21年01月

2021年1月27日 (水)

スダレアホ政権には失笑するしかなく、どうでもいいが、年金の源泉徴収票が来たので、先週速攻で確定申告(還付申告)をやってきた。税務署はガラ空きで10分程度で終了。それで、31万円ほど還付されます

それにしてもね、アベアホゲス売国政権そのままの体質を継続する、というかアベデンデンのモリカケ疑獄やさくらの会疑惑を官僚を手下に動かして隠蔽一筋(官房長官会見での答弁能力皆無を糊塗する「指摘は当たらない」「問題ない」など薄ら馬鹿回答)で姑息に生きてきたスダレらしいゲスの極みを発揮のアホ政権には失笑するしかないが、まあどうでもいいや。ツイッターでちょっと批判されたりするだけで誹謗中傷だと喚き散らしてブロックしまくり、国民の声など一切傾聴する気なしのしゃくれ顎コーニョなんてクソがワクチン担当(国会審議でてめえのことを「ワクチンの運び屋」と吐くアホ。こいつ運び屋という言葉のニュアンスにまったく無知なんだな)という笑劇まであるアホ政権だもんな。

 

閑話休題。アホどものこと考えるだけで鬱になるから確定申告の話や。50歳になる前に会社をやめて、無職になって以来もう丸21年が過ぎてしまったんだが、この時期になるととにかく鬱陶しいのが確定申告。無職なんだが、生活費等をゲットする手段が株式売買のみで、それの売却益などや配当控除などで毎年確定申告せざるを得ず、今回が21回目になる。まあ慣れたもんなんだけどね。

 

60歳から年金を繰り上げ受給(49歳で無職だから厚生年金分も少ないし、国民年金分は30%も減額されるからほんま受給額は少ないわ。それでも年金なんてものはどんどん繰り上げ受給に限るがね)しているので、配当控除すれば税金が還付される。前は一般口座だったが、年金受給頃から特定口座にしたんで、ずいぶん申告も簡単になった。しかも、17年分からだったかな、配当控除の所得税分15・315%と住民税5%分が申告・無申告を選択できるようになったのでさらに計算が簡単になった。

 

それ以前は配当控除を申告すると、住民税分も申告になり、それが住民税と国民健康保険料に反映されてバカ高い健康保険料金になったりするので、一部の配当分だけの控除などにしていた。しかし、17年分からは税務署でまずは年金の源泉徴収票の年金額と1年間にゲットした配当の配当控除の申告をして、その書類を持って区役所で配当金の住民税部分を、無申告にする申請(これを絶対に忘れてはダメ)をしておけば、配当金の5%分は源泉徴収されるのだが、健康保険料の計算などに反映されないから、少ない年金なので住民税がゼロになったり(配当金の住民税は源泉徴収されているので、実質的にゼロではない。今回も配当控除の配当金額が200万円ちょいあったから、昨年の配当金が証券会社に払い込まれるたびに源泉徴収されていた住民税は10万円以上になっている。さらにリートの分配金がNISA分除いて26万円ほどあるからその住民税1万3千円ちょいも源泉徴収されている)、国民健康保険料金がグンと少なくなる。

 

この確定申告(実質的には単なる還付申告)だが、以前は杓子定規に2月中旬からの確定申告時期に税務署の特設会場前に寒風の中長時間並んで申告していた。ところが、昨年、元国税調査官をしていた人がやっているYoutubeを見たら、「前の年の収支が確定してんなら1月になったらすぐに申告できるんだよ。空いているうちにさっさと申告やりましょう」と早期申告を推奨されていて、税金のことあまり知らなかったから「え、そうなのか?」ってことで、昨年から、年金の源泉徴収票ハガキが1月半ばに来たので、19年分の配当通知書もまとめて集計済みだし、毎年記入する部分は数字が変わるだけなので、早速下書き書いて税務署へ行った。ほんまガラ空きだし、書くのも年金額、控除類(基礎控除、配偶者控除にあれば公的保険料控除、医療控除など)、配当控除だけ。毎年やってきたので丁寧に記入してあっという間に終了した。

 

とういうわけで、先週はじめに年金の源泉徴収票はがきが来たので、配達された翌日にさっさと確定申告(といっても還付申告だね)済ませてしまった。昨年は配当額が200万円弱だったので還付金は30万円ちょいだったが、今回は配当金が200万円ちょい(ほかにNISA分が別に10万円ほどある)あったので、還付金は31万円ほどになった。大きいよね、強奪されていた配当金の所得税分がほぼ全て還付されてくるんだもんな。これね、会社員で、株式売買で少しでも配当金ゲットしている人なら、大抵の人は簡単な申告をすればその強奪されていた配当金の所得税はほぼ全て戻って来るよ。配当金の所得税分がほぼ全て戻ってくる限度額は、課税所得金額が330万円までかな。330万円を超えても年収1000万円程度までほとんどある程度戻ってくる。この330万円というのは、所得と配当金の合計額から様々な控除を引いての額なので、かなりの年収でも還付される。そこは各人の収入と配当金額、控除によって変わるから、YouTubeあたりで税理士さんのアカウントで勉強だね。例えば、「税理士大河内薫の税金チャンネル」などで勉強して税金を取り戻しましょう。この配当控除だが、リート(20年分分配金は前年の約半分の30万円程度)に関してはその分配金はその手の控除はなく、源泉徴収されるだけ。

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