足のしびれとかほんま体調悪いんで、雪道なんか歩くと転倒必至なんで東北湯治ドライブ旅行ができないので、自分的最高なドライブ旅行を妄想してみた
足のしびれとかほんま体調悪いんで、温泉地でのんびり湯治したいんだが、都内で歩くときもステッキ使ってフラフラ気味なのに、行きたい温泉地はすべていまだ雪の中ってことで、雪道なんか歩いたら転倒必至で危険すぎるわけだ。ということで、ツイッターなどネット上で温泉大好きさんたちが鳴子温泉や肘折温泉や大沢温泉など様々なごきげんな温泉で雪見風呂など楽しんでいるのを羨ましく見るだけ。
ってことで、雪解けを迎えるまで東北湯治ドライブ旅行ができないので、自分的最高ごきげんな湯治ドライブ旅行を妄想してみた。これまで毎年何回か実行している東北湯治ドライブ旅行は7日〜10日間ぐらいの日程が多く、基本的には退屈な高速道路は使用せずに、下道走ってバラエティに富んだ道の駅巡りや美味しいものが食える所などをブラブラ寄りながら日程・予定なしでその時次第で、天気予報など勘案しながら適宜ドライブが楽しい。で、温泉だけでなく、ドライブ自体を楽しむのも基本なので気分次第で一日に走る距離は決めない。道の駅での車中泊なら暗くなる前に道の駅に到着するようにし、宿泊ならできるだけチェックイン時間には到着できるようにして、その宿の湯をたっぷり楽しめるようにする。
そして、できるだけ大好きな青森県まで足を伸ばすのを目標にしているのだが、体調や天気によって青森まで行かないことも多い。青森まで足を伸ばしたら、津軽半島一周か下北半島の大間崎まで行き、下風呂温泉で宿泊して、恐山の温泉で入浴をしたいんだが、津軽半島か下北半島どちらにしてもとにかく東京からは遠すぎるんだよね。まあそれでも、これまで何回も行っているんだけどね。
というわけで、妄想ドライブだが、東京を出発するのは土曜か日曜日の早朝が最適だ。トラックが少なくて国道4号が混む宇都宮までがスムーズに走れるからだ。宇都宮を過ぎると国道4号もわりにスイスイ進むからね。で、最近のルートは国道4号を北上して、国道289号へ左折して、道の駅「下郷」を経由して、会津若松から喜多方、米沢へ抜けて、国道13号で北上するか、国道287号を北上するかになる。国道287号での北上は途中に道の駅がいくつもあり、温泉もあるので楽しいコースで、そちらを選ぶほうが多いかな。
どちらのコースを取るにしても、山形県の東根温泉あたりを走るので、時間があると東根温泉での入浴もごきげんだ。さらに13号を北上すると、大石田町の最上川千本団子(ここは旅行の最後に連泊する鳴子温泉からの東京へ戻るときにも基本的に寄る)で抜群に美味い団子を買う。そして、夏場などは暗くなるのが遅いので車中泊でかなりお気に入りの道の駅「雄勝」まで一気に走ることが多い。秋になると午後5時前には暗くなるので、最近はトイレなどきれいで車中泊しやすい道の駅「朝日」か、道の駅「村山」になることが多いかな。
道の駅「雄勝」のあとは日本海側に出て五能線沿いに弘前まで行くか、角館経由で国道105号を北上して大館に出て、弘前かな。弘前のあとは津軽半島一周か、青森市へ出て、下北半島へ行き、道の駅「七戸」で車中泊して、上北あたりの温泉めぐりしたりし、どちらにしても鹿角へ出て、国道341号で田沢湖方面へ南下して、途中にあるごきげんな温泉で入浴したり、宿泊も考える。そして、最終的には(一人旅なら)鳴子温泉は川渡温泉の定宿「高東旅館」で5泊程度の連泊でのんびり湯治だね。湯治中は昼飯は旨すぎる東鳴子温泉の「氏家鯉店」の鯉のアライとうま煮を毎日飽きずに食べ、夜はこれも東鳴子温泉の焼肉店「八兆」に日参して、安くて美味い肉と魚三昧だ。
川渡温泉でのんびり湯治したあとは、山形方面に走り、まずはまたまた千本団子をゲットして、米沢・喜多方・会津若松経由で会津坂下町で国道252号へ。この国道は只見川沿いを走る最高のドライブルートで、途中にはいくつも温泉があり(特に金山町の共同浴場が最高)、たいていは道の駅「金山」で車中泊して、のんびりと東京へ戻ることにしている。この道の駅は綺麗なトイレのある24時間利用できる休憩所もあるし、平日はほぼガラ空きだし、すぐそばにある公民館には素晴らしい共同浴場もあり、車中泊には最適だ。そして最後の日は途中の湯の花温泉や塩原温泉で入浴しながらの帰京となる。ああ、ほんま早く雪解けとなり、こんな湯治ドライブがやりたいね。湯治中は体の調子も少しは良くなるしね。
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