10連休明けにまたまた東北ドライブ旅行だが、今回は車中泊だけの5泊6日のドライブ自体を楽しむ旅行になった
10連休明けてから5日後ぐらいに天気予報見ていたら、東北方面雨マークがほとんど出ていないってことで速攻で大好きな東北方面へ日程予定なしのドライブ旅行へ行くのを決めて、毎度のドライブ旅行へ持参するパソコンやカメラを入れたバッグ類を車に放り込んで、12日早朝に東京を出発。結局今回は5泊6日とわりに短いドライブ旅行となった。
6日間と普段よりは日程は短かったのだが、酒田あたりから日本海沿いを北上し、津軽で湯に入り、青森から下北半島を回り、またまた十和田湖方面から鹿角、八幡平方面経由田沢湖に出て、米沢から大好きな只見川沿いを走る国道252号を走り、金山町の湯に入り、塩原経由で帰宅と全走行距離が2020キロとかなり走って、6日間ほぼ雨は走行中ほほぼなくて、ご機嫌なドライブを楽しめた。で、使用ガソリンは約89リッターで、燃費は満タン給油計算で22・7キロとガソリン仕様シャトルは相変わらず好燃費。まあ、渋滞もほぼない道路ばかり走っているのもあるけどね。だからこそドライブ自体が楽しめる。
ところで、出発当初は下北の下風呂温泉、乳頭温泉、まいどの鳴子温泉は川渡温泉で宿泊するかなと思っていたが、天気もよくご機嫌なドライブが続くので、湯治宿泊は今回は止めて、ドライブ主体にすることにしてしまい、5泊とも道の駅での車中泊になり、温泉入浴は1日に1回程度ゆっくりゆったりと入るだけにして、ドライブ自体を楽しむことになってしまった。
一日目は500キロちょっとを一気に走り(もちろん面白くもない高速道路使用はなし)、道の駅「象潟」に。翌日は「ホテルサンルーラル大潟」で入浴して、ご機嫌な五能線沿いを鰺ヶ沢まで北上し、「海のしずく」で入浴して、五所川原から青森経由で道の駅「七戸」へ。直ぐ側の「東八甲田温泉」入浴して、車中泊。3日目は久しぶりに下北・佐井村の「ぬいどう食堂」で海鮮丼(今回も歌舞伎丼だったが、ちょっと質的に低下気味かな)を食うかと、むつ市から道の駅「かわうち湖」経由で食堂で昼飯して、大間から(途中下風呂温泉も恐山も今回はスルー)むつ市へ戻り、十和田湖、大湯温泉(共同浴場上湯で入浴)経由で道の駅「鹿角」で車中泊。
4日目は八幡平周辺、田沢湖周辺にいっぱい濃厚なご機嫌温泉がいっぱいあるんだが、どこに入るかなと思案して、今回は「新玉川温泉」に久しぶりに入浴することに。国道341号はまだ雪の残る場所もあった。新玉川温泉は入浴料金が600円だと思っていたら800円にも上昇していた。まあ、最近入浴料金がどこも上昇していているんだけどね。でも、東北で800円は高額のほうかな。まあ、大きな浴室は空いていたし、のんびりと堪能できた。あとは国道13号を南下して道の駅「朝日」で車中泊することに。トイレもきれいで静かな新しい道の駅だ。その前に数キロ北にある道の駅「大江」直ぐ側にある「テルメ柏陵」で入浴。なにしろ玉川温泉では強酸性の湯が強烈過ぎて、どこかの湯で肌を落ち着かせておきたいからね。
5日目は大好きなドライブルート国道252号を走って、金山町の共同浴場のどれかに入って、只見町経由で道の駅「湯の香しおばら」で車中泊することに。6日目は明るいうちに帰宅したいので、東京に近い塩原で車中泊することにした。結局、金山町の共同浴場は気温が高かったこともあり、温湯の「大塩温泉共同浴場」で2時間ほど休憩しながらのんびりと入浴して楽しんだ。今回は基本的にドライブを楽しむだけの旅行みたいになったので、次回(今月の終わり頃か来月はじめ出発かな)は、じっくり湯治を主体にしての10日間ほどのドライブ湯治旅行だね。
最近のコメント