食べてから泥湯から秋の宮温泉へ
通じる山間を走る細い県道を30分ほど走り
秋の宮温泉へ。

まずは川原の至る所に熱い湯が湧出して湯遊
びが出来る「川原の湯っこ」へ。ここは流れ
る役内川の川原から湯が沸いていて、スコッ
プ(入り口の建物内においてある)で掘って
湯溜めを作って足湯などで遊べるのだ。

雨が降ったあとなどは増水して川原に降りら
れないのだが、今回はちょうどの水量で、適
当に足湯遊びが楽しめた。源泉自体がかなり
の高温なので火傷には注意。

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川原の湯遊びのあとはすぐそばにある「秋の
宮博物館」を見学して、その館内にある温泉
に入ることができたのだが、残念なことにち
ょっと前に廃業してしまったので、今回は歩
いて1分の旅館「新五郎湯」で日帰り入浴を。
北東北温泉本でありがたく無料入浴。

こぎれいな浴室のシンプルな湯舟には無色透
明で少し熱めの独自源泉が掛け流されている。
かなりの温まり湯でポカポカに。

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2011年7月22日 (金)

6月に続いての東北温泉ドライブ旅行その7、小安峡温泉・大湯温泉の民宿「小安山荘よし川」

須川高原温泉近辺には栗駒山の湧水がいくつ
かあり、有名なのが「栗駒仙人水」と「栗駒
神水」で3年前の地震で一時使用不能になっ
ていたこともあるが、従前通りに修復されて、
冷たい清冽な水が飲める。「奥山旅館」の山
水も美味しく、風呂上がりには必ず飲んでし
まうほどだ。市販のミネラル水など問題じゃ
ないほど美味い。

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で、「栗駒山荘」に入浴して、泥湯に戻る前にもう一湯と、
まだ利用したことのない小安峡温泉のもっとも上部にある大
湯温泉の民宿「小安山荘よし川」で入浴。

道路を挟んで向いには「日本秘湯を守る会」の会員でもあり、
川そのものが夏場には温泉になるので有名な旅館「阿部旅館」
があり、これまで10回程度その阿部旅館で日帰り入浴して
いるのだが、向いの「よし川」はいまだに利用なし。

という訳で、今回はこちらに。道路から少し脇道を下った断
崖の真上に位置していて、道路を走っていては看板だけしか
見えない。それだけに穴場的存在で、今回も貸し切り状態だ。
館内は清潔感あり開放的な感じで良い。

浴室は露天風呂はなく、男女別内湯だけ。こじんまりとした
脱衣所から浴室に入ると、想像以上に広々としていて、全面
ガラス張りで覗くと下は数十メートル下に渓流があり、断崖
に建っているのだ。当然危険なので窓ガラスは開けることは
できず、はめ殺し。露天風呂並の雰囲気がある。

浴室の広さに比べ、木造の小さめの湯舟から無色透明な肌に
滑らかな湯が静かにに溢れる。洗い場はかなり広く全面木造
りだ。

ここはかなりお気に入りになった。湯自体も阿部旅館より良
いかも。宿泊料金も安いようで、一度宿泊利用したくなった
宿だった。ちなみに日帰り入浴料金は300円と安め。

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6月に続いての東北温泉ドライブ旅行その6、須川高原温泉「栗駒山荘」はやはり良いね

夜は涼しい泥湯温泉でも昼間はやはり暑い。
そこで、さらに涼しさを求めることになると
須川高原温泉しかないってことで、6月も行
ったのが須川高原温泉。

小安峡温泉を通り抜けさらに山の上へどんど
ん車を走らせる天上の温泉だ。今回は須川高
原温泉の源泉を引き湯して利用している秋田
県側の施設「栗駒山荘」で入浴だ。

どちらも当然のことに源泉掛け流しの湯だが、
源泉からの引き湯だけに湯自体は肌触りなど
「栗駒山荘」のほうが優しさがある感じだ。

それよりなにより、露天風呂(内湯からも全
面ガラス張りなので露天風呂並だが)からの
眺望が抜群で遠くには天候が良ければ鳥海山
も見えるほど。眺望の良さ、標高の高さ、湯
の良さなど群馬県の万座温泉と並ぶ絶景風呂
だ。ここは本当に何回来ても大満足の湯だ。
入浴料金は600円。

冬期閉鎖で、施設、料理、温泉の良さで人気
抜群でなかなか予約が取れない温泉でもある。
一度は宿泊したい筆頭。

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