謹賀新年。福島、山形の大好きな温泉共同浴場が新装オープンしているね。すぐにでも行きたいが、雪解けしてからだね
うあけましておめでとうございます。雪の季節で、行きたい温泉はそんな雪たっぷりの場所ばかりで、スノータイヤもない現在、雪解けを待つのみで入浴したい病でフラストレーション気味です。そんな時にFeedlyでRSSをチェックしていたら、ある温泉ブログの記事で福島県と山形県の大好きな温泉地にある共同浴場が2カ所新装オープンしていた。金山町の「湯倉温泉」と小野川温泉の「滝湯」だ。すぐにでも行きたいところだが、2カ所とも雪深い場所、スジーもすっかり止めてしまい、スノータイヤもない今は雪解けを待つしかないね。
金山町の湯倉温泉だが、金山町にあるいくつかの極上共同浴場の中でも泉質の良さ、高温温泉でダントツの存在。これまで何回も入浴しているが、昨年道の駅「金山」で車中泊していたときに、休憩所の情報テレビで改築中であるとは知っていたのだが、もうオープンしていたんだね。金山町のホームページをチェックしてみたら、昨年12月1日にオープンしていたみたいだ。これまでは混浴だったが、男女別浴になり、入浴料金もこれまで確か100円以上だったのが、200円からに。それでもこの極上湯を味わえるとしては激安だけどね。
金山町の共同浴場では一番好きな大塩温泉も改築中だが、HPによると今年4月に再開のようだ。ただ、残念なのは、金山町の共同浴場でも最も入浴困難(なにしろ入浴時間が週3回でしかも午後4時から数時間だ)な川口温泉がHPに掲載されていないってことは閉鎖状態なのかな、
もうひとつ新装オープンしたのはこれまで何回か宿泊もしている山形県米沢の小野川温泉の「滝湯」で、新装オープンというより、これまでの浴舎が閉鎖され、別の場所に新規に建築されたようだ。小野川温泉には「尼湯」という共同浴場があるが、新規オープンの「滝湯」も「尼湯」に似た味わいのある浴舎になったようで、これまでの倉庫のような味気ないものとは一新されたようで、早く入浴してみたいね。
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